徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

久しぶりのボーリング 200UP

2010-02-28 15:56:27 | ボーリング

ツインAがボーリングへ行きたいと言うことで、
タツタと3人でアピアへ行ってきました。


結構混んでいました。
最初、端から2番目のレーンでプレーしていたのですが、

数回投げたところで、
障害者の方の予約が入ったので、レーンを変えて欲しいと言われ、
途中でレーンを交代しました。
障害者の方のためなら喜んで変わります。
それは良かったのだが・・・



最初はツインAが好調。
いきなり3連続ストライク。
最終的に182の自己ベスト。
私は158で負けてしまいました。

その後ツインAは通常モードへ。
タツタはやや不調。
私はしり上がりに調子が戻り、
最終的には

1ゲーム目。
ツインA 182
タツタ   94
私    158

2ゲーム目
ツインA 119
タツタ   90
私    170

3ゲーム目
ツインA 142
タツタ  110
私    215

久しぶりに200をUPしました。
ここのところ不調で、
自信をなくしていたので、
まあ、良かったかな。

アベレージは
ツインA 147
タツタ   98 
私    181

ちょっと嬉しかった。

さて、最後に4ゲーム目に入って、私が1回投げたところ、
予約が入っているので、再びレーンを変えて欲しいと言われました。
さすがに2回変わるのは億劫で、このままやめることとなった。
でも、2回も場所を変われと言われたのは初めてだった。
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やったぞパシュート銀メダル。

2010-02-28 11:46:30 | その他スポーツ
残念だった。
本当に惜しかった。
でも立派な銀メダル。
いい戦いだった。
100分の秒差。
誰が悪いわけでもない。
誰もが勝ちたいと一生懸命。
幸運の女神がドイツにほほ笑んだだけ。
グッドルーザー。
日本の戦いぶりはあっぱれだし、
3人のその時の態度も立派だった。

そしてもうひとつ触れたい話題。
カーリングのお話。
カナダのスキップ シェリル・バーナードさんのお話。
先日はスイスのスキップ、
ミリアム・オットさんのお話を書いた。
そのスイスも準決勝で敗退。
決勝はカナダ対スェーデンとなったのだが、
その大事な決勝で、終盤の二つのミスで、
手中にしていた優勝をとり損ねたのであった。
プレッシャーのかかる場面では、
輝かしい戦歴を誇る、ベテランスキップでさえ、
ミスショットを冒す過酷な競技。
責任感から涙するバーナードさん。
しかし、仲間は彼女を責めない。
チームメートは
「銀メダルを取れたのは彼女のおかげ。
このチームのラストショットを投げるのは彼女しかいない」
と話す。
カーリングのむずかしさ。大変さ過酷さを知っているからこそ、
そして仲間を信頼しているからこそ言える言葉。
彼女が失敗したのなら仕方がない。
きっとそう思っているだろう。
人間が技術力を競うゲーム。
その難しさを知っているからこそ、
神業のようなショットが輝きを増すし、
むずかしさを知っているから失敗を責めない。
その潔さ。
それが感動を呼ぶ。
逆に最後まであきらめなかったスェーデンに、
今回も女神がほほ笑んだ。
感動をありがとう。
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パシュート

2010-02-28 06:52:37 | その他スポーツ
昨日初めて、パシュートという競技を見た。
これも結構おもしろかった。
YHOO辞書からの引用だが。

チーム・パシュート (チームパシュート)

スピードスケートの団体追い抜き競技。2006年のトリノ・オリンピックから正式種目となる。3000メートルの持久力と1500メートルのトップスピードに優れた選手を軸として、そのスピードを維持する中継ぎ的な2人の選手の計3選手でチームは編成される。ホームとバックの二つのストレッチから2チームが同時にスタートして3人が先頭を入れ替わりながら、女子は400メートルリンク6周(男子は8周)を滑走し、3番目にゴールした選手の記録で順位を争う。スピードスケートの団体競技ではショートトラックがあるが、こちらは1レースで4~6人が同時に滑り、タイムよりも上位選手が次ラウンドに進出するための選手同士の位置取りや駆け引きがレースの魅力。チーム・パシュートでは先頭の選手の風裏にほかの2人が入って滑ることで体力の消耗を防ぎ、最終的には3番目の選手の記録で順位が争われるというところに特徴がある。オリンピックには来季ワールドカップの実績に応じて8か国が出場できる。

さて、大切なことは3人目の選手の通過で決まるチームの成績。
3人の実力が接近していることが有利?
女子の場合6周と言うことは2400M。
短距離の選手だけでも、長距離の選手だけでもだめ。
短距離の選手は距離的に体力が持たない。
長距離の選手は、速いスピードではコーナリングが難しい。

3人の息を合わせることが大切。
うーーん。
日本(女子)には合っているかも。
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お袋の様子 定例報告?42日目

2010-02-28 05:48:34 | 認知症
金曜日の雨で小学校は水浸し。
部活もお休みとなった。

昨日はお袋がお世話になっている樹寿さんとの、
新しいサービス契約の確認のために、午前中に訪問。
施設につくと、お袋はヘルパーの人とソファーに座り、
私の迎えを待っていた。
様子的には穏やかモードだが、気持ちは帰りたい。
そんな感じ。
きっと、毎日変わっていないのだろうなあ。
私の顔を見ると、うれしそうで、
私のてを握って涙ぐむ。
これで帰れると思ったのだろうなあ。
でも、今日は管理者の方との面談のために来たのが主。
お袋を連れ出すために行ったのではない。

とりあえず、お袋をなだめ、
ここがお袋の家だと説明するが理解できないよう。
とりあえず、気分が落ち着いたところで、
私は管理者と面談する。
お袋は、ヘルパーさんに付き添われながら、
面談場所の前の廊下でもじもじ。
雰囲気的には女子学生が好きな彼の教室前でもじもじ。
そんなシチュエーション?

管理者の方から、今後の方針と、
先日初めて行った病院の医師のお話と変わった薬の説明を受けた。

さあ、これで私の用事は終了。
お福rはこれで帰れると思っているが、
残念ながらそうはいかない。
色々説明すると、
だんだん帰れないことを理解する。
いつものように、
ここが新しい家。
私の家の近くに住んでもらうことにしたじゃん。
一人ぼっちじゃないよ。みんないるじゃん。
ご飯も作ってくれるでしょ。
etc

しかし、理解できないお袋。
だめだから。
死んじゃうよ。
そんなひどいことするの?
私を睨みつける。
私まで怖い顔すれば、さらにお袋が興奮すると思って、
こちらも笑顔モードで話をすれば、
私を馬鹿にしているの?と言われた。
人の気も知らないで。
親の心子知らず
じゃなかった
子の心親知らず。
まあ、しょうがないけれど。
昼ま行けばこうなるかなあ?
と言う反応そのままだった。
管理者の方もあとはこちらで対応しますよと言ってくれたので、
ヘルパーさんがお袋に昼食を作る手伝いを頼んだすきに、
帰って来た。

管理者の方から、現在のお袋の部屋は、
最低限の荷物しかないので、
もう少し、実家の部屋再現?
と言う感じで、自分の部屋と愛着が持てる荷物を増やして欲しいと言われた。
それは私も感じていたので、
何かを持ってこなくてはいけないのだが、
でかい家具では邪魔になるし、
小物だと、お袋が片付けてしまう可能性が高い。
邪魔でもテーブルと椅子にするか、
ちょっとしたサイドボードにするか?
雨がやまないと難しいが。

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