快晴でしかも風が心地よい。今朝も散策気分。
市民の森で鳥友たちと少し立ち話して、いつものコースへ向かう。ふと目をやると林の中の樹木の支柱にハシボソガラスがとまっている。市民の森でハシボソガラスは珍しい。
嘘のような話しだが、その時、頭の中でハシボソガラスのことを考えながら歩いていた。するとハシボソガラスが突然・・・。こんな事って!
とりあえず数枚シャッターを押して後にする。
先の鳥友たちがササゴイを観察。市民の森から東外堀へ飛び回った。よく鳴いたと。かつてササゴイは1年中見られたが今は希になってきた。
10年20年のスパンで見ると大阪城公園の鳥たちも大きく変化している。
内堀ではカワウが2羽。1羽が水面のオイルフェンスに上がって休む。
足環が見える。少し前から見られているカワウだ。足環がよく見える位置にとまっているので撮影し確認。
左足に青色に白字で636。調査個体だ。帰宅後、山階鳥研(山階鳥類研究所 千葉県我孫子市)へ報告。
以前、淀川で観察した足環のあるソリハシシギの観察報告したことがあった。後に、千葉県の小櫃川河口で装着した個体云々だと連絡があった。
自分が見た個体が、千葉県からここまで飛んで来たと思うと一段と興味深い思い。
このカワウ、ネットで調べると、青色に白字は滋賀県の琵琶湖、兵庫県の昆陽池で装着されたものと分かる。
どんな鳥でも足環を確認した時は、正確に記録し報告することが重要。調査が終了しているかとか、報告先が分からない時は、とりあえず山階鳥類研究所でいい。
イソヒヨドリ♂♀が第二寝屋川に。いつもビールを飲んで休む場所。ホテルニューオータニの北側方向で営巣しているのは間違いないだろう。
◎シジュウカラ、ササゴイ、ツバメ、カワウ、イソヒヨドリ、エナガ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
市民の森で鳥友たちと少し立ち話して、いつものコースへ向かう。ふと目をやると林の中の樹木の支柱にハシボソガラスがとまっている。市民の森でハシボソガラスは珍しい。
嘘のような話しだが、その時、頭の中でハシボソガラスのことを考えながら歩いていた。するとハシボソガラスが突然・・・。こんな事って!
とりあえず数枚シャッターを押して後にする。
先の鳥友たちがササゴイを観察。市民の森から東外堀へ飛び回った。よく鳴いたと。かつてササゴイは1年中見られたが今は希になってきた。
10年20年のスパンで見ると大阪城公園の鳥たちも大きく変化している。
内堀ではカワウが2羽。1羽が水面のオイルフェンスに上がって休む。
足環が見える。少し前から見られているカワウだ。足環がよく見える位置にとまっているので撮影し確認。
左足に青色に白字で636。調査個体だ。帰宅後、山階鳥研(山階鳥類研究所 千葉県我孫子市)へ報告。
以前、淀川で観察した足環のあるソリハシシギの観察報告したことがあった。後に、千葉県の小櫃川河口で装着した個体云々だと連絡があった。
自分が見た個体が、千葉県からここまで飛んで来たと思うと一段と興味深い思い。
このカワウ、ネットで調べると、青色に白字は滋賀県の琵琶湖、兵庫県の昆陽池で装着されたものと分かる。
どんな鳥でも足環を確認した時は、正確に記録し報告することが重要。調査が終了しているかとか、報告先が分からない時は、とりあえず山階鳥類研究所でいい。
イソヒヨドリ♂♀が第二寝屋川に。いつもビールを飲んで休む場所。ホテルニューオータニの北側方向で営巣しているのは間違いないだろう。
◎シジュウカラ、ササゴイ、ツバメ、カワウ、イソヒヨドリ、エナガ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
山階鳥類研究所から『青「636」は、2017年7月9日に兵庫県伊丹市昆陽池で、ヒナの時に標識された個体で、金属脚環番号は「13D08420」です。』との連絡がありました。
そうでしたか。了解です! 昆陽池での標識個体でしたか。
標識調査には一部反対の意見もありますが、私は総合判断して賛成の立場です。
そのうち山階鳥研から、同じような返事が来ると思いますが、観察の都度、皆さんが報告することを期待しています。
また、よろしくお願いいたします。