いつも第二寝屋川を見ながら大阪城公園へ向かう。今朝はセグロカモメが3羽飛び回っている。1羽は褐色が目立つ。若い個体なのだろう。
川面にはヒドリガモが6羽。それにオオバンが5羽。最近は、どこの水辺でもオオバンが目に付く。
今日から一気に寒くなるとの予報だったが、手袋をしなくても平気だった。
今朝の大阪城公園では、今年初めて会った3人の方と 「新年のあいさつ」 孫も今日から学校へ。みんな動きだした。でも私は変わらず酒浸り。
旅行の土産に送っていただいた酒に 「山廃」 と表示。酒好きだから一般の方より酒の知識はあると思っていた。山廃との言葉は知っていたが、説明しろと言われればできない。
調べてみると意外だった 「山卸を廃止したから山廃」 へー!びっくり。そうだったんだ。ごくごく簡単に言うと、山卸とは米をつぶす作業。それを廃止したから山廃。
山廃仕込みにはそれ独特の味わいがある。意味が分かって飲むと一段とうまい。
先日の新潟糸魚川市の大火は記憶に残っているだろう。亡くなった方が無かったのが不幸中の幸いであるが、呆然と立ち尽くされている人たちを見ると気の毒で心が痛む。
「加賀の井酒造」 新潟最古の酒蔵だそうだ。焼け落ちた前で、若い経営者が 「亡くなった人が出なくてよかった」 と再建の思いをTVインタビューに答えていた。
それを見た知人が、応援してやりたいとネットで購入 「純米吟醸 原酒 加賀の井」
ところが、その方は酒が飲めない。
結局、私がいただくことに。
大変失礼ではあるが、おいしくいただく事が酒蔵再興のお手伝いになると、酔っぱらって解釈。
原酒なのでやや強めで、角が立った印象の酒であった。酒がいける方はぜひ新潟の 「加賀の井酒造」 応援をしよう。
ツグミ、シロハラが多くなってきた。各所で声や姿が。市民の森の石の水場ではシロハラ5羽にヒヨドリ2羽。一斉に水を飲んでいる。
どういう訳か、今朝は誰も居なかったので、少し近づいて観察撮影。
みんな一斉に頭を上げて飲む。小学校の運動場にある水道、並んだ子供が一斉に頭を上げてうがいしているみたい。
一方、嘴を水につけたまま頭を上げずに水を飲むことができるのはハト類がよく知られている。本によると、他にはカエデチョウ科の一部の種、チドリ亜目の一部の種、ノガンなどもそうらしい。
ここでシメ3羽も見られている。
ジョウビタキは東外堀沿い・京橋口・北外堀沿いで♂3羽。
モズ♂ピースおおさか1羽。
ウグイス一番やぐら1羽。
今朝のオオバン、東外堀をカウントすると169羽! これは記録更新になるだろうと、他の堀を観察したが、意外や少ない。
南外堀5・西外堀23・内堀11・北外堀4・第二寝屋川7で合計219羽。
200越えが普通になった最近では、特別な数ではない。東外堀ではカモよりオオバンが多くなってしまった。
カンムリカイツブリ東外堀1羽変わらず。
ゴイサギ北外堀ねぐら3羽。
オカヨシガモ42羽。
ヨシガモ11羽。今期は本種がそれほど増えない。
ヒドリガモ138羽。全体に少なくなってきた。
マガモ、♂2羽を西外堀で観察中、下りてきたのが♂1・♀3。合計♂3・♀3の6羽。
カルガモ4羽。いつも多い人工川にまったく見られない。
ハシビロガモ62羽。
コガモ17羽。
ホシハジロ145羽。
キンクロハジロ105羽。
※追加情報=トラツグミピースおおさか西側・梅林南側計2羽。オオタカ成鳥西の丸庭園。ハイタカ3羽飛騨の森ねぐら入り。ニシオジロビタキピースおおさか。
ソウシチョウ3羽ピースおおさか東。
●今日の可愛い鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、セグロカモメ、ツグミ、シロハラ、ハイタカ、カンムリカイツブリ、ユリカモメ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、アオジ、モズ、シジュウカラ、メジロ、カワウ、シメ、カワラヒワ、ウグイス、ゴイサギ、カイツブリ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、トラツグミ、オオタカ、ニシオジロビタキ。
川面にはヒドリガモが6羽。それにオオバンが5羽。最近は、どこの水辺でもオオバンが目に付く。
今日から一気に寒くなるとの予報だったが、手袋をしなくても平気だった。
今朝の大阪城公園では、今年初めて会った3人の方と 「新年のあいさつ」 孫も今日から学校へ。みんな動きだした。でも私は変わらず酒浸り。
旅行の土産に送っていただいた酒に 「山廃」 と表示。酒好きだから一般の方より酒の知識はあると思っていた。山廃との言葉は知っていたが、説明しろと言われればできない。
調べてみると意外だった 「山卸を廃止したから山廃」 へー!びっくり。そうだったんだ。ごくごく簡単に言うと、山卸とは米をつぶす作業。それを廃止したから山廃。
山廃仕込みにはそれ独特の味わいがある。意味が分かって飲むと一段とうまい。
先日の新潟糸魚川市の大火は記憶に残っているだろう。亡くなった方が無かったのが不幸中の幸いであるが、呆然と立ち尽くされている人たちを見ると気の毒で心が痛む。
「加賀の井酒造」 新潟最古の酒蔵だそうだ。焼け落ちた前で、若い経営者が 「亡くなった人が出なくてよかった」 と再建の思いをTVインタビューに答えていた。
それを見た知人が、応援してやりたいとネットで購入 「純米吟醸 原酒 加賀の井」
ところが、その方は酒が飲めない。
結局、私がいただくことに。
大変失礼ではあるが、おいしくいただく事が酒蔵再興のお手伝いになると、酔っぱらって解釈。
原酒なのでやや強めで、角が立った印象の酒であった。酒がいける方はぜひ新潟の 「加賀の井酒造」 応援をしよう。
ツグミ、シロハラが多くなってきた。各所で声や姿が。市民の森の石の水場ではシロハラ5羽にヒヨドリ2羽。一斉に水を飲んでいる。
どういう訳か、今朝は誰も居なかったので、少し近づいて観察撮影。
みんな一斉に頭を上げて飲む。小学校の運動場にある水道、並んだ子供が一斉に頭を上げてうがいしているみたい。
一方、嘴を水につけたまま頭を上げずに水を飲むことができるのはハト類がよく知られている。本によると、他にはカエデチョウ科の一部の種、チドリ亜目の一部の種、ノガンなどもそうらしい。
ここでシメ3羽も見られている。
ジョウビタキは東外堀沿い・京橋口・北外堀沿いで♂3羽。
モズ♂ピースおおさか1羽。
ウグイス一番やぐら1羽。
今朝のオオバン、東外堀をカウントすると169羽! これは記録更新になるだろうと、他の堀を観察したが、意外や少ない。
南外堀5・西外堀23・内堀11・北外堀4・第二寝屋川7で合計219羽。
200越えが普通になった最近では、特別な数ではない。東外堀ではカモよりオオバンが多くなってしまった。
カンムリカイツブリ東外堀1羽変わらず。
ゴイサギ北外堀ねぐら3羽。
オカヨシガモ42羽。
ヨシガモ11羽。今期は本種がそれほど増えない。
ヒドリガモ138羽。全体に少なくなってきた。
マガモ、♂2羽を西外堀で観察中、下りてきたのが♂1・♀3。合計♂3・♀3の6羽。
カルガモ4羽。いつも多い人工川にまったく見られない。
ハシビロガモ62羽。
コガモ17羽。
ホシハジロ145羽。
キンクロハジロ105羽。
※追加情報=トラツグミピースおおさか西側・梅林南側計2羽。オオタカ成鳥西の丸庭園。ハイタカ3羽飛騨の森ねぐら入り。ニシオジロビタキピースおおさか。
ソウシチョウ3羽ピースおおさか東。
●今日の可愛い鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、セグロカモメ、ツグミ、シロハラ、ハイタカ、カンムリカイツブリ、ユリカモメ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、アオジ、モズ、シジュウカラ、メジロ、カワウ、シメ、カワラヒワ、ウグイス、ゴイサギ、カイツブリ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、トラツグミ、オオタカ、ニシオジロビタキ。