家を出た時は曇天で風もあり肌寒かった。やがて日差しも出てきて汗もかく。一日の温度差が激しい。体調管理に十分注意が必要。
市民の森に入ると元射撃場の方向から「テッペンカケタカ、テッペンカケタカ」「東京特許許可局、東京特許許可局」とホトトギスの盛んに鳴く声が聞こえる。
元射撃場に行ってみると数人のカメラマン。この中で飛んで元ヘリポートの国旗ポールの近くにとまっていると。
早朝は市民の森で見やすい枝に30分もとまっていて皆撮影できたとの事だった。その後みどりのリズム~市民の森の方に飛んでいった。
杜鵑4種の中で最も声が大きく激しく鳴くのはホトトギス。とても印象的だ。
内堀のカルガモのヒナは昨日から見られない。外敵に襲われた可能性が大きい。
2008年には西外堀でヒナ2羽が観察され、7/2に成長と変わらない大きさに育って飛び立ったことがある。2019年には南外堀でヒナ7羽が観察されたがやがて見られなくなってしまった。
大阪城公園の堀は隠れる場所もなくヒナの生育には厳しい環境と思う。
飛騨の森ユキヤナギのところで、ノゴマ♂が見られたと女性が言っていたがその後全く見られない。誤認の可能性もある。
※追加情報 その後トモちゃんから飛騨の森でノゴマ♂を観察撮影したとの情報。
・ツバメ 3羽 大阪城公園駅、みどりのリズム、第二寝屋川
・ホトトギス 1羽 市民の森~元射撃場
・キビタキ 2羽 ♂みどりのリズム、飛騨の森
・アカハラ 1羽 梅林南側上桜広場
・イソヒヨドリ 1羽 ♂京橋口
・コサギ 1羽 上空飛翔
・アオサギ 1羽 第二寝屋川
・コゲラ 1羽 梅林南側上桜広場
・シジュウカラ 4羽 青屋門ほか
・カルガモ 2羽 第二寝屋川
・ノゴマ 1羽 ♂飛騨の森
■■コサギ(2015.3.10 城南地区人工川)
人工川にコサギはよく見られる。多分同じ個体がこの場所を縄張りとしているようだ。
頭部の冠羽やレース状の飾り羽が見られる。コサギの場合、背面の飾り羽は上にカールするのが特徴。拡大してよく見ると目先の色にやや赤が出ている。婚姻色と呼ばれるもので元の黄色が赤くなる。
ダイサギはこの部分が緑になり、チュウサギは黄色くなる。もっともダイサギもチュウサギも大阪城公園ではほとんど見られない。
コサギが目先の赤くなる期間は短いらしく目にすることは少ない。記録として撮影しておく。
市民の森に入ると元射撃場の方向から「テッペンカケタカ、テッペンカケタカ」「東京特許許可局、東京特許許可局」とホトトギスの盛んに鳴く声が聞こえる。
元射撃場に行ってみると数人のカメラマン。この中で飛んで元ヘリポートの国旗ポールの近くにとまっていると。
早朝は市民の森で見やすい枝に30分もとまっていて皆撮影できたとの事だった。その後みどりのリズム~市民の森の方に飛んでいった。
杜鵑4種の中で最も声が大きく激しく鳴くのはホトトギス。とても印象的だ。
内堀のカルガモのヒナは昨日から見られない。外敵に襲われた可能性が大きい。
2008年には西外堀でヒナ2羽が観察され、7/2に成長と変わらない大きさに育って飛び立ったことがある。2019年には南外堀でヒナ7羽が観察されたがやがて見られなくなってしまった。
大阪城公園の堀は隠れる場所もなくヒナの生育には厳しい環境と思う。
飛騨の森ユキヤナギのところで、ノゴマ♂が見られたと女性が言っていたがその後全く見られない。誤認の可能性もある。
※追加情報 その後トモちゃんから飛騨の森でノゴマ♂を観察撮影したとの情報。
・ツバメ 3羽 大阪城公園駅、みどりのリズム、第二寝屋川
・ホトトギス 1羽 市民の森~元射撃場
・キビタキ 2羽 ♂みどりのリズム、飛騨の森
・アカハラ 1羽 梅林南側上桜広場
・イソヒヨドリ 1羽 ♂京橋口
・コサギ 1羽 上空飛翔
・アオサギ 1羽 第二寝屋川
・コゲラ 1羽 梅林南側上桜広場
・シジュウカラ 4羽 青屋門ほか
・カルガモ 2羽 第二寝屋川
・ノゴマ 1羽 ♂飛騨の森
■■コサギ(2015.3.10 城南地区人工川)
人工川にコサギはよく見られる。多分同じ個体がこの場所を縄張りとしているようだ。
頭部の冠羽やレース状の飾り羽が見られる。コサギの場合、背面の飾り羽は上にカールするのが特徴。拡大してよく見ると目先の色にやや赤が出ている。婚姻色と呼ばれるもので元の黄色が赤くなる。
ダイサギはこの部分が緑になり、チュウサギは黄色くなる。もっともダイサギもチュウサギも大阪城公園ではほとんど見られない。
コサギが目先の赤くなる期間は短いらしく目にすることは少ない。記録として撮影しておく。