今朝は寒かった。手袋をしてない手先が冷たくて。でも快晴で日差しは暖かく、そのうち寒さも忘れてしまった。
2月の中旬、そろそろウグイスの初音が聞けるころと少し期待して行ったが全く聞こえず。笹鳴きは聞こえないこともあるが、さえずりはよく聞こえるので意識していたがだめだった。
近年の記録を開いてみると
・2019年 2月23日
・2020年 2月11日
・2021年 2月22日
・2022年 2月25日
2月中には聞くことが出来そうで、これから毎回期待して出かける。
パンダガモ(ミコアイサ)は見られず。北外堀に着いた時間も遅いしそれほど期待はしていなかった。♀2羽が一緒に行動して盛んに潜水を繰り返していた。
ミコアイサといえばやはり白黒のパンダガモが絶対の人気者。時間的に間に合わなかったのか来ていなかったのか分からない。
メジロガモ×ホシハジロの雑種は久しぶりの出合い。ただしひでキングでは12日にも観察されている。
ニシオジロビタキは今日も西の丸庭園の迎賓館西側の山茶花の周辺。カメラマンなど誰もいなくて静か。撮影など自由にできていい条件かもしれない。
今朝もジョウビタキ♂が山茶花の辺りを独占していてニシオジロビタキは見られず。探すと後ろのサクラの木々で見付ける。ときどき地面に下りて採餌していた。
トラツグミは一番やぐらに着くと鳥友ひとりが撮影中。やはり一番やぐら前の林の中で落ち葉や土をひっくり返し、飛ばして採餌していた。
・オカヨシガモ 2羽 西外堀
・ヨシガモ 1羽 ♂南外堀
・ヒドリガモ 82羽 東外堀11・南外堀3・内堀35・北外堀33
・マガモ 8羽 内堀6・北外堀2
・カルガモ 7羽 人工川1・内堀1・北外堀5
・ハシビロガモ 118羽 東外堀52・南外堀9・西外堀1・内堀47・北外堀9
・コガモ 3羽 南外堀
・ホシハジロ 75羽 東外堀2・南外堀9・西外堀17・内堀17・北外堀30
・キンクロハジロ 東外堀12・南外堀8・西外堀13・内堀18・北外堀32
・ミコアイサ 2羽 北外堀 ♀
・メジロガモ×ホシハジロ 1羽 西外堀
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀
・オオバン 53羽 すべての堀と第二寝屋川
・カイツブリ 3羽 東外堀
・カワウ 42羽 第二寝屋川で潜水、移動を繰り返す32羽ほか
・セグロカモメ 1羽 南外堀着水
・カンムリカイツブリ 1羽 北外堀
・ハクセキレイ 5羽 北外堀ほか
・ゴイサギ 8羽 北外堀
・シジュウカラ 12羽 各所2羽でよく見る。ペアか
・シロハラ 13羽 各所
・ツグミ 4羽 西の丸庭園ほか少ない
・アトリ 5羽 市民の森水場
・アオジ 1羽 音楽堂西側上
・ニシオジロビタキ 1羽 西の丸庭園
・ジョウビタキ 2羽 西の丸庭園ほか
・ヒヨドリ 19羽が修道館裏の水たまりに集まる
・トラツグミ 1羽 一番やぐら
■■ヒヨドリ(2010.10.8 上空飛翔)
秋になるとヒヨドリが渡って行く。「渡り鳥だよ人生は」基本的な性格からいえば合う。
旅から旅へ渡り歩く人生。思い出を引きずらない。正直言えば、思い出の中には、楽しいものもあるが苦いものもある。それに耐えられないから渡り歩く。
結局、辛い思い出と一緒に、幸福だった思い出も消しながら前に進む。
この群れで約50羽くらいだろう。どこまで渡るのだろう。私なら一人で渡る。ヒヨドリの中にも入れない。いや入らない。
青春の始まりのころ、私は人生の孤独を感じた。孤独を知った。それから、賑やかで面白くて、軽くて楽しくて、陽気で、人を傷つけないで、好かれるように生きてきた。
でも人生は孤独。私の好きな孤独。でも大阪城公園の野鳥の記録を残したい。矛盾かも。ヒヨドリの群れは人生を思わせる。
2月の中旬、そろそろウグイスの初音が聞けるころと少し期待して行ったが全く聞こえず。笹鳴きは聞こえないこともあるが、さえずりはよく聞こえるので意識していたがだめだった。
近年の記録を開いてみると
・2019年 2月23日
・2020年 2月11日
・2021年 2月22日
・2022年 2月25日
2月中には聞くことが出来そうで、これから毎回期待して出かける。
パンダガモ(ミコアイサ)は見られず。北外堀に着いた時間も遅いしそれほど期待はしていなかった。♀2羽が一緒に行動して盛んに潜水を繰り返していた。
ミコアイサといえばやはり白黒のパンダガモが絶対の人気者。時間的に間に合わなかったのか来ていなかったのか分からない。
メジロガモ×ホシハジロの雑種は久しぶりの出合い。ただしひでキングでは12日にも観察されている。
ニシオジロビタキは今日も西の丸庭園の迎賓館西側の山茶花の周辺。カメラマンなど誰もいなくて静か。撮影など自由にできていい条件かもしれない。
今朝もジョウビタキ♂が山茶花の辺りを独占していてニシオジロビタキは見られず。探すと後ろのサクラの木々で見付ける。ときどき地面に下りて採餌していた。
トラツグミは一番やぐらに着くと鳥友ひとりが撮影中。やはり一番やぐら前の林の中で落ち葉や土をひっくり返し、飛ばして採餌していた。
・オカヨシガモ 2羽 西外堀
・ヨシガモ 1羽 ♂南外堀
・ヒドリガモ 82羽 東外堀11・南外堀3・内堀35・北外堀33
・マガモ 8羽 内堀6・北外堀2
・カルガモ 7羽 人工川1・内堀1・北外堀5
・ハシビロガモ 118羽 東外堀52・南外堀9・西外堀1・内堀47・北外堀9
・コガモ 3羽 南外堀
・ホシハジロ 75羽 東外堀2・南外堀9・西外堀17・内堀17・北外堀30
・キンクロハジロ 東外堀12・南外堀8・西外堀13・内堀18・北外堀32
・ミコアイサ 2羽 北外堀 ♀
・メジロガモ×ホシハジロ 1羽 西外堀
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀
・オオバン 53羽 すべての堀と第二寝屋川
・カイツブリ 3羽 東外堀
・カワウ 42羽 第二寝屋川で潜水、移動を繰り返す32羽ほか
・セグロカモメ 1羽 南外堀着水
・カンムリカイツブリ 1羽 北外堀
・ハクセキレイ 5羽 北外堀ほか
・ゴイサギ 8羽 北外堀
・シジュウカラ 12羽 各所2羽でよく見る。ペアか
・シロハラ 13羽 各所
・ツグミ 4羽 西の丸庭園ほか少ない
・アトリ 5羽 市民の森水場
・アオジ 1羽 音楽堂西側上
・ニシオジロビタキ 1羽 西の丸庭園
・ジョウビタキ 2羽 西の丸庭園ほか
・ヒヨドリ 19羽が修道館裏の水たまりに集まる
・トラツグミ 1羽 一番やぐら
■■ヒヨドリ(2010.10.8 上空飛翔)
秋になるとヒヨドリが渡って行く。「渡り鳥だよ人生は」基本的な性格からいえば合う。
旅から旅へ渡り歩く人生。思い出を引きずらない。正直言えば、思い出の中には、楽しいものもあるが苦いものもある。それに耐えられないから渡り歩く。
結局、辛い思い出と一緒に、幸福だった思い出も消しながら前に進む。
この群れで約50羽くらいだろう。どこまで渡るのだろう。私なら一人で渡る。ヒヨドリの中にも入れない。いや入らない。
青春の始まりのころ、私は人生の孤独を感じた。孤独を知った。それから、賑やかで面白くて、軽くて楽しくて、陽気で、人を傷つけないで、好かれるように生きてきた。
でも人生は孤独。私の好きな孤独。でも大阪城公園の野鳥の記録を残したい。矛盾かも。ヒヨドリの群れは人生を思わせる。