徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

オウンゴールについて

2009-05-12 05:58:39 | サッカー(その他)
さて、はっきり確認した訳ではないが、
今のルールでのOG(オウンゴール)の定義は、
相手のシュートに誰も触らなかったら入っていないものが、
守備側の選手に当たってコースが変わり、
ゴールした場合にオウンゴールとなっているようだ。
この定義は半分は正しいと思う。
ただ、次のようなケースはどうかと思う。
たとえば、クリアを失敗して入ったりしたのならともかく、
相手のシュートをよけきれず、
身体、特におなかや背中に当たって入った場合、
不可抗力?と言う言葉がちらつく。
よけきれず入った場合がこれに当たるだろう。
こういうのをオウンゴールと呼ぶのは若干違和感が残る。
ディフェンスがゴールから蹴りだそうとして失敗して、
あるいは体制が崩れ蹴りだせなくてはいってしまった場合。
シュートスピードが速く、対応しきれずにはいってしまった場合。
微妙な判定で難しい時は当然あるだろう。
別にこだわっている訳では二。
前日のエスパルスの児玉選手のJリーグ初得点。
その前にヘディングの得点が、
キーパーのオウンゴールと判定された事がある。
あれはまさしく、ヘディングシュートは
触らなければゴールしていなかったが・・・
キャッチしそこなってゴールしてしまった。
判定は納得するが。
でもシュートした選手はきっと残念だったろうなあ。
そう思うだけだが・・・・
ふと思っただけです。
コメント
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