メジロガモ様子を確認に出かける。今日も内堀でホシハジロ十数羽と一緒に行動している。オオアカウキクサを盛んに採餌しながら泳ぎ回る。時々潜水する。
パンを与える人が来るとホシハジロとともに寄って来て激しく奪い合う。ホシハジロがくわえたパンを追いかけて横取りする。かなり積極的なタイプだ。
額に負傷らしき跡がある。鶴見の個体にもあったそうなので同一個体で間違いないだろう。
記録のためとりあえず撮影する。警戒心が弱く近づいてくる。羽ばたくと翼下面の白と風切上面に白帯が目立つ。
じっくり観察すると、頭部の赤褐色、白い虹彩、背の黒褐色、下尾筒はわずかに白、腮に白斑、翼上面に白帯、黒い嘴爪と周囲は灰白色、メジロガモ♂の特徴をすべて備えている。全体に鮮やかさがないから♂成鳥でないことははっきりしている。
気になるのは胸の赤褐色味が見られない、腹が白くない、嘴爪がやや大きいが個体差の範囲か、などである。詳しい図鑑や写真など資料がないのが残念だ。ぜひ詳しい方の意見を聞きたい。
パンを与える人が来るとホシハジロとともに寄って来て激しく奪い合う。ホシハジロがくわえたパンを追いかけて横取りする。かなり積極的なタイプだ。
額に負傷らしき跡がある。鶴見の個体にもあったそうなので同一個体で間違いないだろう。
記録のためとりあえず撮影する。警戒心が弱く近づいてくる。羽ばたくと翼下面の白と風切上面に白帯が目立つ。
じっくり観察すると、頭部の赤褐色、白い虹彩、背の黒褐色、下尾筒はわずかに白、腮に白斑、翼上面に白帯、黒い嘴爪と周囲は灰白色、メジロガモ♂の特徴をすべて備えている。全体に鮮やかさがないから♂成鳥でないことははっきりしている。
気になるのは胸の赤褐色味が見られない、腹が白くない、嘴爪がやや大きいが個体差の範囲か、などである。詳しい図鑑や写真など資料がないのが残念だ。ぜひ詳しい方の意見を聞きたい。