先日、静岡駅前の地下街でのお話。所々に下の写真のような広告スペースがありますが、ディスプレーと置いてある雑誌?が逆になっているものがありました。前にも書いた、静岡市立病院の避難経路の地図の相違と同じケース?こちらの方が実害はないでしょうが。その時のブログは以下の通りです。https://blog.goo.ne.jp/otobokenotitiue/e/69513bf4e68d63ab0e128f02bfd3ba4c
さて、どうでも良い画像が目立っていますが、
本当に書きたい内容はここからです。
先日、見事に久しぶりの団体戦県大会進出を勝ち取ったR中。
10年前のブログ。
https://blog.goo.ne.jp/otobokenotitiue/e/a72da26008f542570542e6e97e438263
11年前のブログ。
当時はマメに1試合ごとに書いていたんだよなあ!
https://blog.goo.ne.jp/otobokenotitiue/e/ebdfddcb5cb462491cbe525b2a496cdd
因みに2008年の県大会をかけた試合も、
対戦相手は東豊田中だった。
準決勝は城山中に勝利。
決勝で南中に0-2で負けた。
2009年は準々決勝は安東中が相手。
当時の安東中はベスト8に2チームが入っていた?相手。
準決勝は静岡南中だったが、1-2で敗戦。
3位決定戦も大里中に敗戦。
この時は4位だった。
昔のブログを見ると、
簡単に県大会を決めた訳ではなく、
1勝1敗からの3番手に勝敗がかかる展開ばかり。
応援が力になったと書いてある。
もちろん応援さえ良ければ勝てると言うはずもなく、
もちろんそれを力に、選手が頑張った訳だが・・・・
3番手のプレッシャーは、相当なものであり、
人生でもそう何度も味わうものではないだろう。
今回の杉〇・鈴〇ペアもそれは感じていただろう。
ただ、直前の順位決め大会から、
ファイナルのデュースを何度も経験していたので、
その経験が生きたのか?
そして、いつも選手たちに言い続けてきたこと。
ミスを減らすことの大切さとともに、
その中でいかにボールの質を上げる事が出来るか、
そして、チャンスで打ち切る勇気。
ひたむきにプレーし、無心?無我夢中?
もちろん技術の裏付けがあることは大前提だけど、
いわゆるゾーンに入った時のプレーは、
本当に応援するみんなをとらえて離さない。
いわゆる、「見ていると応援したくなるプレー」を、
してくれた選手たちを本当に尊敬する。
さらに言えば、いつも言っていること。
優勝する実力のある選手のベスト8より、
何時も初戦負けの選手の3回戦進出の方が価値があるという、
私のポリシー。
今回も、
出場の順番ではなく、真の実力を考慮した時の、
ほとんど実力差のないR中の第1第2ペアの勝利より、
ほんの少し実力が劣る第3ペア第4ペアの活躍が本当にうれしい。
第3ペアは県大会進出のカギを握っていた、
雙葉中の第1ペアに勝ってくれた。
これで、R中に勢いがついた。
この試合で仮に第3ペアが負けていても、
2-1でR中は1位抜けになったけれど、
やはり、この勝利によって、
みんなで頑張るという気持ちが盛上がったのは事実。
さらに、3位決定戦の東中との対戦で、
1番手として出場した第1ペアが、疲労で負けてしまった中、
この日初めて2番手で出場した第4ペアが、
今まで見た中で彼女たちの最高の試合をしてくれたこと。
実は本番で最高のプレーを、
しかも、いきなりの出場で最高の試合をすることなど、
普通はできない。
それが本当にうれしかった。
多分、それまでのみんなの試合を真近でみて、
感じる事があったのでしょう。
今日のようなプレーが出来たら、個人戦も楽しみである。
プレーの好不調は誰にでもあるし、
常に100%の実力を発揮できるわけでもない。
でも、そのなかで、どこまで勝ちたいという気持ちを込めて、
試合をできるかどうか?
そうすればつまらないミスは減るし、
ミスをしても次頑張るという前向きのプレーができるし、
いい結果をつかむことが出来る。
そして、そういうプレーが出来れば、幸せである。
3位決定戦は疲れから負けてしまったが、
安定して勝ってくれた金〇・中〇ペア。
きつかった3番手の戦いに、
見事勝ちきってくれた杉〇・鈴〇ペア。
相手の1番手と当たることが多く、
負けてしまうことも多かったが、
雙葉中の県大会2回戦ペアに見事勝ちきった小〇・細〇ペア。
そして、最後に出場して見事3位のとなった立役者、
岩〇・田〇ペア。
県大会での悲願の1勝を願う!
今年度、83冊目です。
高田 崇史 QED百人一首の呪 評価は3
読むのが2度目のはずなのだが、
相変わらず覚えていない内容。
だから楽しく読めるのだが、どうなのだろう?