快晴で暑いくらい。 昨日のブロブ、恐々、びくびくしていたが、字数も何の制限もなく投稿できた。
直ったからいいと思えない。カメラや自動車が故障して、直れば原因も修理箇所も分かる、しかしコンピューターの世界は、突然字数制限がかかり、何も分からないまま元に戻った。
故障の理由も分からなければ、直った理由も分からない。こう言うのが苦手、不安。
「トラフズク問題」 当初コミミズクとていたが、トラフズクと訂正します。このブログで大阪城公園の記録をされている方がいれば、訂正をお願いいたします。
メールで種々ご意見もいただきました。その中でびっくりの情報!!!
森之宮交差点近くで、フクロウの仲間らしき羽が散乱していたと、写真とともにメールをいただいた。
状況としてはぴったり合う。大阪城公園で50羽ほどのカラスのモビングを受け必死に逃げていたトラフズクは、その時点で尾羽はほとんど抜けていた。カラスに襲われたからだろう。
西の丸庭園で観察され、豊国神社裏で観察され、森の宮交差点で羽が散乱。
ただし、この羽がトラフズクのものか、私の知識では判断できない。鳥友に照会しようと思う。 このブログを見ている方、羽図鑑を持っている方、羽に詳し方、知識のある方、ぜひご協力をお願いします。
私あてメールをよろしくお願いいたします。折り返し写真を返信します。ぜひご意見をお願いします。(メールアドレスはこのブログのプロフィールにあります)
〇ムギマキ 昨日天守閣東側配水池で非常に多くのカメラマンに囲まれていた(一部の人の話しでは100人ほど)♂は、今日も同じ場所に。
平日の今日は人が減って40人くらいか。昨日と違って観察も撮影も人の間から十分可能。
同所に♀タイプも出てくる。その後飛騨の森へ向かうとここでも♂が。♀もいたとの情報も。
昨日、音楽堂西側上で♀型と書いたのは、♂若と判断できたので訂正します。
ちなみに、ムギマキの♂♀の判断で、眉斑と言うか眉というか白斑が判断の基準としているのをよく聞く。
♂でも若い年齢の個体はこの白斑が微妙なのも多い。なのでそれだけではあてにならない。外側尾羽の付け根付近が白。これが♂の証拠。ニシオジロビタキみたいに白。
眉だけでなく尾羽の白の確認を。そしてシャッターを押す瞬間は、そこが見えた姿勢の時です。
〇ノスリ 大阪城公園に着いてすぐかなり上空の鳥に気付く。飛び方がカラスじゃない。双眼鏡で確認すると・・・やはりカラスではない。どんどん西の空に小さくなっていく。木が邪魔になって。 急いで太陽の広場へ走る、西の空にますます小さくなっていく鳥影。
カメラを向ける。ファインダーの中に小さく後ろ姿。ワシタカの後ろ姿は苦手。頼む回ってくれ!祈る。と ゆっくり旋回。こことばかりにシャッター連射。 どんどん小さくなっていく姿を見送りながら、カメラのモニターで拡大。
ノスリだ。そうだろうなと思いながらシャッターを押していた。別の不満じゃない。一部鳥見人の中ではクソタカなどと呼ばれる、ごくごく当たり前のタカ。でも私は大満足。喜んでいる。 その後出会った鳥友がノスリ2羽を撮影したと写真を見せてもらう。
1画面に2羽が舞うように飛んでいる。この時期渡りのノスリではないかなと思った。
〇ノゴマ ♂5羽 みどりのリズム。 昨日もいたそうだ。飛騨の森、梅林、市民の森、太陽の広場東の森。大将からの追加情報。
〇サメビタキ 1羽 市民の森。ちょっと前から観察されている。今朝は誰もいない。それをいいことに、光線具合のいい角度に回り込み、10メートルくらいの場所から存分に撮影。
同じ枝から、何度も何度も飛び立っては戻ってくることを繰り返していた。 ほんと可愛いやつ。
〇キビタキ ♀型3羽 天守閣東側配水池、山里丸、飛騨の森
〇オオルリ ♂1♂若1 ともにピースおおさか。
〇ジョウビタキ 5羽 教育塔裏、空堀、天守閣東側配水池、飛騨の森ほか
〇エゾビタキ 1羽 飛騨の森
水辺も賑わってきた。
〇オオバン 西外堀1、北外堀2 計3羽。これから徐々に増えていくのだろう。
〇コガモ 人工川に27羽 南外堀には行ってなかった。
〇カルガモ 6羽 コガモとともに人工川。
〇ヒドリガモ 123羽 多くなってきた。西外堀82、北外堀41
〇ハシビロガモ 11羽 北外堀
〇オカヨシガモ 1羽 北外堀
★★ ノスリ、ハクセキレイ、シジュウカラ、サメビタキ、オオルリ、コガモ、カルガモ、ジョウビタキ、ヒドリガモ、オオバン、ツグミ、シロハラ、キビタキ、ノゴマ、ムギマキ、エゾビタキ、ゴイサギ、アオサギ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
■追加 羽に関心があり調べている方からメールあり。今回のトラフズクの件で、森の宮の具体的な場所など連絡したところ早速出かけて散らばった羽を収集したとの事です。
初列・次列は無く三列も無かったようだと。尾羽も含め主要な羽根は何処にあるのかとの事でした。
お願いです、西の丸庭園などで羽、尾羽? など目にしたらぜひ連絡をお願いいたします。
採集されるか、後で取りに行きます。具体的な場所などよろしくお願いいたします。
直ったからいいと思えない。カメラや自動車が故障して、直れば原因も修理箇所も分かる、しかしコンピューターの世界は、突然字数制限がかかり、何も分からないまま元に戻った。
故障の理由も分からなければ、直った理由も分からない。こう言うのが苦手、不安。
「トラフズク問題」 当初コミミズクとていたが、トラフズクと訂正します。このブログで大阪城公園の記録をされている方がいれば、訂正をお願いいたします。
メールで種々ご意見もいただきました。その中でびっくりの情報!!!
森之宮交差点近くで、フクロウの仲間らしき羽が散乱していたと、写真とともにメールをいただいた。
状況としてはぴったり合う。大阪城公園で50羽ほどのカラスのモビングを受け必死に逃げていたトラフズクは、その時点で尾羽はほとんど抜けていた。カラスに襲われたからだろう。
西の丸庭園で観察され、豊国神社裏で観察され、森の宮交差点で羽が散乱。
ただし、この羽がトラフズクのものか、私の知識では判断できない。鳥友に照会しようと思う。 このブログを見ている方、羽図鑑を持っている方、羽に詳し方、知識のある方、ぜひご協力をお願いします。
私あてメールをよろしくお願いいたします。折り返し写真を返信します。ぜひご意見をお願いします。(メールアドレスはこのブログのプロフィールにあります)
〇ムギマキ 昨日天守閣東側配水池で非常に多くのカメラマンに囲まれていた(一部の人の話しでは100人ほど)♂は、今日も同じ場所に。
平日の今日は人が減って40人くらいか。昨日と違って観察も撮影も人の間から十分可能。
同所に♀タイプも出てくる。その後飛騨の森へ向かうとここでも♂が。♀もいたとの情報も。
昨日、音楽堂西側上で♀型と書いたのは、♂若と判断できたので訂正します。
ちなみに、ムギマキの♂♀の判断で、眉斑と言うか眉というか白斑が判断の基準としているのをよく聞く。
♂でも若い年齢の個体はこの白斑が微妙なのも多い。なのでそれだけではあてにならない。外側尾羽の付け根付近が白。これが♂の証拠。ニシオジロビタキみたいに白。
眉だけでなく尾羽の白の確認を。そしてシャッターを押す瞬間は、そこが見えた姿勢の時です。
〇ノスリ 大阪城公園に着いてすぐかなり上空の鳥に気付く。飛び方がカラスじゃない。双眼鏡で確認すると・・・やはりカラスではない。どんどん西の空に小さくなっていく。木が邪魔になって。 急いで太陽の広場へ走る、西の空にますます小さくなっていく鳥影。
カメラを向ける。ファインダーの中に小さく後ろ姿。ワシタカの後ろ姿は苦手。頼む回ってくれ!祈る。と ゆっくり旋回。こことばかりにシャッター連射。 どんどん小さくなっていく姿を見送りながら、カメラのモニターで拡大。
ノスリだ。そうだろうなと思いながらシャッターを押していた。別の不満じゃない。一部鳥見人の中ではクソタカなどと呼ばれる、ごくごく当たり前のタカ。でも私は大満足。喜んでいる。 その後出会った鳥友がノスリ2羽を撮影したと写真を見せてもらう。
1画面に2羽が舞うように飛んでいる。この時期渡りのノスリではないかなと思った。
〇ノゴマ ♂5羽 みどりのリズム。 昨日もいたそうだ。飛騨の森、梅林、市民の森、太陽の広場東の森。大将からの追加情報。
〇サメビタキ 1羽 市民の森。ちょっと前から観察されている。今朝は誰もいない。それをいいことに、光線具合のいい角度に回り込み、10メートルくらいの場所から存分に撮影。
同じ枝から、何度も何度も飛び立っては戻ってくることを繰り返していた。 ほんと可愛いやつ。
〇キビタキ ♀型3羽 天守閣東側配水池、山里丸、飛騨の森
〇オオルリ ♂1♂若1 ともにピースおおさか。
〇ジョウビタキ 5羽 教育塔裏、空堀、天守閣東側配水池、飛騨の森ほか
〇エゾビタキ 1羽 飛騨の森
水辺も賑わってきた。
〇オオバン 西外堀1、北外堀2 計3羽。これから徐々に増えていくのだろう。
〇コガモ 人工川に27羽 南外堀には行ってなかった。
〇カルガモ 6羽 コガモとともに人工川。
〇ヒドリガモ 123羽 多くなってきた。西外堀82、北外堀41
〇ハシビロガモ 11羽 北外堀
〇オカヨシガモ 1羽 北外堀
★★ ノスリ、ハクセキレイ、シジュウカラ、サメビタキ、オオルリ、コガモ、カルガモ、ジョウビタキ、ヒドリガモ、オオバン、ツグミ、シロハラ、キビタキ、ノゴマ、ムギマキ、エゾビタキ、ゴイサギ、アオサギ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
■追加 羽に関心があり調べている方からメールあり。今回のトラフズクの件で、森の宮の具体的な場所など連絡したところ早速出かけて散らばった羽を収集したとの事です。
初列・次列は無く三列も無かったようだと。尾羽も含め主要な羽根は何処にあるのかとの事でした。
お願いです、西の丸庭園などで羽、尾羽? など目にしたらぜひ連絡をお願いいたします。
採集されるか、後で取りに行きます。具体的な場所などよろしくお願いいたします。
息子さんが観察撮影したのはトラフズクでした。
散乱していた羽は、ヤマシギでした。
いつもブログ拝見しています。
息子が当日、神社裏あたりで、カラスに追われているフクロウらしき鳥の写真と撮影していました。
うちに「原寸大写真図鑑 羽」(最新版です)があります。羽の写真があるようでしたら、見せていただけないでしょうか。
羽のお願いの件、私のブログから削除させていただきました。
よろしくお願いいたします。
私も大阪城に行った際に探して見ます。
私のブログにも、もしフクロウらしき羽を目にした場合は、元山さんに連絡をお願いしますと記載させていただきました。
よろしくお願いいたします。
あの鳥はトラフズクで間違いないようです。落ちた羽を集めている方もいます。 種々頑張っている方がいる事に感激しています。
「トラフズク問題」の件、森之宮にそれらしき羽が散乱していたんですね。
無事逃げ切っていて欲しいのですが。
飛翔していた鳥はトラフズクだったんですね。
私の記事もコミミズク⇒トラフズクに訂正させていただきます。
今日はお昼を回ってから大阪城に行って見ましたが、ノゴマにムギマキ♀も見れて、夕暮れの暗くなってからはムギマキ♂成長のジュディオング姿も撮影できました^^
大満足な一日でした。