幸福な気持ちで 思った 君が好きだ ただそれだけなんだ 大好き
相手のことがどんどんわからなくなって。発言や行動もますます不安で。
信じられなくて。つらくて痛くて。なんでこんなにつらいんだろうって。
どうして伝わらないんだろう、誤解ばかりなんだろうって。
つらさや痛みだらけで疲れてしまって、大切なことを見失ってた。
やっぱり好きなんだ。その気持ちにはせつなさも哀切もないんだ。
まっすぐな穏やかな明るい想いなんだよ。目的でも独占欲でも支配でもない。
義務でもなければ気負いでもない。ただただ自然にあいつが好きなんだよ。
そんな大切なこと忘れていた。好きなだけだったんだ。その好きな気持ちが
どんどん大きくなるにつれて、余計な鎧が増えていったんだ。
大きすぎる想いは黒く冷たいものまで生み出してしまっていて。
強がりだとか嘘だとか憶測だとか見栄だったりとか。
好きなんだ。大切にすること。多くを求めずただただ相手を愛すること。
そうしようと思った。その先に答えはある。きっとある。
心は見えない。だけどあいつのそばにありたい。好きなんだ。愚かしいほどに。
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