音多歌樂箱 オタカラバコ・音楽療法の待合室

東信濃に生息する看護師×出前音楽療法士ハラサチコの覚書。

文章掲載のお知らせ

2009-06-18 13:25:00 | 特:Special
ONTOMO MOOK the ミュージックセラピー Vol.15

音楽之友社

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Theミュージックセラピー誌には、
昨年発刊のvol.13号に取材記事として掲載していただきました。
そしてちょうど1年経ち、6月下旬発売の最新号では2回シリーズの
連載文(第1回目)が掲載されることになりました。
臨床において必要不可欠な感覚として、「観察力」について
書かせていただきました。昨今の音楽療法士養成課程において
この観察力はどんなふうに育てられているのかしら…そんな心配も
ちょっとだけこもった内容になっております。
目にする機会がありましたら、ご覧下さい。
(上記バナーからアマゾンのサイトにジャンプします)

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2 コメント

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楽しみ~! (ドラ)
2009-06-18 19:32:32
観察力って対人職でまずいの一番に大切ですよね。
教育現場にいても先生方によって観察の視点や同じ行動に対するとらえ方も様々で、日々、「ほぇ~」って驚いたり、感心することばかり。
(多忙の為、話し合う時間すら持てない今日この頃で、それが一番悲しいのですが)

今回のtheミュージック・セラピーは大好きな方々軒時ばっかりでメチャ楽しみです。来週、先行発売で手に入るかしら???(わくわく)
返信する
いろんな目 (ハラサチコ)
2009-06-19 01:20:14
ドラちゃん;

そうだ、来週ね。一足先に見られるかも。

ひとりでたくさんのことを見るだけでなく、
複数の目(視点)で見て分かることもあるよね。
視覚として「見る」ほかに「感じる」ことも同じだと思います。

実は今回、編集Sさんからの提案で「文章以外」のことに
初挑戦しています。
3000字書きあげるよりも大変だった「それ」(笑)。
さて、何でしょう?
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