徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

第75回静岡まつり協賛静岡市民ソフトテニス大会 1年生大会

2022-03-26 16:32:19 | テニス

何回か書いてきた、カーリングの世界選手権。日本代表は中部電力チームでしたが、コロナウィルス感染者が2人出て、スイス戦を3人で戦った後、さらに感染者が出た?らしく、韓国戦の前に棄権することとなったようです。残念です。

 

今日は、お祭り大会の1年生大会でした。

1月27日から3月21日まで実施されたまん延防止等重点措置。

この間、土日の練習がなくなり、練習試合も行われなかったので、

私もR中の選手たちと、久しぶりの対面でした。

1年生は15人いるので、

この大会は、一人が他校の選手と組んだことから、7.5ペアが出場。

 

結論から書けば、5.5ペアが初戦敗退、2ペアが2回戦敗退。

まあ、低調な結果となりました。

どの学校も、部活としては間違いなく練習不足。

こういう展開では、

小学校時代からソフトテニスに親しんできた選手が有利?であり、

更には、

部活だけでなくクラブチームに所属している選手が有利です。

もちろんそれだけですべてが決まる訳ではありませんが、

やはり、成績が振るわなかったのには、

幾つか理由があります。

・ほとんどの選手がしっかりとしたフォームで打てない。

・フットワーク、読み(ボールの動き方の予測)が悪いので、打ちやすい打点で打てない。

・1球の重み、大切さ、が判っていない。(見ていると、コーチは次のポイントは必ず取りたい!と思っても、選手は何も考えず単純なミスでポイントを失う)

ちょっと、ネガティブな発言をし過ぎました。

もうすぐ2年生にはなりますが、

まだまだ時間はあります。

是非とも、もっともっと成長して欲しいものです。

 

余談ですが、他校の1年生の選手に、

奥様の従兄弟のお嬢様がいます。

幼稚園から小学校低学年の頃にあったことがあったのですが、

その後は今日まで会っていませんでしたが、

その子のベンチまであいさつに行くと、

奥様の従兄弟の奥様も応援に駆け付けていたので、

挨拶することが出来ました。

今後、R中の選手と同様に応援していくつもりです。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

76冊目です(今年84日目)。

「夢のれん 小料理のどか屋 人情帖8」 倉阪鬼一郎

勝手に評価10点満点中7点

武士を捨て料理人となった時吉と女房おちよの店「のどか屋」に、顔に火傷の跡が残る若い男が何度も訪れ、弟子にしてほしいと頼む。先頃の火事で料理人の父と母を亡くし、店も失ったという。時吉の料理の師であり、女房おちよの父である長吉のすすめもあって、若者は一からやりなおす覚悟でまず「初心の屋台」を引いて街で修業することになったのだが、そこで事件が……。

このシリーズ、主人公に対する思い入れが徐々に増え、

今では家族の様な気持ちです。

コメント
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