趣味が近い、と言って近づいてくる人間は大抵そんなに近くもなかったりして
むしろ根本的な部分で違っていたり合わせようとしているだけなパターンも多くて
何となく近頃は無作為に信用するのは止めようかな、と思っています
結局ダメージを受けるのはこっちのがデカいので
もっと個人主義を貫きたい今日この頃です。
個人を貫き通した結果反応してくれる人がポツポツいたなら本望かな、と。
【第579回】 百日紅/ランクヘッド
憎しみや悲しみは意外と一時的なものも多くて
気が付けばすぐに忘れてしまう、本当は許せないのに安易にどうでもいいかと思ってしまう
だけどそういう許せない感情を失うと再び悲惨な事態に陥る事は必至なので
抱えたまま生きた方が穴に落ちないこともあるのかな、と
この曲が気付かせてくれました。
男の情念がマグマのように噴火して強く鳴り響く激情の一曲。