今日は、かなり派手に落馬をしました。馬場のデプラータでのことです。駆け足レッスン中に鐙が外れ（これは結構あります）、足で探っているうちに、馬が若いので焦り始め、速度がダンダン上がり、とうとう襲步になりました。私も堪えきれずに放り投げられました。ですが、奇跡に近いピンポイントで柵の間をすり抜けたのです。そして草むらに。ほとんど怪我らしいものはありません。明日は、祖父母の法事の予定です。草の上で「仏様に守られた」とすぐ思いました。
左がデプラータです。私は、昔から「落馬後にすぐ乗らないと怖くて乗れなくなる」と教えられているので（無理はしません）泥だらけの服を着替えて、デプに乗ってきました。続けてルーチェ（右）で障害もしてきました。ルーチェの時は、ベテラン馬なのでこちらも気持ちが楽に乗れました。
さすがに今日は、少し休んでから帰宅しました。
