今冬は暖冬だとの予報。 今のところ当っている。 今朝は6度で指先がやや冷たかったが、手袋なしでも十分。熱い缶コーヒーを買って手を暖める。
しばらくすると、寒さも気にならなくなって忘れている。昼間の気温は15度。
昨日は東外堀にオシドリ♂が観察されている。今朝は見られない。
西外堀のカンムリカイツブリは、今日も元気に泳いで潜って。西外堀の大手門寄りの方で見られる。この様子なら昨年のように越冬してくれそう。
西の丸庭園はしばらく閉園されていたが、昨日から再開。
昨日、オジロビタキは確認されている。閉園期間中にいなくなるのではと心配したが杞憂だったようだ。
今朝は迎賓館の西側。山茶花の前で待つ。しばらくするとその先のサクラ木々に、オジロビタキらしき鳥が現れる。
山茶花の所にとまった写真を撮ろうと、花の近くで待っていると、北側の林の方へ飛んで行ってしまった。
待っても戻ってこないので探しに行く。トイレの西側の林だ。しかし見つからなかった。中に入って西外堀沿いの所まで探したが見つからなかった。
あきらめて、いつものコースで園内を回る。
途中大将に出会って経過を話す。ハヤブサが上を通過したと聞くが、全く気付いていない。NHKの方に飛んだそうだ。
最近鳥を見つける能力が落ちてきたように感じる。原因ははっきりしている。高音が聞こえにくくなっているからだ。
例えばオジロビタキはよく鳴くので、これまでなら遠くにいても声だけで分かった。それが今は目で姿を探すしかない。
目と耳と、鳥見でどちらが有利かというと耳だろう。少なくとも、広い水面の鳥や大空を飛ぶ鳥以外では耳が重要。
大将はオジロビタキの方に向かったので、彼ならきっと見つけるだろう。
「あなたの耳年齢は 何歳?」 ネットで見つけて試してみる。
9200Hz辺りまでは聞こえるが、それ以上になると聞こえない。高校生なら20000Hzくらいまで聞こえるらしい。60歳で10000Hzまでとあるので、私もだいたい人並と言うか、年齢相応なのだろう。
いろんな能力が年齢と共に落ちてくる。仕方ないこと。今も使える能力をフルに活用して人生を楽しもう♪
南外堀沿い大手前でひでキングと出会う。
「ムシクイ」 と言う。
真上を見上げるとヤマガラ3羽、シジュウカラとメジロ。その中にムシクイらしき姿。ただし下からで腹部しか見えない。少し離れて他の部分も見ようとしたが、動きが激しく枝葉に隠れてなかなか見られない。
それらしき奴にカメラを向けて数十枚シャッターを切ったが、写っているのはシジュウカラやメジロばかり。やがてどこに行ったのか分からなくなる。
尾の長さや行動などからウグイスではない。ひでキングが眉斑は確認したと言う。ただし上部が見えなかったので翼帯などは分からない。下嘴や足は黒ではない。
結論から言うと識別不能。
この時期に見られる、らしき鳥を図鑑から機械的に取りあげると、
キタヤナギムシクイ
チフチャフ
モリムシクイ
ムジセッカ
カラフトムジセッカ
カワフトムシクイ
キマユムシクイ
わーっ! どれを見ても大変な鳥。この中で私の見た事のあるのは、ムジセッカ、チフチャフ、キマユムシクイのみ。しかも頭に焼きつくほど鮮明に見た訳でもない。
かろうじてキマユムシクイは大阪城公園でおなじみ。今期も先月に、西の丸庭園で観察されている。それだけの事で言えばキマユムシクイだろうか?
夏鳥のムシクイが越冬している可能性も排除できない。実際のところは全く分からない。
大手前辺りで、ヤマガラの入った混群を見かけた時はご注意!
ツグミが目立つ。特に西の丸庭園には多い。各所の合計93羽。西の丸庭園では芝生の上に下りている。ただしまだ警戒心は強くすぐに飛び上がる。
一方、シロハラは少なくなって太陽の広場東の森、市民の森などで5羽のみ。ツグミと逆転した。
西外堀の石垣にイソヒヨドリ♂1羽。
ジョウビタキは、南外堀沿い、梅林、元ヘリポート、飛騨の森で4羽。
キクイタダキは、市民の森で2羽。
アトリは、市民の森で3羽。群れはどこに?
カワラヒワは、太陽の広場東の森で1羽。
シメは、西の丸庭園と6番やぐらで2羽。相変わらず可愛いぽっちゃり姿。
ウグイスは、西の丸庭園、飛騨の森、豊国神社裏では水場に。
バンは西外堀と、珍しく北外堀で計2羽。
オオバンは、東外堀、西外堀、北外堀の計67羽。これまで観察日たびに右肩上がりに増加してきたが、少し落ち着いてきたのか。
カイツブリ1羽、北外堀。
セグロカモメ1羽、南外堀着水。
ホシハジロ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計151羽。
キンクロハジロ、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀の計80羽。
ヒドリガモ、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀の計292羽。
オカヨシガモ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計97羽。
ヨシガモ、南外堀、北外堀の計9羽。
ハシビロガモ、東外堀、南外堀、北外堀の計44羽。
コガモ、南外堀、西外堀、内堀の計28羽。
カルガモ、人工川、内堀、西外堀の計30羽。
※追加情報=市民の森、ハイタカ、アトリ10羽+。
●今日の素敵な鳥たち。
ツグミ、モズ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、ゴイサギ、ユリカモメ、キセキレイ、ハクセキレイ、シロハラ、オオタカ、アオジ、シジュウカラ、メジロ、セグロカモメ、カワラヒワ、ヤマガラ、ジョウビタキ、カンムリカイツブリ、バン、イソヒヨドリ、カワウ、オジロビタキ、ウグイス、シメ、ハヤブサ、アオサギ、カイツブリ、キクイタダキ、アトリ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハイタカ、アトリ。
しばらくすると、寒さも気にならなくなって忘れている。昼間の気温は15度。
昨日は東外堀にオシドリ♂が観察されている。今朝は見られない。
西外堀のカンムリカイツブリは、今日も元気に泳いで潜って。西外堀の大手門寄りの方で見られる。この様子なら昨年のように越冬してくれそう。
西の丸庭園はしばらく閉園されていたが、昨日から再開。
昨日、オジロビタキは確認されている。閉園期間中にいなくなるのではと心配したが杞憂だったようだ。
今朝は迎賓館の西側。山茶花の前で待つ。しばらくするとその先のサクラ木々に、オジロビタキらしき鳥が現れる。
山茶花の所にとまった写真を撮ろうと、花の近くで待っていると、北側の林の方へ飛んで行ってしまった。
待っても戻ってこないので探しに行く。トイレの西側の林だ。しかし見つからなかった。中に入って西外堀沿いの所まで探したが見つからなかった。
あきらめて、いつものコースで園内を回る。
途中大将に出会って経過を話す。ハヤブサが上を通過したと聞くが、全く気付いていない。NHKの方に飛んだそうだ。
最近鳥を見つける能力が落ちてきたように感じる。原因ははっきりしている。高音が聞こえにくくなっているからだ。
例えばオジロビタキはよく鳴くので、これまでなら遠くにいても声だけで分かった。それが今は目で姿を探すしかない。
目と耳と、鳥見でどちらが有利かというと耳だろう。少なくとも、広い水面の鳥や大空を飛ぶ鳥以外では耳が重要。
大将はオジロビタキの方に向かったので、彼ならきっと見つけるだろう。
「あなたの耳年齢は 何歳?」 ネットで見つけて試してみる。
9200Hz辺りまでは聞こえるが、それ以上になると聞こえない。高校生なら20000Hzくらいまで聞こえるらしい。60歳で10000Hzまでとあるので、私もだいたい人並と言うか、年齢相応なのだろう。
いろんな能力が年齢と共に落ちてくる。仕方ないこと。今も使える能力をフルに活用して人生を楽しもう♪
南外堀沿い大手前でひでキングと出会う。
「ムシクイ」 と言う。
真上を見上げるとヤマガラ3羽、シジュウカラとメジロ。その中にムシクイらしき姿。ただし下からで腹部しか見えない。少し離れて他の部分も見ようとしたが、動きが激しく枝葉に隠れてなかなか見られない。
それらしき奴にカメラを向けて数十枚シャッターを切ったが、写っているのはシジュウカラやメジロばかり。やがてどこに行ったのか分からなくなる。
尾の長さや行動などからウグイスではない。ひでキングが眉斑は確認したと言う。ただし上部が見えなかったので翼帯などは分からない。下嘴や足は黒ではない。
結論から言うと識別不能。
この時期に見られる、らしき鳥を図鑑から機械的に取りあげると、
キタヤナギムシクイ
チフチャフ
モリムシクイ
ムジセッカ
カラフトムジセッカ
カワフトムシクイ
キマユムシクイ
わーっ! どれを見ても大変な鳥。この中で私の見た事のあるのは、ムジセッカ、チフチャフ、キマユムシクイのみ。しかも頭に焼きつくほど鮮明に見た訳でもない。
かろうじてキマユムシクイは大阪城公園でおなじみ。今期も先月に、西の丸庭園で観察されている。それだけの事で言えばキマユムシクイだろうか?
夏鳥のムシクイが越冬している可能性も排除できない。実際のところは全く分からない。
大手前辺りで、ヤマガラの入った混群を見かけた時はご注意!
ツグミが目立つ。特に西の丸庭園には多い。各所の合計93羽。西の丸庭園では芝生の上に下りている。ただしまだ警戒心は強くすぐに飛び上がる。
一方、シロハラは少なくなって太陽の広場東の森、市民の森などで5羽のみ。ツグミと逆転した。
西外堀の石垣にイソヒヨドリ♂1羽。
ジョウビタキは、南外堀沿い、梅林、元ヘリポート、飛騨の森で4羽。
キクイタダキは、市民の森で2羽。
アトリは、市民の森で3羽。群れはどこに?
カワラヒワは、太陽の広場東の森で1羽。
シメは、西の丸庭園と6番やぐらで2羽。相変わらず可愛いぽっちゃり姿。
ウグイスは、西の丸庭園、飛騨の森、豊国神社裏では水場に。
バンは西外堀と、珍しく北外堀で計2羽。
オオバンは、東外堀、西外堀、北外堀の計67羽。これまで観察日たびに右肩上がりに増加してきたが、少し落ち着いてきたのか。
カイツブリ1羽、北外堀。
セグロカモメ1羽、南外堀着水。
ホシハジロ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計151羽。
キンクロハジロ、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀の計80羽。
ヒドリガモ、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀の計292羽。
オカヨシガモ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計97羽。
ヨシガモ、南外堀、北外堀の計9羽。
ハシビロガモ、東外堀、南外堀、北外堀の計44羽。
コガモ、南外堀、西外堀、内堀の計28羽。
カルガモ、人工川、内堀、西外堀の計30羽。
※追加情報=市民の森、ハイタカ、アトリ10羽+。
●今日の素敵な鳥たち。
ツグミ、モズ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、ゴイサギ、ユリカモメ、キセキレイ、ハクセキレイ、シロハラ、オオタカ、アオジ、シジュウカラ、メジロ、セグロカモメ、カワラヒワ、ヤマガラ、ジョウビタキ、カンムリカイツブリ、バン、イソヒヨドリ、カワウ、オジロビタキ、ウグイス、シメ、ハヤブサ、アオサギ、カイツブリ、キクイタダキ、アトリ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハイタカ、アトリ。