思いがけずそれは僕の前に瞬いた。
人知れず続けていて保ってきたものに気づいてくれた。
なんだか嬉しかった、素直だと思った。一緒なんだ。
それで十分だった。隣を歩くその人は最近僕の中で大きくなった。
見直した。良さを知るようになった。
細やかに気づいてさりげなく行動するところと素直に聞くところが
すごくいいと思う。僕の誇りも保ちながらも素朴に認めることができる。
その素直さはのびやかでいいと思う。決して暗がらないとこはリアルな
明るさ前向きさがちょうどいい。ふざけられるし誇れもするんだ。
自分が素直になってもプライドが傷つかないで済むんだ。
受け継ぎたいと吸収させたいと思うしこいつがいればまだ大丈夫だと思う。
決して折れそうもないのは強さではなくてその適度なあかるみだからだ。
中身のそのいい部分に惹かれるとその姿さえ愛おしくなる。
その身体つま先から違うその肢体を征したくなる。
触れたいというものとは全く別の征服欲。
壊れそうな繊細な人を大事にいとおしむときにはその欲は躊躇する。
ぶつけるのを戸惑ってブレーキを踏む。自分の欲よりその人を尊重する。
だけどあいつは壊れない。絶対暗がらないしそれは強さとは別。
大胆になれるし攻略したくなる。夢中にさせて翻弄してみたい。
人知れず続けていて保ってきたものに気づいてくれた。
なんだか嬉しかった、素直だと思った。一緒なんだ。
それで十分だった。隣を歩くその人は最近僕の中で大きくなった。
見直した。良さを知るようになった。
細やかに気づいてさりげなく行動するところと素直に聞くところが
すごくいいと思う。僕の誇りも保ちながらも素朴に認めることができる。
その素直さはのびやかでいいと思う。決して暗がらないとこはリアルな
明るさ前向きさがちょうどいい。ふざけられるし誇れもするんだ。
自分が素直になってもプライドが傷つかないで済むんだ。
受け継ぎたいと吸収させたいと思うしこいつがいればまだ大丈夫だと思う。
決して折れそうもないのは強さではなくてその適度なあかるみだからだ。
中身のそのいい部分に惹かれるとその姿さえ愛おしくなる。
その身体つま先から違うその肢体を征したくなる。
触れたいというものとは全く別の征服欲。
壊れそうな繊細な人を大事にいとおしむときにはその欲は躊躇する。
ぶつけるのを戸惑ってブレーキを踏む。自分の欲よりその人を尊重する。
だけどあいつは壊れない。絶対暗がらないしそれは強さとは別。
大胆になれるし攻略したくなる。夢中にさせて翻弄してみたい。