岡山の鳥友からのメールでは、17日にサンコウチョウ、コサメビタキ、センダイムシクイ、キビタキなどを観察したとの事。
いよいよ始まった。
今日こそはと勇んで出かける。太陽の広場東の森でセンダイムシクイ2羽を観察。
が、しかしその後が良くない。
久しぶりに数人の鳥友たちと、次々出会ったが、誰一人コルリを見ていない。
結局、コサメビタキが飛騨の森、天守閣東側配水池で3羽。
センダイムシクイが、太陽の広場東の森、飛騨の森、天守閣東側配水池で4羽。
今日はかなりの確率でコルリが出ると予想していたが。見事に外れた。
大将も朝5時過ぎから園内を探したが見つからないという。
豊国神社東で数人が集まって雑談。大将とみのパパの掛け合いが楽しい。やがて大泉緑地にシマセンニュウが出たとの知らせが入って話題に。
今でも時折 「本を申込したい」 などの電話やメールが届く。
先日は、広島城で13年間観察を続けているという方から連絡があった。
私と同じように、城の公園で観察を続けておられるとの事で大変興味を感じた。今後も記録を続けられるように応援を送った。
13年間の観察種数は122種。一覧表を見ると大阪城公園とはやや違うのが面白い。
広島城で観察されて、大阪城で記録のない種は
アカガシラサギ、タシギ、ツリスガラ、ギンムクドリの4種だった。
他に、シマセンニュウとエゾセンニュウは、秋には普通に見られるとの事に驚いた。
大阪城公園では珍鳥と言える。それが普通に見られるとは!
今朝の他の鳥は、第二寝屋川にアオサギ、東外堀にカワセミ、ツバメがみどりのリズム・市民の森の空を飛ぶ各1羽、オオタカが沖縄復帰の森を通過、コゲラが豊国神社東、ササゴイが飛騨の森、カワウが第二寝屋川2羽、カルガモ1羽が第二寝屋川、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、シジュウカラ、メジロ。
市民の森を歩いている時、遠くから聞き覚えのある曲が聞こえる。
♪♪♪~あっ イソシギだ。
むせび泣くように心に染み入る楽器の音。
気になって音の方へ。森ノ宮駐車場の近くで楽器を吹く男性を見つける。この楽器はなんだろう。
近くで立ち止まって聞いている。男性が一息ついて私と目が合う。軽く会釈すると彼も会釈。
「この曲はイソシギですね」
「そうです」
「昔よく聞いたので懐かしくて、音にひかれて来てしまいました」
「まだ練習中で、でも聞いてくれてうれしい」
「この楽器は?」
「テナーサックスです」
40代くらいのひげを生やした男性であった。
市民の森に流れる、テナーサックスのイソシギを聞きながら歩く。ほんとむせび泣く音。
映画いそしぎの主題曲 「いそしぎ」 は大ヒットしてよく耳にした。
実は、映画いそしぎにはイソシギは出てこなくて、出てくるのはヒメハマシギだそうだ(松田道生著 バードウオッチング入門より)
いよいよ始まった。
今日こそはと勇んで出かける。太陽の広場東の森でセンダイムシクイ2羽を観察。
が、しかしその後が良くない。
久しぶりに数人の鳥友たちと、次々出会ったが、誰一人コルリを見ていない。
結局、コサメビタキが飛騨の森、天守閣東側配水池で3羽。
センダイムシクイが、太陽の広場東の森、飛騨の森、天守閣東側配水池で4羽。
今日はかなりの確率でコルリが出ると予想していたが。見事に外れた。
大将も朝5時過ぎから園内を探したが見つからないという。
豊国神社東で数人が集まって雑談。大将とみのパパの掛け合いが楽しい。やがて大泉緑地にシマセンニュウが出たとの知らせが入って話題に。
今でも時折 「本を申込したい」 などの電話やメールが届く。
先日は、広島城で13年間観察を続けているという方から連絡があった。
私と同じように、城の公園で観察を続けておられるとの事で大変興味を感じた。今後も記録を続けられるように応援を送った。
13年間の観察種数は122種。一覧表を見ると大阪城公園とはやや違うのが面白い。
広島城で観察されて、大阪城で記録のない種は
アカガシラサギ、タシギ、ツリスガラ、ギンムクドリの4種だった。
他に、シマセンニュウとエゾセンニュウは、秋には普通に見られるとの事に驚いた。
大阪城公園では珍鳥と言える。それが普通に見られるとは!
今朝の他の鳥は、第二寝屋川にアオサギ、東外堀にカワセミ、ツバメがみどりのリズム・市民の森の空を飛ぶ各1羽、オオタカが沖縄復帰の森を通過、コゲラが豊国神社東、ササゴイが飛騨の森、カワウが第二寝屋川2羽、カルガモ1羽が第二寝屋川、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、シジュウカラ、メジロ。
市民の森を歩いている時、遠くから聞き覚えのある曲が聞こえる。
♪♪♪~あっ イソシギだ。
むせび泣くように心に染み入る楽器の音。
気になって音の方へ。森ノ宮駐車場の近くで楽器を吹く男性を見つける。この楽器はなんだろう。
近くで立ち止まって聞いている。男性が一息ついて私と目が合う。軽く会釈すると彼も会釈。
「この曲はイソシギですね」
「そうです」
「昔よく聞いたので懐かしくて、音にひかれて来てしまいました」
「まだ練習中で、でも聞いてくれてうれしい」
「この楽器は?」
「テナーサックスです」
40代くらいのひげを生やした男性であった。
市民の森に流れる、テナーサックスのイソシギを聞きながら歩く。ほんとむせび泣く音。
映画いそしぎの主題曲 「いそしぎ」 は大ヒットしてよく耳にした。
実は、映画いそしぎにはイソシギは出てこなくて、出てくるのはヒメハマシギだそうだ(松田道生著 バードウオッチング入門より)