なんか、なんで傍から見ていて調子いいんじゃね?と思ってたブログが突如消えたりするのか分かった気がした。
始めた頃はもっとアクセス数とか欲しいな、って思ってた時期もあったけど
増えれば増えたで失うものも確実にあるんだな・・・と
そういう事を思い知りましたね。
結局、「かってに改蔵」のネタにもありましたけど監視社会じゃないですか。色々と。
やっぱり観てる人が少ない方が自由にやれる、っていうのが真理なんだなと
始めた頃は全然悩む事もなく、正直一番楽に書けてた気がします
それが楽しかった、ってことなのかと。
今のネットに良識を求める事なんて無理なのかなあ。
なんかこう・・・凄い勢いで押し付けられても結局困るしかないんですよね。
かといって、コメント欄は個人的に凄く重視してる部分だから安易に失くしたくはない
それを考えると一旦退くって選択肢もありなんじゃないかな、って思います
単純になんで制限付けられなきゃいけないんだ?とも思うし。
言論の自由なんて嘘っぱちだ。
【第430回】 Spit/WALRUS
そんな事が許されるなら 人を憎み罪をアイしたい
弱い人間は結局虐げられるしかない
人は平気で他人を傷付けられる生き物なんだって
勿論自分も含めてね。
戦争がなくなるはずなんてないし、
結局誰もが自分の思想やイメージに他人を収めたくなってしまう
その軋轢に苦しんで一生を終えるだけ
でもそんな人生のどこが面白いんだろう、豊かなんだろう?
そう考えると人を憎む気持ちもまた沸いてきちゃうんだけど、だからといって誰かを殴るでも暴力を浴びせるでもなく
こういう憎悪の感情が渦巻いてる楽曲を聴いて、シンパシーを感じながらゼロに戻っていく
音楽や漫画等の表現はなきゃ絶対にダメなものだって自分は言い切れます。
気が狂いそうな夜や朝の処方箋、です。