今日は、父の転院なのでお天気を気にしていました。お陰様で”暑い”と思えるほどの陽気になり、ほっとしました。
私は、母の送り迎えだけてすが、父について1日中、病院内にいる母は大変と思います。私は、家での仕事で何かあれば行けるように待機させてもらいました。やっと環境に慣れたと思ったらの転院は、本人も私たちも大変です。早く、我が家に帰れるようになればいいと思っています。
今日は、日差しが柔らかいのでほとんどの馬達が放牧されていました。
レッスンは、2鞍馬場です。 左のデプラータと右のリアーナです。放牧場のデプラータとルーチェは、私が近づくと「ニンジンだ！」と寄ってきます。デプラータは、もっと欲しい様子です。リアーナは、丸洗い後に草を頬張っていました。よほどおなかが空いていたのでしょう。それに若草で美味しいですから。
レッスンは、2頭ともまあまあ上手くまとめられたと思います。デプラータは、今度の試合に連れて行く予定だそうです。頑張ってほしいです。
父のお見舞いの後に、母と桜並木を通って買い物に行きました。八柱霊園の桜は、まだ満開まで４～５日かかりそうです。でも日当たりのよい場所の桜は、満開でした。
昨年は、トマトの苗に当たり、長く沢山楽しめました。今年もと思い、トマトとさやえんどうの苗を買いました。また楽しみになってくれるといいのですが。
１月２月と連続でお休みのお二人が、来られました。お忙しかったそうですが、２か月連続ですと、ちょっと心配してしまいます。お顔を拝見して安心しました。
教室内は、大きな布を広げての新しい作品に入りました。一人ひとテーブルも狭く感じます。それだけ大きいと縫うことも大変です。ちょうどよく「宿題です！」で終えました。
写真は、前回の作品を完成してお持ちになったものです。
手前の懐中ばさみを今日が初日の方にも作って頂きました。時間際の完成でしたが、「近くあるお茶会に持って行けます」と嬉しそうにお話されました。完成して良かったです。
皆さんご存知のＯさんが今年も「日本伝統工芸染織展」に作品を出展されます。「面袋」です。
日時は、５月１１日～１６日 日本橋三越本店 本館７階 です。
その前の ４月２０日～２５日 までこちらは東日本展になりますが、此方でも作品を見ることが出来ます。会場は、日本橋三越 新館７階になります。
ふれあいギャラリーでの作品展でも貴重な作品を皆様に見てほしいと出して下さいました。本当に近くから見られるとても良い機会をくださって、勉強になったと思います。今年予定している作品展にも、美しい作品を出して下さるそうです。楽しみですね。その前に三越で日本の伝統の作品を見に行かれて頂けたらと思います。
今日でお稽古と辞められる方もおいでなので、作品完成で終わらせないといけません。前回のまとめ、口金入れです。
皆さん、時間内にまとまったので、”ホッ”としました。
昨日は、4月から新しくお仲間になられる方々で嬉しく思い、今日はお辞めになる方々で寂しく。3月はそんな季節なのですね。皆さん、色々事情がありますから仕方のないことです。でもいつも思うことは、「袋ものと作る上での技術」をもっと教えたかったと思うことです。もっときれいに、美しい作品になるような指導が出来ていたか？とも反省します。そして袋ものの魅力を分かって頂けたか？とも。いつもこれらの繰り返しです。
ただ、「私は袋ものが好きです」のこの気持ちは、伝わっていたら嬉しいです。この気持ちが、もっともっと伝わってお仲間が増えるといいですね。
