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日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
時事ネタ、エンタメなんでもありの駄ブログです♪

試合中にカミングアウトでTKO?

2005年12月14日 | otaスポ[スポーツネタ]
漫画のような本当の話っすね

小口 ヅラずるり…相手も脱帽
※※※以下記事引用
セミファイナルのSフェザー級8回戦で前代未聞の珍事が起こった。
小口雅之(28)=草加有沢=が着用していたカツラが試合途中にずれまくり、リング上で思わぬ“カミングアウト”。5回からカツラを外し、邪念も消えた小口は怒とうの猛ラッシュし、力強い連打で柴田を追い込み、見事7回TKO勝ちを飾った。
“異変”は3回途中から。頭頂部を覆う形のカツラが、相手のパンチをもらうたびにフワリ、フワリと浮き上がる。リング上のかつてない光景を“聖地”のファンはかたずをのんで見守った。4回には一層、ずれ具合が顕著となり、ついに4回終了後にトレーナーがカツラを取り外した。一瞬の間を置き、会場から「その方がかっこいいぞ」との声援が飛び交った。
小口は普段は丸刈りで、カツラを着用したのはこの試合が初めて。「3ラウンドあたりから浮き出して落ち着かなかった。次はもうつけません」と恥ずかしそうに苦笑い。日本ボクシングコミッションは、リング上ではシューズ、トランクス、ノー・ファウル・カップ以外の着用は認めていないが、今回は「悪意のないもの」と判断し“特例”として認められた。
※※※引用ここまで


久々にPCに向かって笑ってしまっちゃったこの記事!
いや笑ったっていっても誤解しないでくださいね。
はげがバレた事に対してじゃなくって、
ヅラを取ってから見違えるようなファイトで
見事TKO勝ちしちゃったって所っす!

いやぁ素晴らしい!
これ、何気に真理ですよ。

普段丸刈りなのに何故カツラをこの日に限って装着したのか
気になるところではありますが、
ヅラ取っちゃったトレーナーの判断は大当たりでした~。

でもヅラをつけても、つけなくても
やっぱ人目に触れるからって頭を気にしてたら
試合に集中できない物だと思うのですが、
今回は試合中に取れちゃったのが
ふっ切れる事ができて逆に良かったのかもしれませんね。
リンク先の試合後の写真見ましたけどこの際全部剃ってしまって
スキンヘッドでもいいんじゃないっすか小口選手!

「とんだカミングアウトでしたね」
「この際アネハさんも思い切って取ったら何でも喋るんじゃないっすか?」
「まぁアネハ以外はヅラどころか色々何か隠してそうだけどね」

1リットルの涙 第10話

2005年12月14日 | てれつぼ[ドラマネタ]
私には 書く事が ある

1リットルの涙

今の亜也にとっては"書く事"が生きる目標と同時に
大切な人へのお別れの手紙になったのです。
でも、
お別れの手紙にだってラブレターはあるんです。

今週は亜也の辛さ、悔しさ、強さも弱さも胸に突き刺さりました。
そしてその本人から現実を打ちのめされた遥斗。
こんなに、
本当にこんなにドラマを見て泣けたのは久しぶりです。


「粉雪」  レミオロメン

粉雪舞う季節は いつもすれ違い
人混みに紛れても 同じ空見てるのに
風に吹かれて 似たように凍えるのに

僕は君の全てなど 知ってはいないだろう
それでも一億人から 君を見つけたよ
根拠はないけど 本気で思ってるんだ

些細な言い合いもなくて 同じ時間を生きてなどいけない
素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ

粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら
二人の孤独を分け合う事が出来たのかい

分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方
君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに

粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる
それでも僕は君のこと守り続けたい

粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら
二人の孤独を包んで 

空にかえすから

「粉雪」(作詞 藤巻亮太) より抜粋


来週の予告だけでまた泣けてきそうなので
予告は見ずに「粉雪」と「Only Human」聴いて
余韻に浸ったのでした

この作品は未来の自分の子供に
見せてやりたいドラマの一つです。

「今までの感想はコチラ」

1リットルの涙 第9話
1リットルの涙 第8話
1リットルの涙 第7話
1リットルの涙 第6話

1リットルの涙 第5話
1リットルの涙 第4話
1リットルの涙 第3話
1リットルの涙 第2話
1リットルの涙 第1話