徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

本当に満足しているの?岡田監督

2010-02-06 21:13:39 | サッカー(日本代表)
ベネズエラ戦があんなにひどくて、
短期間で変わる訳ないと思っていたが、
やはり予想通りの試合だった。
実際にプレーするのは選手だから、
監督だけの責任ではないとはいえ、
そもそも人選がおかしいのと、
交代の仕方もどうかと思う。
いつも行っていることだが、
玉田はほとんどゴール前にいないし、
スルーパスもほとんど出ない。
せっかくサイドが駆け上がっても、
使わないから上がりは少なくなる。
サイドチェンジ禁止?
おかしいんじゃない?
中国のディフェンスが下がり気味と言うのもあるかもしれないが、
まともなセンタリングは上がらないし、
遠藤は横パスやバックパスしかしないし、
結局みんな下げてしまう。
シュートは打たないし、通れば1点と言うパスもない。

正直最後の方は中国を応援してしまった。
できればPKも決まって欲しかった。
楢崎のセーブはもちろん素晴らしかった。
でも、負けなければ、結局選手も監督も協会も、
ちゃんとならない?と思う。
監督はどういう試合にしたかったのだろう?
大久保の出来が岡田監督は気に入っているの?
あんなプレーで満足しているの?
交代は平山だけ?
残り二人をあんな遅くに?
闘莉王を前線に残すなら、
FWと交代させた方がいいんじゃない?
戦半0-0だったら、後退は後半の頭からじゃない?
いつも言っているけれど、
セーフティ優先もいいけれど、
この程度の相手にそんなこと言っていたら、
もっと強い相手には攻撃できるはずないじゃん。
それより、もっとチャレンジ。
しかも、チャレンジだけでなく、シュートまでいけよ。
得点する気ないの?
シュート禁止?なの?
打つ人は決まっているの?
シンプルな攻撃じゃいけないの?
例え読まれてたって、サイド使えばいいじゃん。
フリーな人を使わず、
こねくり回して結局マークがついてる厳しいパス出してるじゃん。
得点入る訳ないじゃん。


そう思った。
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重力ピエロ DVD 感想(ネタバレ若干あり)

2010-02-06 06:06:23 | 本・映画・音楽
書くことを忘れていたが、先週DVDを2枚借りてきた。
そのうちの1枚が重力ピエロ。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『重力ピエロ』(じゅうりょくピエロ、A PIERROT)は伊坂幸太郎による日本の小説作品、およびそれを原作とした映画作品。 第129回直木賞候補作品、第57回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門候補作品、第1回本屋大賞ノミネート作品、2004年版このミステリーがすごい!第3位。

仙台の街で起こる連続放火事件。放火現場の近くには必ず奇妙なグラフィティアートが描かれていた。過去に辛い記憶を抱える泉水と春の二人の兄弟は、事件に興味を持ち謎解きに乗り出す。グラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。謎を解き明かしたとき、その先に見えてくるものとは・・・。

あるサイトの感想の平均点は82点。
あんな終わり方でいいの?
普通あり得ないでしょう?
バレるでしょう?

という意見もあるだろう。

でも、私的にはそんな些細なことよりも、
作者が訴えたかったこと、
あるいは映画監督が訴えたかったこと。

それが見事に伝わるところが気に入っている。
あるいはそう錯覚させるところ?

もう一度見たい映画って結構少ないのだが。
この作品はもう一度見たいと素直に思った。
多分、私の感想に同調してくださる方は少ないかもしれないが。
それは覚悟の上だが。
小日向さんが実にいい味出していた。
頼りない、ぼんくらに見える父親が、
実は最強?最高の父親。
岡田さんと言う役者は、
この映画で初めて知ったが、
自分がイケメンでないので、
イケメンには必要以上に反発を覚える私だが、
映画の中の春に私はいつしか感情移入していた。
多分、それが出来た人はこの映画が気に入り、
できない人からは批判される。
そんなこともチラッと思ったりもした。
映画の中で出てくる問いかけ。
遺伝か環境か?
見終わってその言葉が重くのしかかってくる。
断片的な映像から判断することは出来ないし、
ましてや映画の中の事。
でも、環境であって欲しいと思わせてくれる映画でもあった。
こんなことは許されない。
そう思う人はいるだろうし、
そこにこだわる人は駄作と思うだろう。
SF映画は荒唐無稽で見る気がしないと言う人もいるわけで、
いい悪いの問題ではないと思っている。
私には受け入れられる映画であり、
ついでに言うと、
吉高さんもいい味出していた。
是非、春君と結ばれて欲しいと願っている。
あの、おどおど感は大好きでした。
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お袋の様子 定例報告?20日目

2010-02-06 05:26:12 | 認知症
今日は、お袋のところへ行かないと決めた日。
朝から、そのことをずっと気にしている私。
ところで、今日は朝一で会議。
出勤場所も違うところ。
と言うことで、いつもより30分以上遅いバスに乗る。
実はこのバスがお袋の入居している施設の目の前を通る。
毎朝、バスから施設を眺めながら通る。
食堂のカーテンが開いている時もあれば、
閉まっている時もある。
開いている時も、私の出勤時間はあさ、6:43のバス。
まず、窓から見える人影はほとんどいない。
しかし、今日は、帽子を被って
すっかりお出かけモードのお袋がヘルパーさんと二人で、
窓から通学している小学生を眺めていた。
その姿を見ただけで、何となくせつないというかやるせないというか。
胸が締め付けられる思い?

先日奥様とも話したのだが、
ツインを幼稚園に連れていくと、
奥さんから離れたがらずに泣いていた二人。
特にツインNにその傾向が強く、
それを振り切って帰ることがつらかったと奥様の感想。
それと同じような感覚か。
ツインが同じクラスだと、
ツインだけで固まって遊び、
他の友達が出来にくいという話を聞き、
幼稚園から違うクラスにしてもらったツイン。
最初は友達ができず、
一人で遊んでいたり、
固まっていたり、
そんな様子が今のお袋とダブりながら思い出される。

今日は、お袋に会いに行かないということで、
ゆっくりどこかに遊びに・・・・
なんて思っても、
たまっていた仕事を片付けていたら、
結局終了は7:45過ぎ。
疲れたので、そのまま帰ることに。
ところで、お袋が心配になりだしてから、
自転車を購入。
新静岡センター前の駐輪場に自転車を置き、
センターまではバス。
そこで自転車に乗り換え、
会社へ。
あるいは朝お袋のところへ自転車で寄ったり。
そして帰りはお袋のところに寄ってからセンターへ自転車を置き、
バスで帰る生活。
それが2年弱続いたのかな?
購入は2008/04/15
お袋が施設に入り、実家へ寄ることもほとんどなくなるので、
今日は会社から私の自宅まで自転車で帰ることとした。
のんびり走って、約1時間。
お尻が痛くなってきたのは明らかに運動不足。
この自転車は今後タツタのものとなる予定。
大事に使って欲しいが。
自転車さんありがとうと言う気分か。
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