君は転んで血を流す

もう僕は夢のあとが見たいから

Always on your side/COMEBACK MY DAUGHTERS 13.6.28

2013-07-24 01:08:07 | 今日の好きな歌










昼間は暑いけれど、夜は涼しい・・・
何気に熱帯夜はあんまり来ないのが少しは過ごしやすくなっている要因かなあ、と
夏らしさを味わいつつ、夜は涼しくゆったりと過ごす。悪くない季節じゃないですか?
とか言っておいて数日後熱帯夜になってたら笑えないですけどね(笑

最近キチガイに絡まれてて多少うんざりしてましたけど、まあ結局特に影響はない事は分かったんで
必死さを眺めつつニヤニヤするという方向性に切り替えたいと思います。
不感症自慢ほど醜いものはない。












【第665回】 Always on your side/COMEBACK MY DAUGHTERS









今日は安らげる一曲を。
毛布のように聴き手を包み込む優しいボーカルと流麗なアレンジ
古き良きロックソングの雰囲気を再現しているサウンドの心地良さも含めて
理屈でなく聞いていると少し助けられたような
気持ち救われたような心境になる、
ついでに言うと「on your side」の部分が「温野菜」に聴こえるのもなんか印象に残って好きです。
夏の朝方に聴いたら絶対に似合いそうな一曲です。




逃月郷/ナカノヨウスケ 13.6.27

2013-07-23 01:46:53 | 今日の好きな歌












この一週間で再びロックマンシリーズを1~7まで制覇したんですけど
ぶっちゃけ何度やっても飽きないですね 4~7はバスターを敢えて使わずにプレイしたりすると
意外と1~3に匹敵するくらいボスが強いんだなあ、という事が良く分かります
難易度的には初代が最高と言われてますけど、
割と慣れると「そこまで・・・」って感じにはなりますね
でも慣れても全然余裕で楽しめるあたりやはり偉大さを感じずにはいられなかったです
ブログに費やす時間を失くした分夢中になってプレイしてました。

そして、ステージ音楽が抜群に良いんですよね~
中でもスネークマンステージは聴いてるだけで涙腺刺激されるくらいグッと来るメロディーラインとドラマ性があります
一番有名なのは某おっくせんまんですけど、個人的にはここがベストかなあ、と
リングマンステージ、エレキマンステージ、フラッシュマンステージなんかも好きだなあ。














【第664回】 逃月郷/ナカノヨウスケ













止まらないよ 君がつけた傷跡から悲しみが降る夜は












机に付いた傷跡、ひび割れた硝子、擦り切れたボール
それらが決して二度と元には戻らないように人の心も一度傷が付いたらもう二度と元の状態に戻る事はない
気が付けば物凄い状況の中生きることを余儀なくされてると感じて泣きそうになる夜もあります
そこをごまかして「出会いって素敵!」みたいに思うんじゃなくて
傷跡を見つめながら自分は生きていたい
悲しみに浸る時間がないと、とてもじゃないけど歩き続ける事は出来ない。

そんなどうしようもなく心の中が荒んで寂しさが滲み渡る夜に一人でひっそりと聴いて感情移入していたい一曲。
ライブ会場限定のデモCDに入ってる曲ですが、この曲から伝わって来る情念のエネルギーは相当のものがあるなあ、と思ったのでつい。





「全ては壊れてしまったけれど 僕は生きる」




シンガーソングライダー/rough laugh 13.6.26

2013-07-21 11:29:22 | 今日の好きな歌











この数日間「漫画元気発動計画」というサイトのネットラジオを聴いてたり、
後は「ついでにとんちんかん」とか「燃えるお兄さん」等の幼少期にやってたアニメを観てたりしてました
まあぶっちゃけイライラしてたからただ単にクスクスしたかっただけなんですけど
少しは効果があったのかな、って気もしてます

漫画元気発動計画に関しては割と当時の裏話や作家同士の交流の話も飛び出してくるのでついつい色々聴いてしまいました
まだ全部は聴いてないので暇な時にちょいちょいつまんで行こうかなと
森田まさのりのは特に面白かったですねー。結構衝撃の事実も飛び出しますし(笑)。


気力は正直、まだ全然戻っていません。もう精神的には停止する直前まで追い込まれてますけど、そうだとしてもやれるところまでは・・・。













【第663回】 シンガーソングライダー/rough laugh













そりゃ少しの幸せが大前提であって 全てが空虚だとは言わないけど













この曲は相当勢いのある楽曲ですから普通であればギターとかドラムが主張するタイプのメロディ、構成になってるんですけど
むしろ一番印象に残るのはちょっと不気味にある種攻撃に鳴り続けるぬぼ~っとしたピアノの旋律なんですよね
ピアノが一番印象に残るからこそ普通の勢い重視のナンバーと比べて聴きやすく、
クールな感触も同時に与えるのかなあと思うと色々と面白いです
ラフに、敢えてシンプルに突っ切るような粋な楽曲に仕上がってますが
その中でも時折垣間見られる苦悩の表現がまたこの曲にラフなだけでない深みを与えていて聴いてて気楽でありつつも浸れるような余地もきちんと用意されてる。
そういう抜け目の無さも含めて昔から大好きな一曲です。ちなみにもう13年前の楽曲。





この世の悪

2013-07-18 23:24:15 | 雑記





何かを好きでいる事は悪か
やっかみの対象か
憎まれるきっかけか
陰で笑われる要因か
攻撃される大義名分か
気に入らない。と軽蔑される理由なのか

ならば、何かを好きでいることも一切やめたいと思うよ
気持ちをあらわにすることも愚かなことなのか、って思うよ
届かないならまだしも
それが痛みの根源になるくらいなら
今両手に抱えているもの全部を燃やし尽くしてしまいたいとすら感じるよ

罪人は僕さ
最低なのは僕さ
許されないのは僕さ
殺されるべきなのは僕さ
消え去るべき異物は僕なのさ
それで幸福が生まれるのさ
それで幸福が・・・。




消え去るべき異物は僕さ。