今年も明日で半分過ぎたことになる。決して怠惰な毎日を送っているつもりではないが、振り返ってもう半年と思ってしまう。
朝から快晴で空気が澄んでいる。遠く生駒の山並みがはきりしている。双眼鏡でみると、みどりや建物などが分かる。
やはり鳥は少なくて、声もほとんどない。
大阪城公園に着く前、第二寝屋川でハクセキレイの幼鳥が親から給餌を受けていた。私の調査記録の対象範囲ではない場所。
その川の対岸部のコンクリートが張り出した場所には、アオサギ、カワウ、コサギ、カルガモが休んでいる。
大阪城公園ではツバメがもみじ園と大手前で各1羽が空を飛び回る。
カワウが、南外堀に4羽。
カルガモは内堀に1羽。
北外堀に、越夏のカモホシハジロ、キンクロハジロ。前回見逃したホッシーもいつもの場所に休んでいた。
アオサギ1羽、北外堀。
6月24日の産経新聞に 「黒い羽の水鳥・オオバン、琵琶湖で爆増…10年前の3倍 中国から「移住」か」
記事によると、全国的な生息数のデータはないが、琵琶湖に次ぐ全国2番目の面積を持つ霞ケ浦(茨城県)でも4千羽程度しか観測されておらず、オオバンの生態を研究する名城大農学部の橋本啓史助教(景観生態学)は国内での越冬数を10万羽以下とみる。国内の6割以上が琵琶湖に集結している状況だ。
大阪城公園での増加は、琵琶湖と関連していると推定しているが、全国的に増加し、しかも琵琶湖に集まっている。
今年も半年は過ぎたばかりだが、この冬も毎日のように増加し飛来数の記録を更新するんだろうか。
●今日の鳥たち。
ツバメ、カワウ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、アオサギ、シジュウカラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
朝から快晴で空気が澄んでいる。遠く生駒の山並みがはきりしている。双眼鏡でみると、みどりや建物などが分かる。
やはり鳥は少なくて、声もほとんどない。
大阪城公園に着く前、第二寝屋川でハクセキレイの幼鳥が親から給餌を受けていた。私の調査記録の対象範囲ではない場所。
その川の対岸部のコンクリートが張り出した場所には、アオサギ、カワウ、コサギ、カルガモが休んでいる。
大阪城公園ではツバメがもみじ園と大手前で各1羽が空を飛び回る。
カワウが、南外堀に4羽。
カルガモは内堀に1羽。
北外堀に、越夏のカモホシハジロ、キンクロハジロ。前回見逃したホッシーもいつもの場所に休んでいた。
アオサギ1羽、北外堀。
6月24日の産経新聞に 「黒い羽の水鳥・オオバン、琵琶湖で爆増…10年前の3倍 中国から「移住」か」
記事によると、全国的な生息数のデータはないが、琵琶湖に次ぐ全国2番目の面積を持つ霞ケ浦(茨城県)でも4千羽程度しか観測されておらず、オオバンの生態を研究する名城大農学部の橋本啓史助教(景観生態学)は国内での越冬数を10万羽以下とみる。国内の6割以上が琵琶湖に集結している状況だ。
大阪城公園での増加は、琵琶湖と関連していると推定しているが、全国的に増加し、しかも琵琶湖に集まっている。
今年も半年は過ぎたばかりだが、この冬も毎日のように増加し飛来数の記録を更新するんだろうか。
●今日の鳥たち。
ツバメ、カワウ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、アオサギ、シジュウカラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。