DIDDY-BOP/ASPARAGUS 13.7.16

悔しかったのが、目当てのスペースを回っただけで体力の限界を迎えてしまい
そそくさと退却したことですね　私の場合、毎回１サークルは新規開拓を目指して頑張ってるんですが
もうこれ以上この会場で歩き回る事に対して拒否反応が出てしまったので仕方なく本当にチェックしたところのみ
結果的に見れば全部回れて良かったは良かったんですが、やはり昔に比べてバイタリティは低くなってるんだなと痛感しました
でも衰えていくだけなのも癪なのでアンテナ張りは止めないでおきたいですけどね。

あと1回続く。














【第683回】　DIDDY-BOP/ASPARAGUS











この曲はあの頃（青春）のような感動や情熱を未だに追い求める大人の姿を描いてる曲なんですが
私自身そういう心境に陥る事も多い人間なのでそれもあって余計に感情移入してしまいます
爽やかなメロディと小気味良いアコギ主体のアレンジの水面下で
鳴らされてるのは終わらない青春への渇望。
その想いに触れてるだけでもグッと来る名曲です。どんどんヒートアップしていくメロの気持ち良さもまた特徴的。



　

red blues/椿屋四重奏 13.7.15

失敗したのが、飲み物を冷凍にして持っていったんですけど
湿度も高かった故に思ってた以上に溶けるのが遅くて喉が渇いても飲むものがないという事態が発生
なんとか溶けてくれ、と思いつつチビチビ潤すのは正直かなり辛いものがありました
まあ完全な自業自得ですけど（笑
でも何だかんだ体力自体は持ってくれて良かったです。
中に入ったら汗まみれの人の渦でまた違った意味でヤられましたけど。う～ん、振り返ってみても実に厳しかった。

もう少し続く。














【第682回】　red blues/椿屋四重奏














俺が辿り着いた答えに傷ひとつつけるなよ












お酒のCMに使って欲しいくらいムーディで格好良い大人のロック
だけど、そこに余裕なんてものは一切なくむしろ足掻いてる印象なのが尚素晴らしい一曲です
こうやってガムシャラにもがき進もうとしてる曲を聴いてると素直に頑張ろうって思えてくるから不思議
励まされるより、のた打ち回って苦しみを吐露してる人を見たほうが助かる、っていう。

上記のフレーズは当時も今も大好きですね。そして、リアルです。