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日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
時事ネタ、エンタメなんでもありの駄ブログです♪

親善試合 日本VSアンゴラ

2005年11月17日 | トルの・・・[日本代表ネタ]
日本、終了間際の松井のゴールで年内最終戦飾る

2005年10月17日 とあるホテルの一室

記者
「今年国内での最終戦となるアンゴラとの試合は
終了間際の松井のヘッドで1-0の勝利でした。
トルチエさんの今の心境をお聞かせください」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「まずは勝てたことを称えたいと思います。
もはや結果を問われても良い段階に入ってますので
そういう意味ではきっちりと勝てたことは良かったですね」


記者
「トルチエさんから見て
昨日の試合内容についてご感想を」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ・・」

ダバテイ
「前半早々の波状攻撃でアンゴラDF陣が対応に苦慮してました
あそこで決められていれば楽な展開だったのですが
アンゴラが修正してきた事で思い通りにいかなくなりました。
流動的な日本は圧倒的な展開力を見せます。
正直この確変のかかった日本は十分欧州にも渡り合えると思います。
しかし起点を封じられるととたんに足が止まってしまい
低い位置で横パスの連続となります。
そこで中途半端なプレーをすると奪われて決定的な場面を作られます。
松井の投入はもう少し早くてもよかったですね」


記者
「・・・なるほど、課題としては?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「DFは個々の能力としてはまずまずですが、
相手にドリブルで切れ込まれた時に連携の面でまだまだ不安だらけです。
そういう意味で身体能力の高いと言われるアフリカ勢との試合は
テストには良かったのですが、
やはり今日の対応では多少の不安は残りました。
そしてこれは散々言われていますので
もう通訳もしたくないんですけど、とにかく決定力不足です。
高原、柳沢だけの問題ではないと思いますが、
やはり自分達で試合を苦しくしてしまっています」


記者
「通訳したくないって?それはダバテイさんの意見ですか?
ところで他に気になった点ございましたでしょうか?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「そうですね、なんといってもTBSの中継ですね
某局と違って非常に試合に集中できました」


記者
「そうですか・・・
てか試合に集中できないのに毎度解説するの止めてください。
さて、それではトルチエさん今後に向けて一言」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「これから年末はJリーグが楽しみです」


記者
「おい・・・・・ま、そうだけど・・・。
ありがとうございました最後にトルチエさん
あなた本当に外国人?」
トルチエ
「いや、それは言われへんて言ってるやんか」

ダバテイ
「それは偏見と言ってるじゃないですか!」