旅の写真から

3日間があっという間の旅でした。宮古島へは、直通便があるのでとても便利ですね。
今回、お世話になったKさんは、大阪の通信教育で大澤の「袋もの」を受講されてからのご縁です。また、私の弟が当地でのトライアスロン参加の時には、「見たこともない青年でも大澤先生からのご縁」とレースコースから応援もしてくださったそうです。今回は、そのコースを辿るように島を案内して下さいました。
また、少しでも色の素晴らしさをお伝えできそうな写真を載せます。

　

平安名埼灯台の足元は、4月に開催されるトライアスロン大会の日に合わせて白百合の咲かせて、1500名の選手を歓迎するそうです。（まだ、何輪かは残っていました）

　

右の宮古上布の織の方は、「9時から18時までの織っても1反に半年かかります」など、お仕事中の手を休めることなく、色々な質問に真摯にお答えくださいました。

宮古島に行こうと思ったのは10日ほど前のことで、計画なしの旅でしたが、Kさんのお陰でとてもいい旅になりました。
ありがとうございました。

伊良部島に来ています。

宮古島からフェリーで10分で対岸の伊良部島に着きます。全周30Km程の島です。ここもとても美しい海の色にうっとりの1日を過ごしています。写真は、渡口の浜で足元で貝が出たり入ったり。誰も潮干狩りをしないので貝たちものんびりです。3日間、天候に恵まれて充実した旅をしました。

宮古島を1周しました。

宮古島、2日目の今日はＫさんの息子さんが車を運転して下さいました。 お二人の案内で島のいいところを十分に見る事が出来ました。 池間島の浜では、足を海につけて楽しむこともしました。 宮古馬は、5頭しか残っていなかったのをここまで増えたと教えてもらいました。今年生まれの子馬もいます。頑張って種を増やして欲しいと思います。小さい、かわいい馬でした。

宮古島に来ています。

今日から3日間、沖縄県宮古島にいます。海の美しい色が伝わるといいですが。天候に恵まれて 蝶は乱舞、鳥も南国の色で綺麗です。宮古織物協会にて実際に宮古上布を織られている方からもお話を聞くことも出来ました。余談ですが、宮古馬にも会えたので満足な1日を過ごしています。

京王友の会「袋もの」教室でした。

皆さんが、前回の手提げを自宅で仕上げて、今日お持ちになりました。
手前の茶色の作品（着物のコート地）は、２作目にバネ金具を入れる部分にマグネットを付けました。（早速の応用ですね）

ここで紹介したこの手提げでは、皆さんが色々な表地で作られました。それぞれが完成しましたが、扱いやすい布とそうでない布の勉強にもなったと思います。しかしオリジナルのマイバック。大きなポケットも使いやすく、これからの外出のお供にしてあげてください。

次回のこの教室は、口金付ポーチの花が咲くと思います。