今日は2月3日の節分。しかも金曜日。金曜日は我が家では「海軍カレー」として晩御飯はカレーに決まって数年になる。
しかし節分の「巻き寿司丸かぶり」と重なってどうしようかと迷った。巻き寿司の丸かぶりは関西の寿司店の商魂たくましい発案で始まったらしい。なのでこだわることはないのだが。
結局スーパーで巻き寿司を買って帰った。
合えた。パンダガモ(ミコアイサ)数日前から時々見られているので今日は回る順を逆にして東外堀から北外堀に向かった。
これがよかったのかパンダガモに合えた。白に黒の美しいカモだ。今回このカモの観察記録は
・1月30日 月曜日 北外堀
・2月1日 水曜日 内堀~北外堀
・2月2日 木曜日 北外堀
と観察されている。そして今朝も北外堀。東の方にいたのが飛んで西の方へ。再び飛んで東の方へと移動。このカモはともかく落着かずよく動く。今日も北外堀を飛び出して高く南の方に飛んで見えなくなったとのこと。
回る順を逆にして北外堀へ回ったのがよかった。
パンダガモは大阪城公園では4羽目の観察になる。
1回目 1996年2月
2回目 2014年1月
3回目 2021年12月
今回で4回目。
今日はパンダガモの観察を主にして回ったため、山野の鳥の観察はなく西の丸庭園にも入場せず。よってニシオジロビタキも未観察。
また他のカモたちも東外堀にボート、北外堀にもボート、内堀は遊覧船と舟に追いかけられ落着かず移動が激しい。
昨日は市民の森の水場にシメが1羽来たそうだ。今期はシメが非常に少なくこれまで数回の観察記録しかない。
・オカヨシガモ 4羽 内堀
・ヨシガモ 1羽 南外堀
・ヒドリガモ 91羽 東外堀14・北外堀36・内堀37・西外堀4
・マガモ 11羽 内堀9・北外堀2
・カルガモ 9羽 東外堀4・北外堀4・内堀1
・ハシビロガモ 58羽 北外堀24・内堀11・東外堀19・西外堀4
・コガモ 6羽 北外堀1・南外堀6
・ホシハジロ 62羽 北外堀29・内堀12・南外堀14・西外堀7
・キンクロハジロ 74羽 東外堀31・北外堀18・内堀16・西外堀9
・ミコアイサ 3羽 北外堀 ♂夏羽・♂冬羽・♀。♂夏羽と♀は高く飛んで南の方へ、♂冬羽のみ北外堀に残る
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀
・オオバン 96羽 全ての堀と第二寝屋川
・カンムリカイツブリ 1羽 東外堀
・ユリカモメ 54羽 東外堀ほか
・カイツブリ 1羽 北外堀
・ハクセキレイ 6羽 東外堀ほか
■■シ メ(2018.12.14 市民の森)
市民の森の石の水場。今朝は誰も撮影していない。私一人。少し近づいて木の陰から水浴び中の1羽のシメを撮影。半分体を木に隠してもシメにはお見通しだろう。だが少しでも驚かせないように。
後ひと月で72歳になる。どう見たって老人だ。自分の中ではそうではないが。
振り返るとこれまでの日々に思いが頭をめぐる。激動の中を飛んでいた日々から、地上にゆっくりゆっくりと、衝撃を与えないようにうまくソフトランディングできていると思う。
今は激しい揺れもショックも感じない。大成功。地上に帰ってきた。宇宙は素晴らしいが危険も伴う。大事故もなく無事宇宙旅行を楽しめた。
あと十年くらいでこの世を去って宇宙の思い出とともに静かに眠れるだろう。
水浴びしながら濡れた羽で時々こちらを見る。このシメはどこに帰るのだろう。北日本か大陸か。無事な旅を。
しかし節分の「巻き寿司丸かぶり」と重なってどうしようかと迷った。巻き寿司の丸かぶりは関西の寿司店の商魂たくましい発案で始まったらしい。なのでこだわることはないのだが。
結局スーパーで巻き寿司を買って帰った。
合えた。パンダガモ(ミコアイサ)数日前から時々見られているので今日は回る順を逆にして東外堀から北外堀に向かった。
これがよかったのかパンダガモに合えた。白に黒の美しいカモだ。今回このカモの観察記録は
・1月30日 月曜日 北外堀
・2月1日 水曜日 内堀~北外堀
・2月2日 木曜日 北外堀
と観察されている。そして今朝も北外堀。東の方にいたのが飛んで西の方へ。再び飛んで東の方へと移動。このカモはともかく落着かずよく動く。今日も北外堀を飛び出して高く南の方に飛んで見えなくなったとのこと。
回る順を逆にして北外堀へ回ったのがよかった。
パンダガモは大阪城公園では4羽目の観察になる。
1回目 1996年2月
2回目 2014年1月
3回目 2021年12月
今回で4回目。
今日はパンダガモの観察を主にして回ったため、山野の鳥の観察はなく西の丸庭園にも入場せず。よってニシオジロビタキも未観察。
また他のカモたちも東外堀にボート、北外堀にもボート、内堀は遊覧船と舟に追いかけられ落着かず移動が激しい。
昨日は市民の森の水場にシメが1羽来たそうだ。今期はシメが非常に少なくこれまで数回の観察記録しかない。
・オカヨシガモ 4羽 内堀
・ヨシガモ 1羽 南外堀
・ヒドリガモ 91羽 東外堀14・北外堀36・内堀37・西外堀4
・マガモ 11羽 内堀9・北外堀2
・カルガモ 9羽 東外堀4・北外堀4・内堀1
・ハシビロガモ 58羽 北外堀24・内堀11・東外堀19・西外堀4
・コガモ 6羽 北外堀1・南外堀6
・ホシハジロ 62羽 北外堀29・内堀12・南外堀14・西外堀7
・キンクロハジロ 74羽 東外堀31・北外堀18・内堀16・西外堀9
・ミコアイサ 3羽 北外堀 ♂夏羽・♂冬羽・♀。♂夏羽と♀は高く飛んで南の方へ、♂冬羽のみ北外堀に残る
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀
・オオバン 96羽 全ての堀と第二寝屋川
・カンムリカイツブリ 1羽 東外堀
・ユリカモメ 54羽 東外堀ほか
・カイツブリ 1羽 北外堀
・ハクセキレイ 6羽 東外堀ほか
■■シ メ(2018.12.14 市民の森)
市民の森の石の水場。今朝は誰も撮影していない。私一人。少し近づいて木の陰から水浴び中の1羽のシメを撮影。半分体を木に隠してもシメにはお見通しだろう。だが少しでも驚かせないように。
後ひと月で72歳になる。どう見たって老人だ。自分の中ではそうではないが。
振り返るとこれまでの日々に思いが頭をめぐる。激動の中を飛んでいた日々から、地上にゆっくりゆっくりと、衝撃を与えないようにうまくソフトランディングできていると思う。
今は激しい揺れもショックも感じない。大成功。地上に帰ってきた。宇宙は素晴らしいが危険も伴う。大事故もなく無事宇宙旅行を楽しめた。
あと十年くらいでこの世を去って宇宙の思い出とともに静かに眠れるだろう。
水浴びしながら濡れた羽で時々こちらを見る。このシメはどこに帰るのだろう。北日本か大陸か。無事な旅を。