梅雨なのですから、雨が降るのは当たり前なのですが、今は7月の頭。私の感覚?では、梅雨と言うと、6月で7月に入ればすぐに梅雨明けと思っていました。気象庁の資料を紐解くと、東海地方の梅雨の入りと梅雨明けは、平年(いわゆる平均値?)は6月8日頃に梅雨に入り、7月21日ころに明けるようです。過去には梅雨明けが8月にずれ込んだこともあるようです。私の記憶は何だったのでしょう?
さて、本日は中体連の個人戦です。
実は今日は、なんて言うか・・・・・
言ってみれば心配していました。
何故かと言えば、
ソフトテニスの関係者なら、
皆様思い当たることはあると思うのですが、
先に団体戦が行われた場合、
団体戦で県大会に行くこととなった学校の選手は、
個人戦で振るわないケースが多いのです。
理由はおそらく、
団体戦の良い結果を踏まえて、
個人戦でも良い成績を上げなくてはいけない!と言う、
自分の中で勝手に高い壁を作ってしまい、
どちらかと言えば守りに入る?萎縮?
そんな感じの試合ぶりになることも多いのでは?
そこに輪をかけて、
団体戦で不本意な成績に終わった選手たちは、
チャレンジ精神をもって、
個人戦こそ県大会に行くぞ!!!
と向かってくるわけで、
団体個人ともに県大会に行く選手は、それほど多くない気がする。
その心配もあり、個人戦を前のに話として、
そういう話をしたのだが、ストレートに言うと、
選手が委縮してしまう?と思い、
思いっきりオブラートに包んで話をしたので、
ほとんど選手に私の思いは届いていなかった。
そのせい?で、団体戦の第1ペアは、
初戦でファイナルまで行ったものの、敗戦。
第2ペアは、2戦目で、0-2とリードされたものの、
最後は何とかファイナルで逆転勝ちと、
頑張りは見せてくれたけれど、
いかんせん、その次の試合で、
第1シードと当たってしまうと言うクジ運の悪さ。
残念でした。
第3ペアは、初戦こそ勝ち上がったものの、2戦目で力尽き、
第4ペアも同様に2戦目で力尽きた。
団体戦の輝きを、個人戦で発揮することはできなかった。
これも人生。
後は県大会団体戦で悲願の1勝を願うばかりである。
それでも、がんばってくれた選手たちには感謝している。
まだ終わっていないけれど、ありがとうと言いたい。
さあ、県大会が楽しみである。
頑張れR中。
ところで、中体連の日程を決める方たちに言いたいことが。
確かに県大会は夏休みに入ってからなので、
平日に県大会が行われることは仕方ないと、
半分は思いますが、
通常の大会が必ず土日に行われ、
父兄も一生懸命応援できるのですが、
何故県大会と言う晴れ舞台が、平日に行われるのか?
だから、私は中体連の県大会には、
応援に行ったことがありません。
外部コーチは来なくて良い!と言うことなのでしょうか?
出来れば検討していただきたい。