東外堀でカモのカウントをしている時に 「チン」 と微かに音が聞こえる。
以前から気になっていた。 回りを見まわしたり、リュックの金具を触って確認したりしていたが、何の音か分からないままだった。
最近になってオオバンが出している声のようだと気付いた。帰宅後、いろいろな図鑑を調べてみると、
「キョン」「キュル」「クルルッ」「キュルルッ」「キュイッ」「クッ」 鳴き声はこのように説明があるが、私の「チン」は無い。
しいて言えば 「クッ」 が短くて単音。似ているかも。しかし私の場合は、どちらかと言うと金属的な音に聞こえるのだが。
ずいぶん昔に同じような思いをしたことがある。
伊丹市の昆陽池へカモを見に行っていたころ、「イーシ・イーシ」 と小さく微かに聞こえる音があって、何だろうと悩んでいた。後日オナガガモが出す声だと知って驚いたことがあった。
キジバトも 「プン」 と変な声を出す時もある。正体が分かるまで、鳥の声だとは思わず頭に残る。
第二寝屋川をセグロカモメが4羽。上流へ飛んだり下流へ戻ったりしている。すべて成鳥冬羽。照明柱にとまることもある。昨年は成鳥羽の個体だけでなく、亜成鳥の羽衣の個体も撮影できて感動した。 大阪城公園の記録。少しずつでもより深くしていこうと。
今日のオオバン、東外堀37、西外堀9、北外堀28、合計74羽。西外堀の9羽は最多数。北外堀はボートの影響で減少したまま。
カンムリカイツブリも西外堀の1羽のみ。北外堀は見られない。
カイツブリは、東外堀、南外堀、西外堀で計4羽。
カモはかそろそろ北へ帰り始めたようだ。なり少なくなってきた。総数は606羽。
オカヨシガモ、52羽。
ヨシガモ、25羽。
ヒドリガモ、121羽。
マガモ、3羽。本丸日本庭園池、昨日は見られなかったが。
カルガモ、15羽。
ハシビロガモ、45羽。内堀に増加。
コガモ、13羽。
ホシハジロ、216羽。最近は最も多いのが本種。
キンクロハジロ、116羽。
一番やぐら近くで出会った男性。カメラのモニターを示しながらこれは・・・と。見るとミソサザイ。
先月の24、25日に撮影されたのはこれかと話しを進めると、場所はここだという。しかも撮影日は21日と。この植え込みから出たり入ったりしながら、この柵によくとまったという。
どうやら一番最初に観察撮影したのはこの男性のようだ。土日の方と合わせて3人が観察撮影していたことになる。
場所も少し広がって、一番やぐら、2番やぐら跡、豊国神社東一帯。
ツグミが大変少なく、わずか4羽と出合ったのみ。
シロハラは22羽。林床で落ち葉をひっくり返す。
オジロビタキは変わらず。飛騨の森で1羽。
アオバトが元射撃場で♂3・♀2の5羽。
●今日の素敵な野鳥たち。
セグロカモメ、ツグミ、シロハラ、カワウ、ハクセキレイ、カイツブリ、オオバン、ユリカモメ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、モズ、ジョウビタキ、アオサギ、カンムリカイツブリ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、オジロビタキ、ゴイサギ、アオバト、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
以前から気になっていた。 回りを見まわしたり、リュックの金具を触って確認したりしていたが、何の音か分からないままだった。
最近になってオオバンが出している声のようだと気付いた。帰宅後、いろいろな図鑑を調べてみると、
「キョン」「キュル」「クルルッ」「キュルルッ」「キュイッ」「クッ」 鳴き声はこのように説明があるが、私の「チン」は無い。
しいて言えば 「クッ」 が短くて単音。似ているかも。しかし私の場合は、どちらかと言うと金属的な音に聞こえるのだが。
ずいぶん昔に同じような思いをしたことがある。
伊丹市の昆陽池へカモを見に行っていたころ、「イーシ・イーシ」 と小さく微かに聞こえる音があって、何だろうと悩んでいた。後日オナガガモが出す声だと知って驚いたことがあった。
キジバトも 「プン」 と変な声を出す時もある。正体が分かるまで、鳥の声だとは思わず頭に残る。
第二寝屋川をセグロカモメが4羽。上流へ飛んだり下流へ戻ったりしている。すべて成鳥冬羽。照明柱にとまることもある。昨年は成鳥羽の個体だけでなく、亜成鳥の羽衣の個体も撮影できて感動した。 大阪城公園の記録。少しずつでもより深くしていこうと。
今日のオオバン、東外堀37、西外堀9、北外堀28、合計74羽。西外堀の9羽は最多数。北外堀はボートの影響で減少したまま。
カンムリカイツブリも西外堀の1羽のみ。北外堀は見られない。
カイツブリは、東外堀、南外堀、西外堀で計4羽。
カモはかそろそろ北へ帰り始めたようだ。なり少なくなってきた。総数は606羽。
オカヨシガモ、52羽。
ヨシガモ、25羽。
ヒドリガモ、121羽。
マガモ、3羽。本丸日本庭園池、昨日は見られなかったが。
カルガモ、15羽。
ハシビロガモ、45羽。内堀に増加。
コガモ、13羽。
ホシハジロ、216羽。最近は最も多いのが本種。
キンクロハジロ、116羽。
一番やぐら近くで出会った男性。カメラのモニターを示しながらこれは・・・と。見るとミソサザイ。
先月の24、25日に撮影されたのはこれかと話しを進めると、場所はここだという。しかも撮影日は21日と。この植え込みから出たり入ったりしながら、この柵によくとまったという。
どうやら一番最初に観察撮影したのはこの男性のようだ。土日の方と合わせて3人が観察撮影していたことになる。
場所も少し広がって、一番やぐら、2番やぐら跡、豊国神社東一帯。
ツグミが大変少なく、わずか4羽と出合ったのみ。
シロハラは22羽。林床で落ち葉をひっくり返す。
オジロビタキは変わらず。飛騨の森で1羽。
アオバトが元射撃場で♂3・♀2の5羽。
●今日の素敵な野鳥たち。
セグロカモメ、ツグミ、シロハラ、カワウ、ハクセキレイ、カイツブリ、オオバン、ユリカモメ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、モズ、ジョウビタキ、アオサギ、カンムリカイツブリ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、オジロビタキ、ゴイサギ、アオバト、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。