数日間ほぼ何も書いてませんでしたが、今日から再開します
お口に合うかどうかは分かりませんが、自分なりに必死に書いていくのでまたよろしく
コメント欄はいずれ消えちゃうかもしれませんけど(笑
しかしライフワーク化してる~ってかつての記述は嘘ではないので。
嘘にならないように頑張ります。
【第459回】 雪になって消えた二人/La'cryma Christi
大雪が降った事もあってか、音速ライン「Winter Snow」と同時にこの曲もよく頭の中で鳴っていました
雪って何もしてなくても溶けて消えてしまう儚いものですけど、だからこそ個人的には変な憧れがありますね
自分も雪になって誰に知られる事もなく消えてしまえたら・・・だとか
勿論本気で思ってるという事ではないですけど
そういう自分もいるって話ですね
この曲は、それまでの関係性が雪みたいに跡形も残さず消え去ったという歌だと思ってるんですが
だからこそある種の潔さを感じてきれいに思えるし、反面切なくも感じる。そういう二律背反的な要素のある儚くも意思のある一曲。