徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

Uー17女子サッカーワールドカップに向けた、 トレーニングキャンプのメンバー28人が発表

2022-03-19 17:47:13 | サッカー(日本代表)

水曜日に3回目のワクチン接種を行い、木曜金曜とすっきりしない日々を過ごしましたが、本日土曜日は漸く普通に戻りました。来週21日には蔓延防止等重点措置が解除予定です。と言って完全に安心出来るはずもありませんが、でも、飲食店等がある程度通常モードになることを期待しています。どうなることやらです。

 

17日、Uー17女子サッカーワールドカップに向けた、

トレーニングキャンプのメンバー28人が発表されました。

大会は10月ですが、キャンプは4月、5月、7月と行われ、

その後、海外遠征も予定されており、

最終的にメンバーがいつ確定するのかは知りませんが、

最後に選ばれたメンバーで本番に臨んでいきます。

静岡県勢は、

DF青木夕奈(常葉大橘高)、

MF谷川萌々子、古賀塔子(ともにJFAアカデミー福島)、

FW久保田真生、高岡澪(ともに藤枝順心高)と5人選出。

この中から何人残れるか?

頑張って欲しいものです。

因みにJFAアカデミー福島が、何故静岡県勢かと言えば、

先日も大きな地震がありましたが、2011年の大地震が起きた後、

福島から御殿場へ移転してきたからで、

女子は2024年度に、

全6学年が一斉に福島県に戻って活動を再開する予定らしいです。

 

さて、Uー17女子サッカーワールドカップでの日本の成績は、

敬称略

2008年ベスト8(岩渕真奈、常葉橘高校から石田みなみ、杉山貴子)

2010年準優勝(楢本光、常葉橘高校から後藤亜弥、高木ひかり、金澤真美、藤枝順心から樫本芹菜、静岡県出身の川島はるな)

2012年ベスト8(成宮唯、藤枝順心から杉田妃和)

2014年優勝(長谷川唯藤枝順心から杉田妃和、児野楓香)

2016年準優勝(長野風花、藤枝順心から千葉玲海菜)

2018年ベスト8(藤枝順心から長江伊吹)

2020年が中止になって今回となります。

対外試合も制限が多く、中々出来ていません。

是非とも本番で良い成績を上げて欲しいものです。

 

OGPイメージ

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 3月17日、日本サッカー協会(JFA)は、3月20日から24日まで行われるトレーニングキャンプに臨むU-17日本女子代表メンバー28名を発...

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GK
古橋 綾乃(スフィーダ世田谷FCユース)
ウルフ ジェシカ結吏(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
岩崎 有波(ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ)
名和 咲香(セレッソ大阪堺ガールズ)

DF
青木 夕奈(常葉大学附属橘高)
藤澤 和心(愛媛FCレディースMIKAN)
大矢 さくら(ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ)
岡村 來佳(三菱重工浦和レッズレディースユース)
白垣 うの(セレッソ大阪堺レディース)
清水 優風(三菱重工浦和レッズレディースユース)
三冨 りりか(神村学園高)
木下 日菜子(セレッソ大阪堺ガールズ)

MF
中谷 莉奈(セレッソ大阪堺レディース)
谷川 萌々子(JFAアカデミー福島)
吉岡 心(JFAアカデミー福島)
丸井 優奈(セレッソ大阪堺ガールズ)
柴田 瞳(ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ)
辻澤 亜唯(藤枝順心高)
今野 真帆(三菱重工浦和レッズレディースユース)
松永 未夢(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
藤崎 智子(三菱重工浦和レッズレディースジュニアユース)
眞城 美春(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)

FW
栫井 美和子(INAC神戸レオンチーナ)
久保田 真生(藤枝順心高)
樋渡 百花(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
古賀 塔子(JFAアカデミー福島)
前原 嘉乃(三菱重工浦和レッズレディースジュニアユース)
板村 真央(AICシーガル広島レディース)

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

67冊目です(今年77日目)。

「倖せの一膳 小料理のどか屋 人情帖2」 倉阪鬼一郎

勝手に評価10点満点中6点

元は武家だが、わけあって刀を捨て、包丁に持ち替えた時吉の「のどか屋」に難題が持ちこまれた。婚礼の寸前に花嫁が不治の病に倒れたが祝言は挙げたいと願う二人のために両家の親たちは「いつの日か、あの世でも来世でもいい、どこかで二人がめぐり合い、今度こそ倖せになれるような、そんな思いのこもった“倖せの一膳”をつくってほしい」というのだ。書き下ろし長編時代小説。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

68冊目です(今年77日目)。

「妾屋昼兵衛女帳面 5 寵姫 裏表」 上田秀人

勝手に評価10点満点中7点

大奥騒動、さらに炎上。立て続けに襲撃された妾屋昼兵衛は、大月新左衛門を用心棒につけ背後を洗う。だが、将軍家斉の子の暗殺疑惑に端を発する死闘だけに闇は深い。大奥で重宝され抜け出せなくなった八重。老獪な林出羽守に絡め取られる昼兵衛と新左衛門。内と外で繰り広げられる壮絶な闘いが、ついに炙り出した黒幕とは?息もつかせぬ第五弾!

どちらも江戸時代のお話ですが、

それぞれに中々のシチュエーション。

どちらも先を早く読みたくなる本です。

 

コメント
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