田端「袋もの」教室でした

昨夜からの強い雨に今日の教室の皆さんの足を心配しましたが、行きも帰りも傘なしで済んだようで安心しました。

今日の教室作品は、前回の続きから干支の申に進まれた方が多かったです。また、次の仕覆の型紙とりだけで申に進まれた方もおられます。

 　左の香合は、かがりを残すところまでいきました。右の大海は、製図までです。次回は、この2点の仕覆を紹介できると思います。

　こちらの懐古袋の手紐と留は、ご自分で組まれました。しっかり組まれているのでとても張りがあり、袋も”ピン”ときれいな立ち姿を出せます。