まず最初に、私はキム・ヨナ選手を批判するつもりはありません。
ジャッジを非難するつもりもありません。
ただ、先日ブログでも触れた通り、
男子の結果が出たところで、
よっぽどの失敗をしない限り、
優勝はキム・ヨナさんだろうと思った。
その理由は。
皆さまは覚えていると思いますが、
男子フリーの前に勃発した4回転騒動。
結果的に、4回転を飛ばないライサチェク選手が優勝しました。
何故か?
それはおそらく大会関係者。
特にお偉いさんは、フィギュアはサーカスではない。
芸術性を争う競技だと考えているからでしょう。
その意を汲み取った?意に沿ったジャッジが、
ライサチェク選手に良い点をつけた。
それがなかったら順位がどうだったか?は、私は問いません。
ただ、この流れが、女子にも当然受け継がれている。
だから、浅田選手は多分勝てないだろうと思っていました。
さて、ここからが本題です。
キム・ヨナ選手の演技は優勝に値する演技だったと思っています。
私の邪推が正しかったとしても、
そのフォローの風がなくても、今日の結果がそのままだったら、
優勝はキム・ヨナ選手だったでしょう。
ただし、「でもね」はどうしてもついて回ってしまう。
点数が高すぎる。
ジャッジの先入観?
あるいは無意識の恣意的加点?
あれほどの点差の付く演技だったとは思えない。
キム・ヨナ
技術点 構成点 減点 FS合計
技術 つなぎ 実行力/遂行力 振付 曲の解釈
78.30 9.05 8.60 9.15 8.95 9.10 0.00 150.06
ライサチェク
技術点 構成点 減点 FS合計
技術 つなぎ 実行力/遂行力 振付 曲の解釈
84.57 8.20 7.95 8.50 8.35 8.40 0.00 167.37
構成点がすべてキム・ヨナが上回っている。
これってやっぱり不自然だなあ。
もう一度言っておくが、
私はキム・ヨナ選手の金メダルがおかしいと言っているのではない。
点数が高すぎると言っているだけだ。
でも、あれほど高くなかったら、
浅田選手ももう少しのびのびできただろう。
それが残念と言えば残念。
ジャッジを非難するつもりもありません。
ただ、先日ブログでも触れた通り、
男子の結果が出たところで、
よっぽどの失敗をしない限り、
優勝はキム・ヨナさんだろうと思った。
その理由は。
皆さまは覚えていると思いますが、
男子フリーの前に勃発した4回転騒動。
結果的に、4回転を飛ばないライサチェク選手が優勝しました。
何故か?
それはおそらく大会関係者。
特にお偉いさんは、フィギュアはサーカスではない。
芸術性を争う競技だと考えているからでしょう。
その意を汲み取った?意に沿ったジャッジが、
ライサチェク選手に良い点をつけた。
それがなかったら順位がどうだったか?は、私は問いません。
ただ、この流れが、女子にも当然受け継がれている。
だから、浅田選手は多分勝てないだろうと思っていました。
さて、ここからが本題です。
キム・ヨナ選手の演技は優勝に値する演技だったと思っています。
私の邪推が正しかったとしても、
そのフォローの風がなくても、今日の結果がそのままだったら、
優勝はキム・ヨナ選手だったでしょう。
ただし、「でもね」はどうしてもついて回ってしまう。
点数が高すぎる。
ジャッジの先入観?
あるいは無意識の恣意的加点?
あれほどの点差の付く演技だったとは思えない。
キム・ヨナ
技術点 構成点 減点 FS合計
技術 つなぎ 実行力/遂行力 振付 曲の解釈
78.30 9.05 8.60 9.15 8.95 9.10 0.00 150.06
ライサチェク
技術点 構成点 減点 FS合計
技術 つなぎ 実行力/遂行力 振付 曲の解釈
84.57 8.20 7.95 8.50 8.35 8.40 0.00 167.37
構成点がすべてキム・ヨナが上回っている。
これってやっぱり不自然だなあ。
もう一度言っておくが、
私はキム・ヨナ選手の金メダルがおかしいと言っているのではない。
点数が高すぎると言っているだけだ。
でも、あれほど高くなかったら、
浅田選手ももう少しのびのびできただろう。
それが残念と言えば残念。