山上ヶ岳 その2です。
一の瀬茶屋からスタートです。
木で囲まれた山の中、整備され歩きやすい道です。
友人の肩が写っていました。
当然ながら、山道、階段もあります。
周囲のの山々が美しく見えます。
このときは、山頂が楽しみでしたが・・・・
上がっていきます。いろいろな違った風景が楽しめます。
ススキが左下の斜面に・・・・
そういえば今日は「中秋の名月」旧暦の8月15日です。
今度は、 . . . 本文を読む
9月18日は中秋の名月、旧暦の8月15日です。
この日はススキを供えて、祝いますが、最近はススキそのものが少なくなっている気がします。
これは、大峰山登山途中のススキです。
ちょっと小さくてわかりませんが・・・・
そして月見です。なかなか撮りにくく、遠くの月になってしまいました。
本来であれば月の横か、下にススキがあればいいのですが。
もう少し大きくすればあっ月が若干ぶれている。
丸くない。 . . . 本文を読む
百名山での大峰山は、大峰山系で一番高い山の八経ヶ岳を指しているようです。
しかし関西では、大峰山と言えば山上ヶ岳(サンジョウガタケ)です。
よく大峰山を登ったかと聞かれるので「八経ヶ岳に登った。」と言うと
男じゃないとよく言われました。それほど山上ヶ岳が親しまれています。
しかしここは宗教上での女人禁制の山。
このおつちゃんの四季通信でご紹介したいと思います。
今回は友人と2人で山上ヶ岳(1719 . . . 本文を読む
ヒガンバナ(彼岸花)には、いろいろな種類の花がある。
別名はマンジュシャゲ(曼珠沙華)です。
彼岸花の由来は簡単。秋の彼岸頃に咲くのでこの名前になっています。
すこし感じが違いますが
まず「リコリス スプレンゲリー」
マクロで・・・ピンクで可愛いでしょう!
次は「ジャクソニアナ」舌をかみそうですが
拡大して、こちらも違ったピンクできれいでしょう。
「ヘイスパー2号」なんかロボットか、お . . . 本文を読む
キバナコスモスと蝶の風景です。
夏から秋への過ぎ行く季節にせっせと働いているように見えます。
キバナコスモスのオレンジフレアという品種
たくさん品種があってわからなくなる。色だけにしょうかな?
蝶が別のキバナコスモスへ
もう一度別の角度で蝶を!
蝶がいなくなった。どこかな・・・・・
いた。撮ってみたら虫たち。蝶はいずこに、秋へと虫たちは忙しい。
季節の移り変りを感じたキバナコスモ . . . 本文を読む
ユーパトリウム 品種名がコエレスティナム
キク科の植物、南アメリカ原産で、日本の「フジバカマ」と同じ仲間です。
開花は9月から10月にかけての花。秋を感じる花です。
紫色で可憐な花です。ワイドに・・・・別名ミストフラワー
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オミナエシ 秋の七草の一つで漢字で書くと「女郎花」
名前の「オミナ」は「美しい女性」の意味です。いい言葉なんですが・・・・
当然男の花、オトコエシ「男郎花」もあります。
これはオミナエシ
秋の七草はどこから言われたのかというと万葉の世界です。
万葉集に、山上憶良が「秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七草の花。
萩の花、尾花、葛花、撫子の花、女郎花また藤袴、朝貌の花」
と詠まれた秋の七草 . . . 本文を読む
ハクチョウソウとは、素朴な美しさが魅力で、自然の風に吹かれると白いチョウが舞うような見えることから
ハクチョウソウの名前があります。漢字で書くと白蝶草です。別名はヤマモモソウといいます。
まるで蝶が舞っているように見えますが、どうでしょうか?
原産地は、北アメリカですが、蝶と桃かどっちか?
花言葉は「清楚」まさにその通りだと思います。
もつと拡大、これのほうが白い蝶に見えますが・・・・
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エンゼルトランペット、エンジェルトランペットとも言うが欲張った名前、
天使のトランペットってどう思いますか?
ブラジル原産らしいがやさしい感じがする。
別名でダツラ、キダチチョウセンアサガオ、チョウセンアサガオ
和名で曼陀羅花(まんだらげ)、余計わからない。
これでナス科の植物
長い花・・・・なかなか撮るのが難しい。
余分なものが写ってしまう
初めて見た、これから流行になる花らしい
花だけ大き . . . 本文を読む
ナンバンギセル漢字で書くと「南蛮煙管」
ナンバンキセルとも言うが、花の形がキセルに似ていることからこの名前がつけられている。
別名は「思い草」風情ある名前。こちらのほうが古い!
万葉集では思ひ草で詠まれています。
「道の辺の 尾花がしたの 思ひ草 今さらになど 物か思はむ」
作者不詳ですが意味は、花が下向きに咲いているので物思いにふけっている姿に例えている歌です。
しかしススキやサトウキビか . . . 本文を読む
紫色のナスしか知らないものにとって白いナスにはびっくり!
インターネットで検索するとヨーロッパではタマゴナスといって珍しいものではないそうです。
おっちゃんにとっては初めて!
もつと別のシロナスは
味はどうなのかと標識に書いてあった。
マイルドな味わいで美味とある。食べてみたいな・・・
食欲のおっちゃんでした。
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朝(日の出前)自宅から雲を見ると夏から秋へと感じさせる。
朝焼けに染まった赤い雲
別の雲を見てみると・・・・
丸まって面白い。青い雲とのコントラストが何となく良い。
またまた別の雲を
結構自宅からでも楽しめる。
今日は、土曜日の朝、仕事休みで朝はのんびりできる。
いろいろな角度から雲が朝焼けで染まっていることがわかる・
そういえばもうすぐ日の出、葛城山の方向を見ると
もうすぐと感じさせる . . . 本文を読む
夏、帰省しているときに行ったのがおおず赤煉瓦館
レトロな味わいがあります。
明治34年に銀行の建物として作られたものが平成3年に観光施設として改築されたものです。
正面の入口です。2階が喫茶店になり静かで落ち着きます。
これはすべてイギリス積みの煉瓦構造に和瓦葺き、寄棟造りの屋根、和洋折衷です。明治の時代
田舎で当時の人はきっと驚いたと思います。
しゃれた建物でしょう。レトロが新鮮に映 . . . 本文を読む
道後温泉本館は、夏目漱石の小説「坊ちゃん」にもでてくる有名な所です。
正面にまわると何となく歴史を感じる。
今回は奮発して、霊の湯に入りたいのと又新殿(ゆうしんでん)を見たいので
右の案内所で1200円払って入浴です。
2階の神の湯の待合室です。
本当は、お風呂も撮りたかったのですがお断りの看板
3階に「坊ちゃんの間」がありました。
夏目漱石ゆかりの・・・またまたボケています。
正面に夏 . . . 本文を読む
浅草から銀座線で渋谷へ行こうと浅草の地下道に入ろうとすると
赤いちょうちんで浅草駅と・・・・
忠犬ハチ公像のある渋谷へ、ちゃんとハチ公口と掲示がある。
忠犬ハチ公の物語は、1935年になくなっていて、もう約70年になろうとする。
名前は「ハチ」だがえらくなって公がついたのか・・・
しかし今回のハチ公タスキをかけている。選挙か?
横から見ると「国政調査」とある10/1のPRか?
あまり聞かな . . . 本文を読む