久しぶりの快晴の空。鳥見日和。ただし、鳥は渡りまでの過渡期。
堀をのぞいても、カモが少なくなってがらんとしている。例年のことだが寂しい。北へ北へとひたすら飛び続け、日本海を渡って旅を続けるカモたちに乾杯。
市民の森でケヤキ?の樹頂部にキレンジャク1羽とヒレンジャク4羽。新芽を食べているのか、付いている虫などを食べているのか。
H夫妻の話しでは、石の水場でキレンジャクが水浴していたと。
今年はレンジャクの当たり年で、各地からレンジャクの便りが届く。
大阪城公園でもこれまで何度かの観察報告があったが、定着することなく通過していった。
今朝のレンジャクもそうなるのだろう。
もともとレンジャクは冬鳥として日本に飛来する。ところが大阪城公園では12月中に観察されたことはない。
すべて年が明けてから。しかも春が来てからの観察も多い。
大阪城公園では、サクラとレンジャクは特別ではない。
オオバンは、とうとう43羽まで減少。
ホシハジロは95羽と減少。キンクロハジロは245羽。ホシハジロよりあきらかに多い。
ヒドリガモは計26羽。少なくなった。
コガモは南外堀のみ14羽。
ハシビロガモは北外堀に18羽。
カルガモは北外堀に2羽。
マガモ♂が第二寝屋川に1羽。
カイツブリは北外堀に2羽。
一通りの記録を終え第二寝屋川を前に持参の焼酎を飲む。
ハクモクレンは花が一部散っている。ユキヤナギが満開。サクラは蕾を膨らませて春を楽しんでいる。
季節ごとに花が見られる。酔った目に美しい花・花。私は一年中、花見酒をしているようなもの。
セグロカモメが1羽第二寝屋川を旋回。カワウが上流へ飛ぶ。
シロハラが5羽。ツグミは3羽。
アトリが太陽の広場東の森で24羽。
ウグイスのさえずり大手前と豊国神社で。
イカル13羽。飛騨の森北外堀。
エナガ市民の森、飛騨の森で4羽。
ジョウビタキ♂北外堀沿い。
●シロハラ、アトリ、オオバン、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、メジロ、ヒレンジャク、キレンジャク、コガモ、ツバメ、ツグミ、ハクセキレイ、ウグイス、アオジ、シジュウカラ、ハシビロガモ、カルガモ、イカル、カイツブリ、ジョウビタキ、マガモ、カワウ、エナガ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
堀をのぞいても、カモが少なくなってがらんとしている。例年のことだが寂しい。北へ北へとひたすら飛び続け、日本海を渡って旅を続けるカモたちに乾杯。
市民の森でケヤキ?の樹頂部にキレンジャク1羽とヒレンジャク4羽。新芽を食べているのか、付いている虫などを食べているのか。
H夫妻の話しでは、石の水場でキレンジャクが水浴していたと。
今年はレンジャクの当たり年で、各地からレンジャクの便りが届く。
大阪城公園でもこれまで何度かの観察報告があったが、定着することなく通過していった。
今朝のレンジャクもそうなるのだろう。
もともとレンジャクは冬鳥として日本に飛来する。ところが大阪城公園では12月中に観察されたことはない。
すべて年が明けてから。しかも春が来てからの観察も多い。
大阪城公園では、サクラとレンジャクは特別ではない。
オオバンは、とうとう43羽まで減少。
ホシハジロは95羽と減少。キンクロハジロは245羽。ホシハジロよりあきらかに多い。
ヒドリガモは計26羽。少なくなった。
コガモは南外堀のみ14羽。
ハシビロガモは北外堀に18羽。
カルガモは北外堀に2羽。
マガモ♂が第二寝屋川に1羽。
カイツブリは北外堀に2羽。
一通りの記録を終え第二寝屋川を前に持参の焼酎を飲む。
ハクモクレンは花が一部散っている。ユキヤナギが満開。サクラは蕾を膨らませて春を楽しんでいる。
季節ごとに花が見られる。酔った目に美しい花・花。私は一年中、花見酒をしているようなもの。
セグロカモメが1羽第二寝屋川を旋回。カワウが上流へ飛ぶ。
シロハラが5羽。ツグミは3羽。
アトリが太陽の広場東の森で24羽。
ウグイスのさえずり大手前と豊国神社で。
イカル13羽。飛騨の森北外堀。
エナガ市民の森、飛騨の森で4羽。
ジョウビタキ♂北外堀沿い。
●シロハラ、アトリ、オオバン、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、メジロ、ヒレンジャク、キレンジャク、コガモ、ツバメ、ツグミ、ハクセキレイ、ウグイス、アオジ、シジュウカラ、ハシビロガモ、カルガモ、イカル、カイツブリ、ジョウビタキ、マガモ、カワウ、エナガ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。