快晴で暖かい。絶好の花見日和。鳥見日和。
大阪城公園駅から入ると店舗の最初に石像が立っている。なんとなく知っていたが、今朝立ち止まって見ると、頭の上にしゃがみこんだ姿のハトらしき鳥が。
こんなところにも鳥だ!
下の説明板を見ると
「石の詩」 河合隆三作 大阪築城400年記念 伸びゆく大坂の未来を〈自由、活力、創造〉の像に託して とある。
・今朝もオオルリ。音楽堂西側上で♂1羽。その後さかなやさんから沖縄復帰の森で2羽、天守閣東側配水池1羽と。沖縄復帰の森は音楽堂西側上と隣接している場所なので、1羽は同じオオルリが移動したとも考えられるが、少なくとも3~4羽のオオルリ♂。
昨日のオオルリは、その後豊国神社東へ移動したらしい。サクラにとまったオオルリを多くのカメラマンたちが撮影を楽しんでいたと聞く。
今日見ても おととしと同じ 青い服 鳥鳥子
楽しい思い出は変わらない方がいい。悲しい思い出は変わってほしい。
・教育塔裏でセンダイムシクイさえずり、高校生U君から梅林南側上桜広場でセンダイムシクイのさえずりと姿を確認したと。計センダイムシクイ2羽。
・ツバメ4羽 南外堀。
夏鳥が徐々に観察されるようになってきた。サクラ満開。
やっぱり夏鳥はいいな~。オオルリの、ポンポコタヌキの白い腹。いいな~!
・アオジたちも落ち着かない様子。音楽堂西側上、修道館裏、飛騨の森ほか13羽。枝の上に飛び出して来て楽しそう。いつものぐぜりは聞かなかった。
・シロハラ8羽 さえずり風の声を聞く。大型ツグミは声がいい事で知られる。海を渡って繁殖地では、素晴らしいさえずりを聞かせているのだろう。
アカハラの素敵なさえずりを聞くときシロハラを思う。
・ツグミ2羽 今日は梅林でしか出合いなし。
・エナガ1羽 飛騨の森。
・スズメ 城南地区でサクラの花で盗蜜!!足元に花の形のまま散らばるサクラに気付き、上を見るとスズメが。
花の付け根をちぎって蜜を吸い、そのままぽい! とりあえず犯行現場を撮影。
こんなことをやられたら、サクラはたまったもんじゃない。メジロやヒヨドリのように花に頭を突っ込んで蜜を吸い、くちばしいっぱいに花粉を付けて次の花に行ってくれればいいが。
・エナガ1羽 飛騨の森。
水鳥はますます減少。
・オオバン12羽。
・ヒドリガモ4羽。
・ホシハジロ14羽。
・キンクロハジロ114羽。
・コガモ5羽。
・カワウ9羽。
・カイツブリ3羽。
・コサギ1羽。
・マガモ1羽。
・カルガモ3羽。
・オカヨシガモ2羽。
・ハシビロガモ4羽。
●今日の観察種。
シロハラ、オオバン、オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、シジュウカラ、アオジ、オオルリ、メジロ、カワウ、カイツブリ、コサギ、センダイムシクイ、モズ、コゲラ、ツグミ、エナガ、ツバメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆イカル (1993.2.27 ピースオオサカ東)
頭の上からイカルのさえずりが聞こえてきた。「ケッケッ」と地鳴きも聞こえる。声からすると数羽が来ているようだ。
やがて1羽が少し下の枝に飛び移りそのまま動かず。しばらく様子を見て下の枝に移る。同じ事を繰り返しながら慎重に、慎重に時間をかけてヒマワリの種の近くまで下りてきた。
他のイカルは餌に気づいていないのか、警戒しているのか高い所にとまったまま動かない。降りてきた1羽は種を前にしてもすぐに食べずに周りの様子を見ている。目を見ていると必ずしも私を警戒しているようには見えない。くちばしの形からくる顔の印象と違って意外に繊細な性質かもしれない。
やがて種をひとつくわえると、くちばしを小刻みに動かして殻を割り始めた。太く逞しいくちばしからすると一気に割ってしまいそうだが、意外と時間がかかっている。
ヤマガラと比べると、同じ種を食べるのにこれほど違う食べ方をする。どちらの方が効率いいのだろうか。ある地方では豆まわしとも呼ばれているそうだが、見ていると確かに納得できる。
大阪城公園駅から入ると店舗の最初に石像が立っている。なんとなく知っていたが、今朝立ち止まって見ると、頭の上にしゃがみこんだ姿のハトらしき鳥が。
こんなところにも鳥だ!
下の説明板を見ると
「石の詩」 河合隆三作 大阪築城400年記念 伸びゆく大坂の未来を〈自由、活力、創造〉の像に託して とある。
・今朝もオオルリ。音楽堂西側上で♂1羽。その後さかなやさんから沖縄復帰の森で2羽、天守閣東側配水池1羽と。沖縄復帰の森は音楽堂西側上と隣接している場所なので、1羽は同じオオルリが移動したとも考えられるが、少なくとも3~4羽のオオルリ♂。
昨日のオオルリは、その後豊国神社東へ移動したらしい。サクラにとまったオオルリを多くのカメラマンたちが撮影を楽しんでいたと聞く。
今日見ても おととしと同じ 青い服 鳥鳥子
楽しい思い出は変わらない方がいい。悲しい思い出は変わってほしい。
・教育塔裏でセンダイムシクイさえずり、高校生U君から梅林南側上桜広場でセンダイムシクイのさえずりと姿を確認したと。計センダイムシクイ2羽。
・ツバメ4羽 南外堀。
夏鳥が徐々に観察されるようになってきた。サクラ満開。
やっぱり夏鳥はいいな~。オオルリの、ポンポコタヌキの白い腹。いいな~!
・アオジたちも落ち着かない様子。音楽堂西側上、修道館裏、飛騨の森ほか13羽。枝の上に飛び出して来て楽しそう。いつものぐぜりは聞かなかった。
・シロハラ8羽 さえずり風の声を聞く。大型ツグミは声がいい事で知られる。海を渡って繁殖地では、素晴らしいさえずりを聞かせているのだろう。
アカハラの素敵なさえずりを聞くときシロハラを思う。
・ツグミ2羽 今日は梅林でしか出合いなし。
・エナガ1羽 飛騨の森。
・スズメ 城南地区でサクラの花で盗蜜!!足元に花の形のまま散らばるサクラに気付き、上を見るとスズメが。
花の付け根をちぎって蜜を吸い、そのままぽい! とりあえず犯行現場を撮影。
こんなことをやられたら、サクラはたまったもんじゃない。メジロやヒヨドリのように花に頭を突っ込んで蜜を吸い、くちばしいっぱいに花粉を付けて次の花に行ってくれればいいが。
・エナガ1羽 飛騨の森。
水鳥はますます減少。
・オオバン12羽。
・ヒドリガモ4羽。
・ホシハジロ14羽。
・キンクロハジロ114羽。
・コガモ5羽。
・カワウ9羽。
・カイツブリ3羽。
・コサギ1羽。
・マガモ1羽。
・カルガモ3羽。
・オカヨシガモ2羽。
・ハシビロガモ4羽。
●今日の観察種。
シロハラ、オオバン、オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、シジュウカラ、アオジ、オオルリ、メジロ、カワウ、カイツブリ、コサギ、センダイムシクイ、モズ、コゲラ、ツグミ、エナガ、ツバメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆イカル (1993.2.27 ピースオオサカ東)
頭の上からイカルのさえずりが聞こえてきた。「ケッケッ」と地鳴きも聞こえる。声からすると数羽が来ているようだ。
やがて1羽が少し下の枝に飛び移りそのまま動かず。しばらく様子を見て下の枝に移る。同じ事を繰り返しながら慎重に、慎重に時間をかけてヒマワリの種の近くまで下りてきた。
他のイカルは餌に気づいていないのか、警戒しているのか高い所にとまったまま動かない。降りてきた1羽は種を前にしてもすぐに食べずに周りの様子を見ている。目を見ていると必ずしも私を警戒しているようには見えない。くちばしの形からくる顔の印象と違って意外に繊細な性質かもしれない。
やがて種をひとつくわえると、くちばしを小刻みに動かして殻を割り始めた。太く逞しいくちばしからすると一気に割ってしまいそうだが、意外と時間がかかっている。
ヤマガラと比べると、同じ種を食べるのにこれほど違う食べ方をする。どちらの方が効率いいのだろうか。ある地方では豆まわしとも呼ばれているそうだが、見ていると確かに納得できる。