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日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
時事ネタ、エンタメなんでもありの駄ブログです♪

響鬼さん・・・其の二十九(仮面ライダー響鬼四十一之巻)

2005年11月28日 | 響鬼さん・・・[仮想明日夢君]
鬼に変わって人助けをするヒビキさんに出会ってから
僕、安達明日夢の中でふと何かが変わってきました。
ヒビキさん弟子にしてくれてありがとうございます。
でもこれからが大変だと肝に銘じて頑張ります。
ですからヒビキさんもいきなり師匠風吹かすのやめてください。

今日はちょっと少年探偵団気取ってしまいました。
戦いの邪魔をしてすみませんでした。
ただ、どうしても鬼になりたい気持ちを分かってもらいたくて
気付いたら森に居たような気がします。
きっとあきらさんと桐矢君のおかげです。
二人には僕が立派な鬼になることで恩返ししたいです。
え?桐矢君も弟子じゃないかって?
ははっ・・・・何のことですか?

あと、あきらさんからの指導で、
信号の無い横断歩道で交通整理やってきました。
実はその時園児が渡っているにも関わらず突進してきたトラックが居たんです。
僕がちゃんと制止すれば良かったんですが、
危うく僕まで轢かれそうな勢いで走ってきました。
そこで桐矢君が園児を抱き抱えて助け間一髪轢かれずに済んだんですが、
桐矢君はどうやら自己アピールしたかっただけのようです。
僕はちゃんとトラックのナンバーを控えておきました。
人の過ちは人が裁かないといけませんもんね。

そうそう、僕と桐矢君が叱られてたちばなから帰ってると
ヒビキさん突然現れましたよね。
僕らに例の"シュッ"って手をスナップする挨拶を教えてくれました。
ヒビキさん「角度と余裕と最後に笑顔が大事なんだよ」
と熱く指導してくれましたけど、その数分後

行ってきます(怒)
余裕も笑顔も無いですよっ!

ああ、角度はバッチリでしたね。
カメラマンさんのおかげで。
そういえば確かザンキさんも初登場だったかで
ヒビキさんと同じような仕草をしてて
ああ猛士に関係ある人かなと思ったんですけど、
今は全くしませんよね。あれは僕の妄想だったのかな・・・。

え?何言ってるんだよもっちー、
僕はあきらさんを助けに行こうと近寄っただけで
そんなやましい思いなんて・・・・あ、ヒ、ヒビキさーーーん!

::仮面ライダー響鬼::~四十一之巻より