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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

我ながらしつこい性格? ソフトテニスのお話

2019-07-01 09:25:53 | テニス

先日、静岡駅前の地下街でのお話。所々に下の写真のような広告スペースがありますが、ディスプレーと置いてある雑誌?が逆になっているものがありました。前にも書いた、静岡市立病院の避難経路の地図の相違と同じケース?こちらの方が実害はないでしょうが。その時のブログは以下の通りです。https://blog.goo.ne.jp/otobokenotitiue/e/69513bf4e68d63ab0e128f02bfd3ba4c

 

さて、どうでも良い画像が目立っていますが、

本当に書きたい内容はここからです。

先日、見事に久しぶりの団体戦県大会進出を勝ち取ったR中。

10年前のブログ。

https://blog.goo.ne.jp/otobokenotitiue/e/a72da26008f542570542e6e97e438263

11年前のブログ。

当時はマメに1試合ごとに書いていたんだよなあ!

https://blog.goo.ne.jp/otobokenotitiue/e/ebdfddcb5cb462491cbe525b2a496cdd

因みに2008年の県大会をかけた試合も、

対戦相手は東豊田中だった。

準決勝は城山中に勝利。

決勝で南中に0-2で負けた。

2009年は準々決勝は安東中が相手。

当時の安東中はベスト8に2チームが入っていた?相手。

準決勝は静岡南中だったが、1-2で敗戦。

3位決定戦も大里中に敗戦。

この時は4位だった。

 

昔のブログを見ると、

簡単に県大会を決めた訳ではなく、

1勝1敗からの3番手に勝敗がかかる展開ばかり。

応援が力になったと書いてある。

もちろん応援さえ良ければ勝てると言うはずもなく、

もちろんそれを力に、選手が頑張った訳だが・・・・

 

3番手のプレッシャーは、相当なものであり、

人生でもそう何度も味わうものではないだろう。

今回の杉〇・鈴〇ペアもそれは感じていただろう。

ただ、直前の順位決め大会から、

ファイナルのデュースを何度も経験していたので、

その経験が生きたのか?

そして、いつも選手たちに言い続けてきたこと。

ミスを減らすことの大切さとともに、

その中でいかにボールの質を上げる事が出来るか、

そして、チャンスで打ち切る勇気。

ひたむきにプレーし、無心?無我夢中?

もちろん技術の裏付けがあることは大前提だけど、

いわゆるゾーンに入った時のプレーは、

本当に応援するみんなをとらえて離さない。

いわゆる、「見ていると応援したくなるプレー」を、

してくれた選手たちを本当に尊敬する。

さらに言えば、いつも言っていること。

 

優勝する実力のある選手のベスト8より、

何時も初戦負けの選手の3回戦進出の方が価値があるという、

私のポリシー。

 

今回も、

出場の順番ではなく、真の実力を考慮した時の、

ほとんど実力差のないR中の第1第2ペアの勝利より、

ほんの少し実力が劣る第3ペア第4ペアの活躍が本当にうれしい。

第3ペアは県大会進出のカギを握っていた、

雙葉中の第1ペアに勝ってくれた。

これで、R中に勢いがついた。

この試合で仮に第3ペアが負けていても、

2-1でR中は1位抜けになったけれど、

やはり、この勝利によって、

みんなで頑張るという気持ちが盛上がったのは事実。

さらに、3位決定戦の東中との対戦で、

1番手として出場した第1ペアが、疲労で負けてしまった中、

この日初めて2番手で出場した第4ペアが、

今まで見た中で彼女たちの最高の試合をしてくれたこと。

実は本番で最高のプレーを、

しかも、いきなりの出場で最高の試合をすることなど、

普通はできない。

それが本当にうれしかった。

多分、それまでのみんなの試合を真近でみて、

感じる事があったのでしょう。

今日のようなプレーが出来たら、個人戦も楽しみである。

 

プレーの好不調は誰にでもあるし、

常に100%の実力を発揮できるわけでもない。

でも、そのなかで、どこまで勝ちたいという気持ちを込めて、

試合をできるかどうか?

そうすればつまらないミスは減るし、

ミスをしても次頑張るという前向きのプレーができるし、

いい結果をつかむことが出来る。

そして、そういうプレーが出来れば、幸せである。

 

3位決定戦は疲れから負けてしまったが、

安定して勝ってくれた金〇・中〇ペア。

きつかった3番手の戦いに、

見事勝ちきってくれた杉〇・鈴〇ペア。

相手の1番手と当たることが多く、

負けてしまうことも多かったが、

雙葉中の県大会2回戦ペアに見事勝ちきった小〇・細〇ペア。

そして、最後に出場して見事3位のとなった立役者、

岩〇・田〇ペア。

県大会での悲願の1勝を願う!

 

今年度、83冊目です。

高田 崇史 QED百人一首の呪 評価は3

読むのが2度目のはずなのだが、

相変わらず覚えていない内容。

だから楽しく読めるのだが、どうなのだろう?

コメント
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