冷風献上として暑中見舞いを送っている。
まずブログの皆さまには、今年の写真で
暑中お見舞い申し上げます
山の友達には、毎年山から「暑中見舞い・・・冷風献上」として発信している。
2004年は、白馬岳の季節郵便局から
2003年は、常念岳、蝶ヶ岳に登ったので上高地の郵便局から
2002年は、槍ヶ岳に登ったので上高地の郵便局から
2001年は、富士山に登ったが、台風のためお鉢がまわれず山頂の季節郵便 . . . 本文を読む
ホヤという植物知っていますか?「ホヤ」というと海の食用のほうが有名ですが、植物にもあります。別名「サクララン」ランではありませんが、美しい花を咲かせることからこの名がついています。一輪咲いていました。
つる性の植物。カガミイモ科。
「ホヤ」(Hoya)は、イギリスの園芸家 「Hoy 」さんの名前からきています。
見てみると意外に肉厚い花、キレイ
なかなかうまく撮れない。花を触ってこちらに向けた . . . 本文を読む
クサキョウチクトウ、漢字で書くと「草夾竹桃」別名フロツクス、オイランソウは
花の香りが花魁の塗る白粉に似ているから。ハナシノブ科で花の色は白・桃・紅紫などあるようです。植物園では、色ごとに名前があるようです。
まず「プライト アイズ」
可愛い花でしょう
アップで
次に白い花「ホワイト アドミラル」
白い花は清楚な感じがしていいですね。
こちらもアップで
色によって花の感じが違うのは . . . 本文を読む
ミルトニア、別名「パンジーオーキッド」というラン科の花
パンジーに似た大輪の花を咲かせるラン科の多年草です
なんとなく花の様子を見るとわかりますね。
写真の真ん中に花が入りません(腕が悪いからです・・・)
原産地は中央アメリカ南部からブラジルにかけての1500~2000メートルの高地で、1年中12~25℃の涼しい気象条件の山岳地帯に自生しているため、夏の高温を嫌う性質をもっています。日本の夏、 . . . 本文を読む
キレンゲショウマは日本特産の宿寝草。漢字で書くと、黄蓮華升麻、レンゲショウマに
似ていることからこの名前がつけられました。
黄色い花が咲いていると聞いて探したがなかなか見つからない。
やっと見つけたが、誰も見ていない。わからないのか・・・・
可愛らしい黄色い花・・・・・・
ユキノシタ科で1属1種、日本固有という孤高の存在。さびしくないのですかね。
日本特産の山草の中で、とりわけ美しい花をつ . . . 本文を読む
名前の通り、マダカスカル原産のつる性の植物です。
ジャスミンとは、まったく違った縁の遠い植物です。
白く可愛らしい花!ジャスミンと花の形や香りが似ていることからつけられた名前
花は純白で香りも良いことからブーケやコサージュとしても利用されている。
見た目は小さい花
花言葉・・・清らかな祈り 純白の花がそう思われるのかな
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毎日暑い日が続き、先週の高山との差が大きくてバテ気味ですが
さて今回は、極楽浄土でなく、極楽鳥のような花、ゴクラクチョウカ、漢字で書くと極楽鳥花
極楽鳥の鶏冠に似たカラフルな花を咲かせる非耐寒性多年草の熱帯植物。鶏冠のように見えるのが花で嘴状のものは苞です。花色は橙色です。葉も美しいので観葉植物として鑑賞されます。
なんとなく極楽のような花、トロピカル?
別名 . . . 本文を読む
妙高山山頂2454m、岩でゴツゴツしている。
ここにも高山植物が咲いている
確か、 テガタチドリ ラン科の花 漢字で書くと「手形千鳥」別名チドリソウ、名前は花の姿が飛ぶ千鳥に見立てたことから。
テガタチドリの横に黄色い花が
ミヤマタンポポか
葉に特徴がある
花が終われば平地のタンポポのように・・・・
高山植物の名前は難しい。素人のおっちゃんはこれから・・・ . . . 本文を読む
火打山は、まだ残雪があり、雪渓を通らないと山頂に行けない
このリボンというのか吹流しを通らないと行けないのだ。
雪渓のため、季節感が違う。
まだ、カタクリだと思うが・・・・・・実はちょびままさんからヤマオダマキと・・・
黒が勝った紫色 ?
なんとなく可愛い
見ていて飽きない、高山植物は今が一番
漢字で書くと「山苧環」苧環という名は、糸を巻きつけた苧玉(おだま)に似ていることからつけられた。 . . . 本文を読む
高谷池周辺は、高山植物の宝庫です。
ちょうど池の周辺には、赤や黄色の色鮮やかなテントが張ってあります
池にテントが映っています。
ここには、キヌガサソウが咲き誇っている
見事に・・・・・美しい ユリ科の多年草の高山植物
形はさきのとがったタマゴ形で、茎の回りに葉を輪のようにつけたところは、傘をひらいたように見える。キヌガサソウは葉の形を衣笠にみたてたことからきた名前。
大きく、拡大。。。。 . . . 本文を読む
三角屋根が特徴の高谷池ヒュッテがある高谷池は、高山植物が多い
高谷池の奥にピンクのハクサンコザクラが見える。
確か「ウサギギク」きれいに咲いている
葉をウサギの耳に見立ててこの名前がついた
直径が4~4.5cm の小さな花、黄色で可憐
この季節に水芭蕉
もう終わりを迎えている
後ろからちょっとわかるかな、隙間に水芭蕉が・・・・
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火打山から妙高山の縦走になくはならないのが山小屋。中年のおっちゃんには、体力的におちているで、テントを担いでは無理ですから。
黒沢池ヒュッテは、八角形のユニークな形をしています
山小屋の楽しみはなんといっても食事です。遅く着いたので午後6時半組みです。
ご飯と味噌汁はお変わり自由
コーンスープとメインは肉炒いため
お豆さん、ひじきなどスプーンで取って食べます。
疲れもビールで
朝は、ゆっくりと . . . 本文を読む
火打山から妙高山縦走に行ってきました。無事、ケガもなく・・・・今日は、さわりだけのご報告です
笹ヶ峰の火打山・妙高山登山口です。夏山の入口です。8時40分スタート
高谷池ヒュッテ(コウヤイケヒュッテ)が見えてきました。
しばらく行くと残雪が残る火打山と右手に高谷池ヒュッテがわかります。この火打山に登ります。
午後1時、高谷池ヒュツテ到着。いよいよ火打山登山の始まりです。
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いよいよ今日から夏山登山に出発します
今日の長野行き夜行バスで!
火打山 から 妙高山 へ2座 登りますが、天気が心配です。
予報は、土曜日が雨、日曜日が曇りです。
例年、雨にたたられていますが・・・・
高山植物を楽しみに行ってきます。
またブログで報告します。
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アーティチョーク、珍しい名前の花、アンティチョークとも言う。訳し方が違うのかもしれない。
別名「チョウセンアザミ」
丸くて、紫色で面白い。
この花が食用とは、わからない。但し、花が咲く前にとってしまう。この大きなツボミの中心部にある柔らかいガクと花托を食用にする。
フランスやイタリアではとくに好まれ、初夏から秋口まで、市場にはアーティチョークがいっぱい。高級食材だそうだ。
南仏プロバンスで . . . 本文を読む