先日の台風の為、振り替えになった茶席コースの皆様も加わったので、賑やかな教室でした。
今日は、徐々に完成した作品を紹介できます。
龍村美術織物の裂地を使っての和装手提げ、よく利休バックと言われている形です。差し上げる予定の為、いつも以上に気を使われて作っていました。もっと力を抜けるようになると、また違う味が出る気がします。右は、竹棒を使った手提げです。大判の風呂敷から作られました。バックに黒猫が描かれているインパクトのある手提げになりました。
帯地利用の手提げです。文字も利用してあります。