今日の大阪城公園のサクラ、9番目の「落花盛ん」といったところ。それでもたくさんの花見客がシートを敷いて集まっている。 明日の日曜日が今年最後の花見日になるだろう。
①つぼみ固し、②つぼみ膨らむ、③一分咲き、④三分咲き、⑤五分咲き、⑥満開近し、⑦満開、⑧散り初め、⑨落花盛ん、⑩散り果て。
早朝に市民の森でサンショウクイとのこと。その後、愛の森で樹頂部から鳴き声が聞こえるが姿が見えない。5分ほど探している間に声も聞こえなくなった。
もみじ園でクロツグミ♂1羽。時に美声でさえずる。さすが森の歌い手と呼ばれる鳴き声。飛騨の森では♀1羽が見られている。
すぐ横の沖縄復帰の森では、コイカルが大きな声でさえずる。 ケッ・ケッの声も聞こえ当初イカルだと思った。そのうち 「おきく24-」 だけのイカルより、はるかに複雑なさえずりが聞こえコイカルだと。 大きくて周囲に響く美声だ。
早朝は雨だった。早いうちに上がるとの予報、TVを見ながら時々窓の外を眺めていたら、ニュースで 「野生下のトキのペア1組が、今期最初となる営巣を開始した」 とのこと。
空模様をはかりながら登城しようかと少し重い気分が、このニュースで一気に明るい気持ちに変わる。
オオルリは、音楽堂西上で♂2、元射撃場で♂1羽。美しい新緑にとまれば撮影しようと思うが。
キビタキは、太陽の広場東の森で♂1羽。
センダイムシクイは、市民の森ともみじ園で3羽。
飛騨の森でトラツグミ1羽が観察撮影された。本種は、この冬1羽も越冬せず、わずかな観察が2回ほどあったのみ。
トラツグミは、年によっては数羽が越冬し、春を迎えるころには人なれして5メートルほど前でのんびり採餌していたこともあった。
こっちも慣れてしまって、いつでも見られるし、写真も自由に撮れると、真剣に向き合わなかった。今から思うと、おしいことをした気分。
ルリビタキ♀型1羽。市民の森。まだ残っていた。
アトリ2羽、太陽の広場東の森。
シメ市民の森と音楽堂西上で6羽。
アカハラ、市民の森で1羽。
アオバト、市民の森で♂2・♀4の6羽。
ツグミは各所で5羽。南外堀沿いで1羽のツグミが動かない。私の道をとうせんぼするみたいに立ち止まって動かない。2メートルくらいまで近づいても動かない。仕方なくぐるっと回って避けて通る。
シロハラは各所で14羽。いい声で鳴いているのも多い。これが本来のさえずりなのかどうか。
セグロカモメは第二寝屋川で1羽。
カワウは西外堀3羽。
カイツブリは南外堀1羽。
オオバンは北外堀で14羽。観察ごとに減少。
ホシハジロは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で9羽。
キンクロハジロは、南外堀、内堀、北外堀で48羽。
コガモは、南外堀で6羽。
オカヨシガモは、北外堀に♂♀。
ヨシガモは、内堀にヨッシーのみ。
●今日の素晴らしい野鳥たち。
セグロカモメ、ツグミ、シロハラ、メジロ、シジュウカラ、サンショウクイ、ツバメ、ホシハジロ、シメ、アカハラ、クロツグミ、アオバト、センダイムシクイ、ルリビタキ、コゲラ、オオルリ、アオジ、コイカル、キンクロハジロ、コガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、エナガ、ヨシガモ、オオバン、オカヨシガモ、トラツグミ、アトリ、キビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
①つぼみ固し、②つぼみ膨らむ、③一分咲き、④三分咲き、⑤五分咲き、⑥満開近し、⑦満開、⑧散り初め、⑨落花盛ん、⑩散り果て。
早朝に市民の森でサンショウクイとのこと。その後、愛の森で樹頂部から鳴き声が聞こえるが姿が見えない。5分ほど探している間に声も聞こえなくなった。
もみじ園でクロツグミ♂1羽。時に美声でさえずる。さすが森の歌い手と呼ばれる鳴き声。飛騨の森では♀1羽が見られている。
すぐ横の沖縄復帰の森では、コイカルが大きな声でさえずる。 ケッ・ケッの声も聞こえ当初イカルだと思った。そのうち 「おきく24-」 だけのイカルより、はるかに複雑なさえずりが聞こえコイカルだと。 大きくて周囲に響く美声だ。
早朝は雨だった。早いうちに上がるとの予報、TVを見ながら時々窓の外を眺めていたら、ニュースで 「野生下のトキのペア1組が、今期最初となる営巣を開始した」 とのこと。
空模様をはかりながら登城しようかと少し重い気分が、このニュースで一気に明るい気持ちに変わる。
オオルリは、音楽堂西上で♂2、元射撃場で♂1羽。美しい新緑にとまれば撮影しようと思うが。
キビタキは、太陽の広場東の森で♂1羽。
センダイムシクイは、市民の森ともみじ園で3羽。
飛騨の森でトラツグミ1羽が観察撮影された。本種は、この冬1羽も越冬せず、わずかな観察が2回ほどあったのみ。
トラツグミは、年によっては数羽が越冬し、春を迎えるころには人なれして5メートルほど前でのんびり採餌していたこともあった。
こっちも慣れてしまって、いつでも見られるし、写真も自由に撮れると、真剣に向き合わなかった。今から思うと、おしいことをした気分。
ルリビタキ♀型1羽。市民の森。まだ残っていた。
アトリ2羽、太陽の広場東の森。
シメ市民の森と音楽堂西上で6羽。
アカハラ、市民の森で1羽。
アオバト、市民の森で♂2・♀4の6羽。
ツグミは各所で5羽。南外堀沿いで1羽のツグミが動かない。私の道をとうせんぼするみたいに立ち止まって動かない。2メートルくらいまで近づいても動かない。仕方なくぐるっと回って避けて通る。
シロハラは各所で14羽。いい声で鳴いているのも多い。これが本来のさえずりなのかどうか。
セグロカモメは第二寝屋川で1羽。
カワウは西外堀3羽。
カイツブリは南外堀1羽。
オオバンは北外堀で14羽。観察ごとに減少。
ホシハジロは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で9羽。
キンクロハジロは、南外堀、内堀、北外堀で48羽。
コガモは、南外堀で6羽。
オカヨシガモは、北外堀に♂♀。
ヨシガモは、内堀にヨッシーのみ。
●今日の素晴らしい野鳥たち。
セグロカモメ、ツグミ、シロハラ、メジロ、シジュウカラ、サンショウクイ、ツバメ、ホシハジロ、シメ、アカハラ、クロツグミ、アオバト、センダイムシクイ、ルリビタキ、コゲラ、オオルリ、アオジ、コイカル、キンクロハジロ、コガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、エナガ、ヨシガモ、オオバン、オカヨシガモ、トラツグミ、アトリ、キビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。