我が家の黒猫プラのトイレの始末は、別に嫌とは思っていないが、でも、面倒なのは人の世の常?出来ればやらないで済むならそれに越したことはない。とは言え、確実に必要な行事ではある。そして、活躍するのがレジ袋。だから、コンビ二等でせっせと集めたレジ袋を所定の位置に置いておくのだが、時にその袋が籠から溢れてしまう瞬間はある。すると、キレイ好きの奥様はその袋達を何処かに仕舞ってしまう。まさか、捨ててはいないと思うのだが、今日もふと気がつけば、残りのレジ袋が1枚しかない。これでは、プラのトイレの始末が近い将来出来なくなってしまう。「家政婦は見た!消えたレジ袋の謎?」と言う感じです。
天皇杯にいよいよJリーグ勢が登場してきた。
例年、ジャイアントキリングが楽しみ?な大会であり、
昨年は西澤健太君も出場していた、
筑波大の躍進も話題となった。
初戦でJ3のYS横浜に2-1で勝利。 2回戦でJ1仙台に3-2。 そして3回戦で大学の先輩・井原監督が率いる J2福岡に2-1で見事な勝利。 全て1点差で乗り切り、 見事、大学勢としては史上初めて? ベスト16に進出となった。
さて、今年のジャイキリは?と言うと、
天皇杯 2回戦 | 名古屋 | 0 - 3 試合終了 | 鹿体大 |
天皇杯 2回戦 | 湘南 | 0 - 4 試合終了 | 三重 |
天皇杯 2回戦 | 札幌 | 2 - 4 試合終了 | Honda |
天皇杯 2回戦 | 松本 | 2 - 3 試合終了 |
J1の4チームが初戦で敗退した。
そして、実はエスパルスもやばかった。
J3のAC長野パルセイロ相手に1-0の辛勝。
しかも、得点は河井 陽介(90+2分)だった。
後半アディショナルタイム?
もしこの得点がなかったら、
前後半15分ずつの延長戦を行い、
そこで決着がつかなかったら、PK戦となったはず。
実際この日もPK戦は3試合行われ、
ヴォルティス(5-3)愛媛FC
サガン(4-3)ロアッソ
ヴァンフォーレ(4-2)FC岐阜
と、熱い戦いだったようだ。
さらに今年の静岡県代表チームのホンダFCが、
今年も頑張っているようだ。
ホンダFCは言わずと知れた天皇杯大好きチーム。
コンサドーレ相手に今年もジャイキリ達成。
ホンダFCと言えば、
年末の天皇杯では、たびたびJリーグチームを脅かし、時には勝利することもある。また、Jリーグの関係者からも“Jリーグチームにも匹敵する”などと言わしめられたこともあり、いつしか「Jへの門番」という新たな異名で呼ばれることとなる。
2007年準々決勝進出。
2016年
6年振りに天皇杯出場を決めた。本選では1回戦でシードのFC岐阜(J2)に2-1と延長を制して9年ぶりにJリーグチームからの勝利を収めると、続く2回戦はシードの松本山雅FC(J2)を相手に先制されながらも2-1の逆転勝ちを収め、3回戦はベガルタ仙台(J1)に5-2と大勝して駒を進めてきた岩手県代表のグルージャ盛岡(J3)に2-1と勝ちを収めて今回大会の台風の目となる。その後4回戦(ラウンド16)ではリーグ戦からの中2日を経て、ラウンド16からのシードであるFC東京(J1)を相手に挑み、前半に先制してそのまま折り返すも、後半に逆転され1-2で敗退を喫した。
2017年
天皇杯ではベストアマチュアチームとしてシードで参戦し、1回戦・びわこ成蹊スポーツ大学戦を3-1で勝利し、2回戦に進出。2回戦ではジュビロ磐田(J1)と対戦し、1992年以来25年ぶりとなる天竜川決戦 となった。この試合には約1300人の応援団が10台以上のバスでヤマハスタジアムへ駆けつけた。試合は接戦を極め、後半12分に磐田MF松本昌也に先制弾を許すも、同28分に古橋達弥が同点弾を挙げて1-1とした。試合は延長戦へと突入し、延長後半12分に途中出場の磐田FW川又堅碁に勝ち越し弾を決められるが、同15分に遠野大弥が同点弾を挙げ、120分間で決着がつかずにPK戦へと突入。清水谷侑樹が磐田のキッカーを務めたアダイウトン、松浦拓弥、中村太亮のPKをファインセーブしたが、最終的に4-5で敗れ2回戦敗退となった。
数々の名勝負を行っているホンダFC。今年も楽しみです。