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日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
時事ネタ、エンタメなんでもありの駄ブログです♪

ハッスルマニア2005「和泉元彌VSケンゾー」

2005年11月03日 | otaプロ[プロレスネタ]
ファイティングオペラ
ハッスル・マニア2005

ハッスル公式

ハッスル2005!見ましたよ~
もちろんスカパー観戦当たり前
フーーーーーッ!!!
と言うことで、中でも注目の2試合、
元彌のプロレス初参戦の試合と
レイザーラモンHGのプロレスデビュー戦をお届けするのさ!!
まずは元彌の試合から!

和泉流宗家600年の歴史をお見せしてしんぜよう
でるか"空中元彌チョップ"!!


第3ハッスル
元WWE              和泉流二十世宗家
鈴木健想with鈴木浩子VS和泉元彌withセッチー鬼瓦軍団

先に入場してきたのはWWEから返された帰ってきた
ケンゾーこと鈴木健想!いやはややはりデカイ。
しかし、彼を支えるのはもちろんWWEから帰っても彼女、
そう、マネージャーのヒロコこと鈴木浩子!
ある意味あの中途半端なケンゾーが、
ココまで光れるようになったのは彼女のおかげだ!
ありがたく思え名高い人!
一方、グレイシートレインならぬ、
狂言トレインで入場してきたのは元彌陣営!
そうセッチーこと和泉節子だ!!
睨み合う両陣営、ヒロコがまずは毒を吐く。
「バカ息子の親の顔が見たいものね!あっそこに居たのね!!」
セッチーも毒を返す
「そこの奥様!白塗りでなんてお下品な!」
お互いまずはツカミはOKのようだ!しかしおかしいぞ?
そう元彌の姿がない!!ケンゾーが突っ込みを入れた
「ひょっとしてダブルブッキングじゃねーだろうな!?」
するとセッチーが返す!
「かけもちはしてもダブルブッキングはしません!!」
これには場内も盛り上がる!
ケンゾーが怒りの余り「何人でもかかって来い」
これにセッチーはAKIRAとミスター鬼瓦を送り出す。
3人がリングインし、ついにゴングが鳴った!!

ケンゾー優勢!AKIRA、ミスター鬼瓦を圧倒する。
二人は早くもグロッキー状態!
吼えるケンゾー、と、その時だった!!
パラパラパラパラ・・・・どこからともなく流れてくるのは
ヘリコプターの音!そう
和泉元彌が空から登場だっ!
なんだこりゃ!
ちょっとカッコいいぞ元彌!!

狂言のステップを踏み、ズイズイとリングへ向かってゆくと
いきなり猫パンチをケンゾーに食らわす元彌!
びくともしないケンゾー。そして並び立つ両雄!
ケンゾーが仕掛けるが軽いステップ(?)でかわす元彌
するとケンゾーはかかって来いと要求する
元彌がロープを利用した猫パンチ!さらに猫パンチ!
今度はケンゾーの番だっ!首を掴みロープに押しやると
コーナーポストへ叩き付け、元彌の顔がすっぽり収まる手で張り手を連打!
元彌の顔が見る見る赤くなってゆく!
さらに追い討ちをかけるがごとくバックブリーカー、
ニードロップを決めるケンゾー!元彌危うし!

そこに乱入したのはAKIRAとミスター鬼瓦!
ケンゾーを攻め立て、元彌がニードロップからフォール!
すわ元彌勝利か!!だがしかしカウント2で返すケンゾー!
ここにヒロコがたまらず乱入し白い粉を投げつけ
AKIRAらを目潰しで蹴散らす。
ケンゾーは元彌を羽交い絞め!ヒロコが白い粉を手に詰め寄り
投げつけた瞬間、元彌がよけてケンゾーにお決まりの誤爆!!
おろおろするヒロコの前で元彌がケンゾーにコイよとアピール
怒りのケンゾー体当たり!!が、
またしても元彌が翻し、後ろに居たヒロコに誤爆!!
お約束をWWEばりにかぶせてきた!!
元彌はコーナーポストに上ると
ヒロコに誤爆して動揺するケンゾーに飛び乗った!
そして二発、三発と手刀を振り落とす!
これが必殺"空中元彌チョップ"なのか?
ケンゾーの巨体がズシンと腰から砕けた!
カウント1、2、3 ゴングが鳴った
和泉元彌が見事にケンゾーを撃破したのだ!!!
場内は大爆発!
悠然と花道を下がり舞台で深々と頭を下げた元彌
その後ろのモニターにはこう書かれていた!

"五百六十七年の歴史は 永遠に不滅なり"

いやあ素晴らしいエンターテインメントでした!

最後は元彌VSケンゾー画像集で締め

ハッスルマニア2005

「WWEのいい所をよく勉強してました」
「でもセッチーはもうちょっと演技を勉強しましょう」
「ヒロコの偉大さがよく分かりました」
「元彌はよくケンゾーの攻撃受けたと思います」
「しかし記事書くの疲れた・・・HGの試合どうしよう・・・」

お笑いLIVE10!

2005年11月03日 | てれつぼ[バラエティネタ]
この秋から水曜9時はいきなり激戦区となったわけです。
今まではフジ「トリビアの泉」を見ていたわけです。
ですが、ここにきてテレ朝「相棒」のシーズン4がスタートしたので
HDDには相棒を録ってトリビアをリアルでと思っていたら、
なんと視聴率が非常にヤバイTBSが、リンカーンに続き
ここにきてまたしてもバラエティで勝負をかけてきたわけです。
それがお笑いLIVE10!こりゃ楽しみだ!
何々?毎週ゲストが選んだ芸人がネタをやるんだって??
へぇ面白そうじゃねーか!
じゃあアレか、今ちゃんが言ったようにこの時間帯に
リットン調査団
とか
バッファロー吾郎
とか
野性爆弾
のネタが見れるかもしれないワケだな!
いやぁこれは見るっきゃないなと思っていたのだが・・・・。

どうも先週、今週とゲストの人選悪くないか?
いやまぁ個人の趣味だから仕方ないけどさ
ってか本当に本人が選んだかどうか知らないけどさ
あまり新鮮味を感じないラインナップ。
笑金みたいだ。
生放送の意味も無い。

先週、今週と見て面白いと思ったのは
劇団ひとりだけだった。
あ、誤解なく。
他の芸人さんも面白かったですけど
オイラの印象に残ったのはって事です。

まぁつまり、10組もやる必要ないんだよ。
詰め込みすぎだから持ち時間3分なんてことになる!
B&Bはテンポが勝負なんだから、
3分程度じゃ良さが伝わらない!
最低でも5分以上は必要だ。
これって関西のテレビではネタの尺は5分10分当たり前だけど、
全国区では長すぎるっていう事なんだろうか??
そりゃ無名の若手ならまだしもちょっと短すぎるよ。
3分以上も持たない芸人も出したいとかいうなら
そんな芸人は出すなと言いたい。
あ、でも猫ひろしは別に嫌いじゃないけどね。
にゃーーーー!!

とにかくトップ3に絞ったらどう?
で、持ち時間を十分に与えましょう。
それともうちょっと人選を・・・・。
ザ・たっちは本当にホリエモンが選んだのか?
見たいと思ったのか??
いや、まぁオイラは「幽体離脱」は好きですけど。
ともかく
芸人を使いまわして旨みを吸い尽くすようなネタ番組は
もう「エンタ」で懲り懲りだ!

「3組じゃもたないなら5組でもいいしね」
「やっぱり芸人さんが勿体無い」
「わたしゃB&Bはじっくり見たかったのぉ」
「私はこんなホリエモンは株を買うなでやってほしかった」

「鶴瓶師匠と上岡さんで生トークやったらどうかな?」
「見たいけど無理」

1リットルの涙 第4話

2005年11月03日 | てれつぼ[ドラマネタ]
第4話の感想です

1リットルの涙

ドラマのあらすじは上記公式サイト他、
優良ドラマレビューサイトでどうぞ!

さて今週は恋愛がテーマだったわけなんですが、
やっぱ切なかったですね。
何よりも亜也が健気過ぎるからなおさら辛い。
亜也にとっては祐二(バスケ部の先輩)の存在は
大きな心の支えの一つのはず。
それを自ら手放そうとしている姿にもう・・・ね。

ところで、ドラマと分かってても納得できない。
亜也が花火大会で転倒して入院したわけですが
それを知らされたバスケ部員が
「ヤバイ病気なんじゃないか?」
文字にすると特におかしくないよね?でもさ、
この台詞を役者は面白おかしく言ってるわけですよ。
それはどうなんだろうな?
やっぱ他人事ってこんなもんなのか?
でも仮にもバスケ部の部員だろ?
女子で1年とはいえレギュラーだろ?
普通はそんな言葉吐けるもんか???
おまけに部員の一人の祐二に対する言葉。
「選ぶ相手間違ったんじゃないの?」
「責任とって見舞いにいかなきゃな」


はぁ???

なんだそりゃ??

正式には付き合ってるまではいってなくても
仮にも祐二が好意寄せてる相手だろ?
普通は労うだろう?それが友達だろう??
祐二、もうちょっと友達選んだほうが良いぜ。
ってか・・・ま、そんな奴にそそのかされて
動物園行かなかった程度の想いなら、
きっと亜也の病気を知ったら重いだろうね。
亜也は君ごとき人間には勿体無いってこった。

コイツに文句ある奴は叫べ
HELL YEAH!!

あーーすっきり。

ところで亜也が先輩とのデートOKが知らされたときの
あの「3月9日」は反則っすよ・・・。
アレだけで泣けるっすよ。

とにかく今後も見続けます

最後に
沢尻エリカさん今週イチオシの台詞
「浴衣・・・・着せてね」

「沢尻エリカさんのあの健気な笑顔がすばらしい」
「うつむく演技はピカイチですね」
「錦戸亮くんもああいう陰のある役目立つなぁ」
「だから彼はうつむいて"てるてるパン"作ってりゃいいんだよ」
「はいはい・・・・」