徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

Jリーグ第3節 エスパルス対マリノス

2022-03-06 20:43:09 | サッカー(エスパルス編)

今日は私がブログを始めてから5900日目のようです。私は平凡な、どこにでもいるような単なるジジイ、ボケ老人ですが、そんな私が発信するブログでも、大勢の方が訪問して下さることはありがたいことです。内容のある、読む価値のあるブログなど書けるはずもありませんが、私の頭のリハビリにお付き合い頂いていることに感謝しております。

 

さて、本日はJリーグ第3節。

結果から書けば、0-2での敗戦。

試合前は、

マリノスもけが人等のせいで、ベストメンバーには程遠く、

「ひょっとしたら」と言う淡い期待もありましたが、

実際は、0-5になっても不思議ではないような内容でした。

オフサイドと直前の反則で、マリノスの得点が取り消されなければ、

集中力も切れたかもしれません。

ただ、逆に言えば、そこが昨シーズンとの違いと言えなくもありません。

結果的に無得点でしたが、何回か得点の気配もあり、

そこで得点出来ていたら、引き分けも不可能ではなかった気もします。

特に、立田選手のクリアを相手にブロックされて失点した場面も、

立田選手だけのせいとは思いませんが、

DFから前にボールを運べない今の状況が、この失点を生んだと思います。

この失点が無ければ、

マリノスにももう少しプレッシャーが掛かったはずです。

まあ、タラレバですからここまでにします。

 

昨年から、エスパルスのポストプレーに弱点がある訳ですが、

全体的に相手からプレッシャーを掛けられた時に、

どうやって前に運ぶかが、相変らず課題です。

得点が生まれそうな場面も数回ありました。

そこでどうやって実際に得点をゲットできるか?

無駄な失点を失くし、そこで得点できていれば、

今日も引き分けが可能だったわけですし、

ワンチャン勝つことも出来ました。

もちろん机上の空論ですし、それが実現できないのが現状です。

でも、敗戦とはいえ大量失点しなかったことは、

昨年と違う?のかな?

昨年はこの第3節敗戦、第4節引き分け、第5節敗戦、

第6節は勝ったものの、

その後の泥沼?に嵌って行ったんですよね。

そうならないために、今日の敗戦からどう立て直すかを、

敢えて楽しみと書いておきます。

鈴木唯人選手は良い選手ですが、

今後絶対マークされます。

今日もそんな兆候が満載でした。

やはり、あくまでもオプションの一つと言う位置づけにしておいて、

基本的には唯人選手に頼らない戦い方を確立して欲しいものです。

恒例のスタッツです。

支配率で43%。(数字以上に支配されていました)

 シュート6本(マリノス16本)

 枠内シュート1本(マリノス11本)

 パス408本成功率72%(マリノス656本83%)

走行距離はチーム合計 122.3km。

マリノスはチーム合計 126.2km。

支配と言う意味では、

エスパルスが保有している時間もありましたが、

多くは後ろでつないでいるだけで、前に運べない。

支配しているけど攻撃できていないと言う事でした。

負けたのはしょうがないので、

次の試合で立て直せるのかが重要です。

昨年とは違うところが見たいです。

まだ暫定9位。

次週は相性の良いセレッソ戦。

何とか勝って昨年との違いを見せて欲しいです。

ガンバレエスパルスです!

コメント
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