コバ日記

袋もの制作記録とときどき乗馬

淡交カルチャー「袋もの」教室でした

2015年09月04日 | 日記

前回の千鳥がけ金封入れが1回でまとまったので、今日から茶碗の仕覆に入りました。私も含め皆さんに時間に余裕がある、と思うとでしょうか。ちょっとのんびりになってしまいました。本当は、製図から裏地に書くまでいきたかったのですが、製図止まりでした。帰りの車内に一緒になった生徒さんから「自分で難しく考えてしまう」「数字が出ただけで、苦手意識が先になる」と。「どうして先に進めないのか?}の疑問に答えて下さいました。こうした”かまえ”には、どう話をして、進めるようにしたらよいのか、がこれからの課題です。

淡交さんの帰りに今開催されている「京王友の会カルチャー教室の作品展&発表会」に行きました。飾り付けは、教室の生徒さんが総出で頑張ってくださいました。

もう少しコーナーが広いとのびのびして作品の良さが出るのですが、良くなさったと思います。私も少しの時間、コーナーの前で足を止めて下さる方々に、教室内容などを説明しました。年配の方は、「着物や帯があるので・・・」「縮緬細工をお稽古して・・・」などそれぞれに興味があるようでした。生徒さんが増えるといいですね。他も先生方の作品も拝見してから帰りました。

 

 

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