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日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
時事ネタ、エンタメなんでもありの駄ブログです♪

窪塚が思わず跳んだワケ

2006年07月11日 | ざ・わーいど[エンタメネタ]
すでにameba支局でお届けしたんですがネタがネタなんでこっちでも書きます。
先日関西テレビ「たかじん胸いっぱい」で
窪塚"マンションダイバー"洋介クン
例の自宅マンション飛び降り騒動の真相を取り上げていました。

それは彼の出演するイベント「詩孫」にて
彼自身の詩の朗読によって明らかにされました。
このイベントは窪塚クンの発案のようですが非常に変わってます
まず窪塚クンが詩を朗読します、それにあわせ
ピアノの生演奏によるBGMが流れ、その周りをダンサーが踊るのです。
そして特筆すべきはステージになぜか1本の流木がオブジェとして演出されるという
なかなかアートを感じさせるイベントです。

さて、そんな中で窪塚クンは語ります。
あの一件を・・・・・

さぁ皆さん、心して笑って泣いてください。(;´▽`A``



「その日はとても急いでいた。

とてもとても。

マンションの向かいにあるコンビニの

ソフトクリームが食べたくて仕方なかった。

ソフトクリームが売り切れてしまうんじゃないかと心配でならなかった。

思わず、エレベーターに乗る手順をすっとばしてしまった。

その日は、

自分にとって最高の日だったのか、

最低の日だったのかわからない。」


(詩:窪塚洋介作 引用)




どーーーーですか

こりゃ立派な理由があったんじゃないですか!!
アイスが欲しかったんですって!
で、9階の自宅から見下ろしたら
「何とかいけるんちゃうかな」と思ったみたい。
んで肝心のエレベーターを省略しちゃった!

いやぁそらしゃあない!
だってアイス食べたかったんやから
そらしゃあない!

そう思いませんかぁ・・・・?
これこそ真実は意外と単純だってな証拠ですなぁ!

つーーーわけで、「理由」はハッキリしたんだけど、
この「詩孫」ってイベントがやっぱり気になって調べてみたら
とあるサイト(イベント会社?)でこの詩孫に向けた窪塚クンの
入魂メッセージを見つけた。

BALANCE WEB

どーーーーですか。
(今は無きプロレスニュース福沢アナ風に)

このイベントは
「未来の子供達を想って自らの詩に音と踊と流木を組み合わせて届ける」
そんなイベントなんだって。

いやぁこりゃすごい!

まさに芸術だよね!

かの岡本太郎氏だって認められるまでは時間がかかりました。
きっと窪塚クンもそのうち認めてもらえるでしょう

だがいかんせん肝心の詩があまりにもストレート過ぎて感想文みたいで
その点がちょっと気になるけど・・・・

これを未来の子供達はどう受け取るのか
自分の子孫に聞かせた感想を何年後かにここでアップしたいと思います。
(無理)

「でもね、ふとした瞬間跳びたくなるときはあるよ。誰でも」
「理屈じゃないんだろね~もちろん自殺とかいう感覚でもない」
「オイラは幼少の頃幅30cmの用水路をジャンプして落っこちました」
「それはただの運動音痴」