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おむの泌尿器系の病状について、ボランティアさんおよび獣医師から聞いた内容を、私が理解し得た限りで、かつ、その限りでのみ、まとめておこう。 (写真は01時14分撮影) |
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◎約半年前の検査でわかっていたこと。 |
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◎病院での処置を踏まえた上で、向後の対応。 * 膀胱炎・尿道炎を治療(ステロイド及び抗生物質の投与)。 * なるべく多く水を飲ませ、なるべく多く排尿させる。 * 食事を管理する。(下部尿路症候群予防用の療養食へ。) (14時01分撮影) |
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おむは昨夜以来、緊張したり興奮したりもしているが(環境が激変したのだから当然だ)、暴れるわけでもなく、また、ぐったりしているわけでもない。 「カメラのお兄さん」に世話されているという点では安心しているのだろう、と私は自惚れている。 (14時09分撮影) |
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療養食もよく食べ、水分も摂り、薬も服用している。 やはり排尿行動の回数がかなり多い。しかしその都度、少量ながら確実に排尿している。血尿でもないし、白濁してもいない。 ニャー、ニャーと悲しげな声で暫く鳴き続けることが多い。不安や緊張や興奮の表れでもあろうし、或いは、局部が痛むのかもしれない。 (14時10分撮影) |
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おかか先生は相変わらずである。少なくとも、そう見える。おむがいないので、不安や寂しさを感じているかもしれない。 (16時17分撮影) |
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テリトリーにボス猫(おむ)がいなくなったので、さっそく「余所者」が侵入してきた。写真はグレ太。 (16時52分撮影) |
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「おかか先生、大丈夫かな。いじめられてないかな。僕がいれば、先生を守ってあげるんだけどな」 (17時51分撮影) |
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「とにかく、僕、早く、良くならなくっちゃね」 (18時00分撮影) |
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「僕、大丈夫だよ。頑張るよ」 (同じく18時00分撮影) |