このエントリは酔っぱらって作りました 公開して後悔しています、いえ、後悔して公開しています |
ひさびさに野球ひとすじシリーズ 「巨ニャンの星」篇 第4話 |
ひさびさに |
オムイ外伝シリーズ 第三部(武芸帳篇) 第31話 |
「ナナ様! オムイを捕まえるには、どうしたらいいのでしょう?」 | |
「鼻を鍛えるのじゃ……」 ←ナナ様 | |
「なるほど、嗅覚を鋭敏にして、オムイの匂いを察知せよと?」 | |
「その通り! だが、おぬしにその修行ができるかな……?」 ←実はオムイが化けている | |
「どんな修行にも耐えてみせます!」 | |
「では、これをみごと嗅いでみせいッ!」 「ははッ!」 | |
くんかくんか | |
「ぐはーーーッ」 |
おかか先生とおむさんである。 | |
両者が、何かに気付いた。 | |
おかか先生が身を伏せる。 | |
おむさんも、身構える。 | |
おむさんは、シャーフーの体勢だ。 | |
凄まじい緊張の中、何かが通り過ぎる。 | |
通り過ぎたのは、犬である。 | |
普段、あまり犬を恐れない彼等であるが、 | |
この犬だけは、要注意らしい。 ※「いわゆるシャーフー」を参照 |
※元ネタはもちろん、映画『マルコヴィッチの穴』(Being John Malkovich, 1999) |