月曜日にエルミへはあまり行かないので、いつも月曜日に来るＳさんに会うのも久しぶりです。彼女は、馬にやさしく接する人です。何となく波長が合うので、あまり会わなくても、お話が通じます。
今日の相棒は、ルーチェ（左）とデポラータ（右）で馬場でした。
ルーチェの時は、外の馬場で運動が出来たので、とても気持ち良く楽しかったです。
デポラータは、最近うるさい馬になったと皆さんがいいますが、「そうかな～」です。もともとシャープな気の小さな男の子ですから、難しいとは思います。私は、この子が来てからほとんど配馬されるので、だいぶ慣れました。
今日の暖かさに１輪ですが、イチゴの花が咲きました。
可愛いですよね。冬に向かい、庭に色がなく寂しかったのでこの小さな花でも気持ちを明るくしてくれます。
今日は、免許証の証明写真を撮りに行こうと思います。気持ち良く出かけられます。
ここ２～３日で急に朝晩の気温が低く、寒くなりました。着こんで出ても八王子はやはり寒いです。生徒さんから「近くの畑に霜が降りていた」と聞きましたが、「そうですか」と納得してしまいました。外は、寒くても中は暖かく、作品を作る手がかじかむことはありません。それより、皆さんだんだん薄着になるくらいです。
今日もいい作品を紹介できます。
大型バックのポケットは、外付けです。柄がぴったり合っています。ここだけてなく、ファスナー部分も柄をあわせてあるのです。こうして１つ１つを丁寧に作れるようになったと思うと、嬉しいです。
懐古袋は、持ち手部分を作るだけで今日が終わりました。でもその甲斐あって素敵になりました。浮き足口金は、帯地で作って来られました。固い布地で大変だったと思います。
やっと旅袋が完成しました。写っていませんが、１周、柄が合っているのですよ。綿入れもきれいです。数寄屋は、初めての作品です。これから沢山の袋ものを作っていってください。
スカイツリー近くに移転した「たばこと塩の博物館」が、リニューアルオープン記念の特別展を開催しています。以前、見た雑誌で「浮世絵の中の絵と同じ煙草入れのしかも中身が見られておもしろい」と記載されていたので、期待して行きました。天候も良く、久しぶりに母と出かけました。会場は、ゆっくり１つ１つを母と感想をおしゃべりしながら見られるほどです。でも見たかった袋ものは、ありませんでした。ちょっと残念ですが、「お勉強したね」とお互いにいい時間でした。
お昼は、浅草マノスでロシア料理を食べに足を延ばしました。
此方も本当に久しぶりの落ち着いた食事が出来ました。今日は、暖かく歩きやすかったので充実した日になりました。
朝の雨も早くに上がり、今日は傘なしで来ることが出来ました。
お稽古も来月を残し、後わずかですから「干支の申」の仕上げに入ります。それぞれが、個性あるかわいい「申」になって完成してきています。
こちらは、上を向いて一生懸命に話かけているようなおさるさんです。
