青山教室も再開になりました。復帰組も加わり、ちょっぴり賑やかな再開です。
作品は、あまり席移動なしの小物にしました。
報道では、コロナの第2波の備えを伝えています。やっと再開できたこの状態を続けられる事を願うだけです。
淡交社さんの動画録りの打ち合わせをリモートでしました。先方さんの考えを伺うのは、はじめてです。動画と本の違いが、やっとわかりました。それに合わせたプロセス直しが必要になりました。間に合わせないと! です。
「茶と仕覆と袋もの」が、また雑誌に掲載されました。会議終了時に、担当編集者さんが、持ってきてくれました。
東横インホテルの無料の冊子です。特集「凄腕の拵えるのに酔いしれる」の中に入りました。
やまと袋です。もっと読みたい方には、、、と本も紹介されています。7月号なので、東横インにお泊りの際は、ご覧ください。やまと袋は、作るのが難しくないので、旅先で見て、旅に便利だから、と作られる方が増えると嬉しいです。
此方の教室も皆さん、出席されました。久々のお友達との会話は、袋ものをつくりながらも弾んでいました。
作品は、木型を使うメガネ入れから入りました。その後、次回の作品への準備と進みました。
昨年からでやっと完成。良かったより、私はホッです。
皆さん、メガネ入れの完成は家にし、気持ちは次回の作品へ。ひとつだけの完成で終わりました。帛紗ばさみも完成しました。
3月からの突然の休講に私だけでなく、生徒の皆さんも戸惑われたことがよくわかりました。皆さん、そのまま作品をお持ちになりました。直ぐに完成する間際でも「そのまま」でした。
ですから、ご紹介できる作品がこんなにあります。
4寸ベンリー金具のバッグです。表地は、持参していただきました。鎖によって、変わりますね。
「茶の仕覆と袋もの」の本の中からの作品です。中心の取り方にベテランさんと新人さんの差が出てしまいました。
久しぶりの遠出でした。八王子に近づくにつれ、山と緑の多さに驚きました。今まで感じたことがないことのほうが不思議です。
友人のご主人が、先生宅と我が家の私にできない大工仕事をしてくれました。
その合間に、家の買い物や庭の野菜等の世話等など、忙しかったです。おまけに腰を捻って、動くと痛いになりました。意地を張らないで湿布をしてもらい、夜にはだいぶ楽になりました。 良かったです。
