水は飲んだ

2011年01月28日 22時47分48秒 | B地点 おむ

 

 

保護初日。

夜。

カラーがきつすぎるようなので、一段ゆるめてみる。

21時30分頃、水をたくさん飲む。
「幽閉」されたのみならず、カラーまで付けられたおむさん。

無論、傷の痛みもあるだろう。総じて、ものすごいストレスだろう。

毛布をモミモミする動作が、頻繁に見られる。欲求不満の表れだと思われる。
24時頃、ウェットフードを与えてみたが、スープ部分をちょっと舐めただけで、ほとんど食べない。

今日のところは、食欲がなくなるのも、無理はない。
夕刻にたくさん食べたので、食事の量は足りているはずである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


傷口が開いてしまった

2011年01月28日 15時21分53秒 | B地点 おむ

 

 

おむさんが「かなりのケガ」をしてから三日め。

即ち、「投薬開始」の日から数えれば、二日め。
二回目の投薬をする。

投薬それ自体はうまくいったが ―― 肝心の傷口の状態が、悪化している。
どうやら、おむさん自身が、傷口を引っ掻いてしまったらしい。

傷口が開いて、出血している。グチャグチャである。膿も多少、あるようだ。
おかか先生もびっくり、である。
  傷口が塞がりかけると、自分で傷口を掻いてしまう。そして傷口が開いてしまう ―― これを繰り返して、猫は傷を「掻き壊す」ことがある。

これはもういっそ保護してしまったほうがいいのでは? と、私はボラさんに写メを送った。(傷の発見以来、ボラさんと連絡を取り合っていたのは勿論である。)

すると、ボラさんご本人が、キャリーを持って、現地に駆けつけてくれた。
  傷口を見てもらい、保護することに決め、ボラさんはさっそく、おむさんを拙宅まで搬送してくれた。

その直後私は、動物病院に急ぎ、獣医師の指示を仰いだ。
◎ エリザベスカラーを装着して、傷口を保護する
◎ 抗生物質を継続投与し、化膿を防ぐ
◎ 暖かい室内で休ませ、体力をつけさせる

―― 以上が、今回の保護の方針となった。
カラーの装着については、猫がカラーをはずすことのないよう、獣医師から次の二点を特に指示された。

◎ 首回りは、「指が二本は入るが、三本は入らない」ほどにきつく
◎ カラーのつなぎ目を、必ずガムテープで覆うこと
苦しそうだが、がまんしてもらう。

もし飲み食いが出来ないようなら、無論、ゆるめねばならないが ―― 。
はてさて、どうなることか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


活発な彼

2011年01月28日 15時10分39秒 | B地点 その他

 

 

よっちゃんや、
ピアス二世や、
グレ太がいる、この場所に、
脅威君が、やって来た!
グレ太にアイサツする、脅威君。
なんとな~くよっちゃんを威圧する、脅威君。
脅威君はとても活発で、行動半径が広い。

一定の場所で、おとなしくしていて欲しいのだが……。